居場所
作:くら
不安で心が 押し潰れそうな毎日
いつからだろう こんな気持ちになりだしたのは
数ヶ月前までは
普通に 喋りかけられた友達とも
今では 凄くぎこちない
私の居場所はもう
ここにはないのかもね
一番 輝いている
あの子の姿が 目に染みる
どんな事があっても
離れる事はないと思ってた
あの頃とは別人
今日 久しぶりに会った子に
普通に 話し掛けられなかった
自分が恐い
また何年か前の自分に 戻りつつある姿を
誰にも 見られたくない
そんな 不安と恐怖心の中で
これからも 意味のない笑顔を 浮かべて
みんなを 騙していくのかな
心の底から 楽しかった頃の魂は
手の中で小さくなって 泣いてる
小さくなった体から
溢れんばかりの大きな雫
いつの日にか 自分の流した 泥水に乗って
遠くの星まで 流されちゃうのかな
私の一番安らげる場所へ 連れてって
ドロドロになった 身も心も
綺麗な水で 洗い流せるように…
目をつぶると 辺り一面が 暗幕の世界
今日もまた 眠れぬ夜が始まる
ひとりぼっちの 予感漂わせるのは
左のポンプの 高鳴りを聞いたとき
恋をする時とは違う 不安が押し寄せてくる
目の前には 一本の道
私が通った後の 足跡が
真っ黒に染まってく
恐くて後ろを 振り返れない
背中が 寂しくて
一粒のカケラを 落とした…