パウチ喰っちまった事件その3.

ひよこ10月1日(月)
 6時起床。
 6時半食事(鳥ミンチ、カボチャ、キャベツボイルしたもの)
 ちょっといやそう。見せても顔を背ける。
 だけどくんくん嗅いでちょっとぺろっとしたらものすごい勢いで食べ始める。
 完食。お皿も舐める。
 のりの佃煮状のうんpが出る。

 7時体温38.2度。また上がってる・・・
 8時半。お薬(プロヘパール、フォリクロン、アスロフェン)とお水。

昼間。ゲボゲボなった後、まさにすがりついて眠るノーマ

午後7時 体温38.4度。
 ゴハン(ボイルした鳥胸肉。にんじん、かぼちゃ、キャベツとゆで汁)完食。
 病院に行く前にオシッコした方がいいかも、とワタシが言ったのでまさがノーマを抱えて庭に降りる。 前脚もふらついてペショッとなるノーマ。
 びっくりしてオシッコは出なかったようだ。

 午後7時20分 またもハッチ部分に抱えて乗せてワタシもそこへ同乗して病院へ。
 血液検査。
 心配された血漿蛋白の数値は横ばい。
 白血球の数値はごく一般の正常値(150)
 体内で何かが起きた場合(腸壁が壊れるなど)は一時的に白血球がドンと下がるそう。
 その決壊した場所に集まるから。
 一時的にドンと下がったときはとても怖いと言われる。
 だけどこの数値はそんなに心配な下がりようでもないし・・・
 ・・・正直微妙な数値だとのこと。
 開腹するほどの数値じゃない・・・でもこの元気のなさはどう判断したものなのか?と。
 普通は異物を食べたときはその異物が大腸に移動したとたん元気になるのが通常だそう。こんなに良くない状態が続くのは・・・単にシニアで治りが悪いのか?それとも腸壁がどうにかなってる?それにしては痛がらない。では胃が拡張してる?レントゲンではそんな様子もない???と悩ましいそうだ。
 ときたまケボッケホッオエ〜〜〜とえづく様子に心配そうなB先生。
 なぜこんな症状が???・・・・とじっとノーマを見る。
 見られてチラとB先生を見返すもさっと目をそらすノーマ。
 「もう院長からもこことここをよく見てね。ここを注意して頼むねって言われるしA先生からも電話あってここがこんなだからこんな可能性があるからここを・・って言われるしノーマさん、みんなものすごく心配してるよ〜」と言われますた・・・
 すびばせん・・・ほんとにほんとに何て飼い主でしょうかワタシ・・・
 
  とりあえず、胃の働きを活発にする注射をして、お薬を増やし、また来て下さいとのこと。
 療養食を進められたがサイエンスダイエットのものなのでお断りする。
 ずっと以前にこのフードでアレルギーが出たことがあるので。
 食事は少量ずつ回数多く、水分を摂って、高タンパクで、油分は控えめに!と念を押される。
 
ということで次回は10月4日に病院へ。

ひよこ本日10月2日。まさからの報告で午後1時。ゴハン完食。
 定位置から台所まで「ゴハン作ってるん〜?」と小走って来たとのこと。
 走れたんだ!!びっくり!手(パー)
 体温は11時 37.4度。 1時 37.8度。
 呼吸も安定しているようです。

 山は越えましたでしょうか・・・




 猫フードのパウチ・・・いつもミーアちゃん猫が戸棚とかゴミ箱とかから拾い出して来てそれをくわえて床にトン!と降りてにゃぐにゃぐします。
 ミーアは少しにゃぐにゃぐしたら終わりなのです。とことん食べたいわけじゃない。

 今回、そのミーアが床に落としたパウチをノーマが食べちゃったようです。
 ワタシがいるときは床に落ちている食べ物はじぇったい勝手に食べないノーマです。
 必ずワタシに持ってきます。(こえぇ飼い主だからあせあせ
 「ほら!ちゃんと運んだからご褒美をちょうだい!」とアピールしてちょっとだけご褒美をもらいます。
 落ちてるものを勝手に食べると怒られる。
けど持っていくと褒められて、なおかつ何かもらえると理解しています。
 勝手に食べてしまうことを防ぐために、何かを持ってきたら褒めて必ず他の何かをあげていました。(デブになるけどね)
 だけどワタシがいないときには・・・そりゃ〜食べちゃうですよね・・・(大泣)

 ちゃんと片づけできない私のせいでノーマにつらい思いをさせました。
深く反省しています。

 ちなみに体重は昨日の測定では34.74s。
 がっつり減りました。

パウチ喰っちまった事件その2へ