My Forester Driving Report |
2003年3月22日
今日は久々の筏釣り・・・>゜))))彡
釣りの方も楽しいが、夜中の山中を思いっ切り駆ける峠走行がもう一つの楽しみでもある。
先日、プローバのECUを取り付けたし、その効果も楽しみ〜o(^o^)o
ルートは以下の通り。
夜中の1時半・・・静かにフォレのエンジンをかけ、ゆっくりと出発。
近くのコンビニで昼食用の弁当とパンと缶コーヒーを買う。
そしてグローブを付けコンビニを出発。真剣に走る時はハンドルやシフトノブに密着する様、グローブをはめている。こうすれば気合も入るし・・・(▼▼メ)
桜井から166号線へ抜けるショートカットで菟田野方面に向かい、166号線に入ってから徐々に戦闘モードに入って行く。
そして高見峠のワインディングを高速で抜ける。
夜中は殆ど車を見ない。おまけに見通しの悪いコーナーでもライトの光で対向車の確認が出来るので、昼間よりも走り易い。高見峠頂上のトンネルでは超高速モードに・・・f(^_^)
高見峠を下り、166号線から422号線にチェンジ。
この辺でECUの効果を述べてみよう。はっきり言ってECUを交換した時は、違いが分かり辛かった・・・。
ブースト圧は殆ど変わらず。給排気系のチューン+ノーマルECUで0.95kg/cm2(どノーマルでは0.75kg/cm2)で、プローバのECUに変えても1.00kg/cm2程度である。
しか〜し、こういう峠ではかなり違うと感じる。1,500rpmの低回転から今までと吹き上がりが違う。車重が軽くなった様に錯覚するぐらい。
具体的に言うと、3速/4,000rpm付近で上り切る様な長い上り坂では、4速/2500rpmでも粘り強く駆け上がって行く。(更にスピードも上がる。)
また、2速〜4速のフル加速ではノーマルのそれより目を見張るものがある。全体的にトルクフルになり、狭い峠のワインディングでもかなり扱いやすくなった。
そんなこんなで 1時間弱の戦闘モードも楽しんで、422号線から42号線に突入。暫く走り、3時丁度 エサ屋に到着。
予約しておいたエサを買い、42号線を更に南下する。そして42号線から南島町方面に。新しくなった直線の長いトンネルでまた気持ち良く加速する。
更に走り込み、30分程度で釣り場に到着。ふ〜疲れた・・・暫く仮眠を取る。(Θ.Θ)
6時に出船。これから夕方まで思い存分釣るぞ〜!!
ところが・・・当たりは全然なく、お魚はいませんでした。ぐやじぃ〜(`_´メ)
午後5時、雨は降るし寒いしで早めに帰る事にした。来た道をそのままリターン。
帰りは42号線でかなり込みまくってる。ところが、42号線から422号線に曲がってからは、殆ど車を見かけなくなった。
おそらく奈良・大阪ナンバーの殆どの車は伊勢自動車道で帰るのだろう。
422号線では道がウェットだが、戦闘モードで走り続ける。
422号線の狭いダウンヒル・・・。シフト操作やアクセルのオンオフも俊敏にタイミング良く、今までと違う速さで駆け降りる事が出来た。
何度も走っている道なのに、今日は特に「乗れてる!!」って感覚。
ECUとクイックシフトを装備したお陰か、自分の思い通りにうまくトラクションがかかっているからかもしれない。
このチューンナップはやはり正解だった。\(^o^)/
166号線に突入。菟田野のある信号から8割方の加速をすると、後ろの車がぴったりと付いてくる。最初は車種が分からなかったが、フォグの形から、それは同じフォレスターだと気が付いた。これは面白い!!向こうもやる気だからまたまた戦闘モード!!
直線に差し掛かり、アクセルべた踏みでフル加速・・・すると、みるみる内に後ろのフォレは離れて行く。多分給排気のみのチューンでECUはノーマルのまま。少しアクセルを緩めると直ぐにまたピタッと着かれた。
またまた前の車をパスし、長い上り坂・・・3速でフル加速!!引き離す!!
体感では余り差は感じられないが、見た目はやはり大きな差がある。ECUの効果は大したものである。
後ろのフォレは明日香方面に左折し、後はゆっくりと・・・8時丁度に家に無事到着。
楽しかった〜(釣り以外は・・・)。
全走行距離 | 250km |
所要時間 | 17時間30分 |
走行時間 | 4時間30分 |
平均時速 | 55.5km/h |
平均燃費 | 未計測 |
料金 | パン/缶コーヒー/弁当 1,950円、エサ代 1,900円 合計3,850円 |