「ねぇウィズ」
もはやそれが自然であるかのような姿──愛らしい猫──のウィズに、キミは唐突に呼びかけた。
「どうかしたにゃ?」
もともと猫のような語尾になることがあった──気がしている──せいか、さほど違和感のないいつものその口調で、ウィズが振り返った。実際に見えることはないけど、頭の上に疑問符が浮かんでいてもおかしくはない表情で首をかしげている。
「思ったことがあるんだけど・・・」
「何のことにゃ?」
キミは兼ねてからの疑問を投げかける。
「どうして、精霊と契約するのって・・・ランダムなんだろう?」
あまりの静けさに、時が止まったのかと思った。
・・・聞いてはいけないことだったのだろうか。
たとえ猫の姿であっても、キミを見つめる視線は人のそれと変わらない。
「・・・にゃははは、さすがキミにゃ」
苦笑しながら、ウィズはキミの肩に飛び乗る。
「とりあえず、契約しにいくにゃ?」
「まぁ・・・ね」
もともとそのつもりだったし、ウィズがそう言うからにはあとで答えが聞けるのだろうと思い、ギルドに向かって歩を進める。
・・・でもそこはあの四聖賢。
言動が読めないことなどざらにあるわけで。
何はともあれ、新しい精霊と契約できたのは嬉しかった。
でもやっぱり不思議だ。
その疑問にウィズは、こう答えたのだった。
「────────」
Fin...
なんて答えたかは皆さんのご想像でw
↑ひどぅいw
っていうか、コロプラさんに聞いてくださいw
既出だったらスマネw