波の音

                  作:くら

頭の中がからっぽで
何を考えたらいいのか分からない
どこか誰もいない遠くに行きたい

辺りは砂浜と 海の波の音だけしか聞こえない
足元には すごくキレイな貝殻
遠く離れた場所からも
その貝殻だけは綺麗に輝いて見える

目を閉じて耳をすませば
海全体に響きわたる
静かで 子守り歌のような波の音

まるで オルゴールを聴いてる時のような
優しい音色を響かせて
広くて澄んでる海の上で一日中浮かんでいたい

イルカの群れに混ざって 優雅に踊ってみたい
イルカの隣で イルカの綺麗な
 歌声を聴きながら
いつまでも 一緒に仲良くじゃれ合っていたい

イルカの瞳は
蒼く透き通った 海の色と同じ

とても優しくて辛い事 悲しい事があった時
いつも暖かく包み込んでくれる
私の心ごと癒してくれる

いつも そばで手をさしのべて
広い胸で私を受け止めてくれるよね

その大きくて広い胸は
とっても安心できる 落ち着くの
いつもの自分で いられる感じ
いつまでも大切にしたいな
その時間を…