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Architecture ≫
通天閣
Architect ≫
内藤多仲
Year ≫
1956
Place ≫
大阪府浪速区
History ≫
初代は1912年、現状は二代目。知らない人はいない、大阪のシンボル。
Estimation
★☆☆☆☆
 

大阪JR環状線で、天王寺、新今宮あたりから現れる、いわづと知れた、大阪らしいシンボル。その名も「通天閣」。なんでも、現存している通天閣は二代目で、初代は昭和45年に64mの高さで、東洋一の高層建築だったそうだ。ちなみに二代目は103m。

通天閣というと、「日立」の看板が有名だが、なんと!ついに日立も撤退・・・。ネオン広告意匠製作中!?新しくなるのだろうか!?それとも永遠に製作中!?

写真はエントランス。

じつにショボイ。「王将」の看板がすごくにあっている。

ここは「新世界」といわれる地域で、それほど柄が良い地域ではない。観光客もあまりこないのだろうか!?なぜか近所の人と思われる人たちがエントランスに集まっていた。もしや寄り合い!?

下から見上げた写真。

この「ショボさ」が通天閣らいい!!(ことにしておこう。)

実は内藤多仲氏、東京タワーも設計している。よっぽどのタワー好きだ。

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