2人は仲良し!


2匹は仲良し!の誤り?でした。

まるちゃんとPちゃん、大きさは全然違うけれど、2匹は大の仲良し!?です。
先住民はPちゃん、シェルティを迎え入れるには、「Pちゃんに危害を加えない(予定)」が大前提だったのです。
だから・・・できるだけ小さな(生後間もない)子犬をさがしました。
と、言うわけで、まるちゃんは、生後2ヶ月で我が家の一員となったのです・・・

時は、1999年の3月、以前から飼いたかったあこがれのシェルティ!
あちらこちらのペットショップを見て歩きました。
シェルティは人気犬種らしく、どのお店にも1匹くらいいたのですが、大きな子や男の子(女の子と決めていた。)
が多く、なかなか、ぴったりの子が見つかりません。

県内だけでなく、大阪へも見に行く始末、それでもこちらが思うような子が見つかりません。

そうこうしているうちに世間はゴールデンウイークにほど近い4月30日
以前行ったペットショップから「希望通りの子が居るから見に来て♪」の電話がありました。夕方4時頃だったと思います。
ペットショップまでは、約1時間30分(田舎ですから)、突然の電話だったのですが、これも縁!
その子の顔を見に行くことにしました。

ペットショップで出会ったその子は「こちらの顔を見て引き返す」ような、ちょっと引っ込み思案の子
ものの本には「ずっと家族の一員として一緒に暮らしていくのだから、ぜひ性格のいい子犬を・・・」と書いてあり、
性格の判断方法として、呼びかけてみたとき、「走り寄って飛びつく」ような子がペットとして一番いいとありました。
ちなみに、引き返す子や顔だけ出す子は番犬向きだそうです。
犬を飼うのは初めてではないのですが、ちゃんと本で飼い方の予習もしました。o(^-^)o

でも、さすがに電話してきてくれるだけあって、確かに希望(生後2ヶ月くらいのセーブルの女の子)どおりの子。
少し予算オーバーだったのですが(予算はまるちゃんにはヒミツのためヒミツ)、ショップの人もこれは知っているので、
おまけも・・・(これもまるちゃんにはヒミツ)してくれました。
これは、この子にするしかないっ!きっとこの子も我が家の一員になりたがっているっ!
(そうか?後ずさりしてたぞ?)

こうして、まるちゃんは我が家の一員となったのです。( ̄^ ̄)
で〜っ、当初の思惑である「Pちゃんと仲良くすることが出来る子大作戦!」は下記のとおりです。↓
当の本人もそんな作戦があったとは知りませんでした。

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