Black hole
作:くら
不安の波が 押し寄せる
心の隅にある 黒い丸いボールが
どんどん 膨らんで
私の心を 支配していく
何かをしていなくちゃ 落ち着かない
周りに 心配をかけないようにと
思っても 心の中では
何とも言えない 不安の渦が広がっていく
「大丈夫」という顔が…
「大丈夫」という声が
私をもっと 暗闇へと連れて行く
一体いつまで こうして…
流したいはずの 涙さえ
頬を伝うことを 忘れてる
毎朝 目が覚めるたび
何とも言えない 感情が
全身を駆け巡る
鼓動の早さが いつもより
いつもより 早く感じるのは…
体が いつもよりいつもより
熱っていると 感じるのは
気のせいなのだろうか…。
このまま 私の不安が
的中してしまったら…
私は一体 どうしたらいいのだろう
分からない…どうすればいいのか
私には…分からないよ
誰か…私の傍に…
ずっと 私の隣で座っていて
そうしなきゃ…
不安の渦の中で つぶれてしまいそう…。
つぶれてしまいそうだよ…。