作:くら

何も手につかない 
何もする気になれない
今まで 私の中で咲き続けてた
花たちも どんどん枯れていくね

何度 水をあげようと思っても
ジョウロの中に入った水が重くて
持ち上げる事ができない

あなたが咲かせてくれた
花の花壇は 
すぐそこなのに手が届かない
あなたの花壇の
花たちの叫び声が聞こえる
でも どうしてあげる事もできない

あなたの花に 触れる度
今までのあなたとの
いろんな 思い出が
よみがえってくるの

楽しくて 笑い合っていた頃の事が
今の私の胸に突き刺さる
あの楽しかった日々…
思い出すと辛いね

優しくされる度
私の心の秒針は
力強く打ち続けるの
あなたの事を考えるだけで 
幸せだった

心一面にツヤツヤ輝いて
とても嬉しそうな顔をしていた
花たちがいたのに 
今となっては まるで嘘のように
 花びらを1枚ずつ 落としていくの

その道を辿って
たどり着いた先には
あなたの真実の心が
待ってるんだね