直線上に配置
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◎ 奈良一刀彫研究会
  奈良一刀彫研究会は

 (故)柴田一華師に師事した植田東園先生(大正元年〜平成10年)に指導を受けた
 メンバーが中心メンバーで、既に指導者として活動しているメンバーもいます。

  *神箸東林(3代) ⇒ 大林東壽 ⇒ 柴田一華 
                  ⇒ 植田東園 ⇒ 奈良一刀彫研究会 となります。
◎ 研究会の師・先生の系譜
◎ 研究会での一刀彫の学び方と取り組み
 研究会では、
  @達磨で彫りを学ぶ・・・一刀彫の基本である面構成を習得します。
  A雛人形で彩色を学ぶ・・・奈良一刀彫は極彩色が特徴、その彩色を習得。
  B自由な課題に進む・・・@Aを習得すれば能人形など自由な課題に挑戦。

  早い時期に自由な課題に取り組むことで、楽しくのびのびと一刀彫に挑戦。
  途中で挫折することなく継続できます。「楽しく継続!」
研究会の活動と計画
◎ 奈良一刀彫研究会としての活動
  年 月      活動内容    場  所 出展者  リンク
平成13年5月 ホーページの立ち上げ  KCN    5名
平成14年5月 奈良一刀彫研究会
 第1回奈良一刀彫展開催
ならまちセンター    7名
来場者
 800人
展示会 (写真)
平成16年12月 【予告】第2回奈良一刀彫展 奈良県商工観光館
 2F県民ギャラリー
  14名
来場者
  400人
展示会 (写真)
研究会の メニューページ
展示会の 紹介のページ
◎メニュー
一刀彫の知識のページ
  奈良一刀彫研究会は(故)植田東園先生に師事を仰いだメンバーが中心で、その
  基本理念を継承しながら、奈良一刀彫を愛する新たなメンバーも加えて、一刀彫
  技術のレベルアップを図ること、そして奈良一刀彫ファンを拡大することを目的に
  「奈良一刀彫研究会」(同好会)を発足させました。

  研究会のメンバーは奈良一刀彫の原点を求めて製作活動を続け「旧きをたずねて
  新しきを知る」をモットーに伝統芸術に挑戦しています。