よくとあるドッグカフェで会ってた仲良くしてた人がとある夜、犬の散歩の最中にミオミオなく子猫の声を聞いた。
それはマンホールの中から聞こえてきてた。
そして朝までかかった救出劇。
でもその人は猫アレルギー。
ネットで里親を探すと言っていた。
気の毒だしうちで引き取ろう!まさが言ってくれた。
そうしてうちの子になった子猫。
名前は救出された場所に因んで「あすか」
でもいつの間にか「あちゅ!」と呼ばれ、本猫もそれで振り向くようになった。
というわけで「あちゅ」になった。
あちゅがうちに来たときは既に猫がいっぱい。
人見知りしていたビビリあちゅ坊は人間になれる前に猫たちと仲良くなって子育てしてもらっていた。
なので、今でも私とまさのすけのことはそ〜〜んなに好きでない。よね?あちゅ!
でも夜家に帰るとお迎えに必ず出てるね。
しまた君とあちゅと、ゼッタイ毎回いるね。
ほんとは甘えん坊なのかい?