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                     作:くら

夕暮れの公園で 静かに触れる指の先
太陽の光が 揺れる横顔を照らしてる
光と影で あなたの顔が よく見えない

「ねぇ?」呟いた 私の唇
ソッと振り向いた あなたの顔は
とても優しく 微笑んで
私の心に ピンクのハートを忍ばせる

そのハートが 小さく震えて
まぶしい あなたの顔が
見えなくなっていく…

こんな気持ちは 私だけ?
恥ずかしくて…でも嬉しくて…
ドキドキして…でも傍にいたくて…

悔しいけど あなただから…
何だかいつも 負けてる気がするけど
あなただから…
だから 心がいろんな方向に
突っ走っていっちゃうの

私の心が そわそわしてるのは
いつもより 笑い声が高くなるのは…
あなたを ココに感じているから
あなたの笑顔を 一人占めしたいから

だから…だからずっと その横顔を…
太陽の光に 目を細める横顔を…
あなたの体温と共に 感じさててね

歩き出す あなたの後ろから
あなたの名前 ずっと呼んでいられるように
私の名前…呼んでね?

あなたの顔が 横を向いた時
あなたの右手と 私の左手…。

…静かに触れてね…☆