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日本の福祉学習に新たな一歩を。日本福祉学習センター

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福学の二本柱

・福祉ボランティアの基礎を学ぶ
 点字・手話・朗読・障がい者手引き等、資格取得までとはいかないけれども「ボランティア」と呼ばれる活動をするための技術を学びます。
 街中で人が困っているのに、どう対応して良いのかわからないから素通りする。そんなアナタを卒業しませんか?
 「点字は何もわからない」という方から「一通り朗読について学んだけど、もう少し詳しくやってみたい」という方、「昔、手話を習ったことはあるんだけど使っていないから不安…」という方まで様々なレベルに対応します。
 真面目な勉強会だけでなく、紙芝居や落語などを利用して、楽しみながら学んでいける講座を展開する予定です。
『誰かの力になりたい。』福学に、そんな夢を叶えるためのお手伝いをさせてもらえませんか。
 入会希望の方は入会のご案内をご覧ください。

・福祉スキルの向上を目指す
 同行援護やヘルパー等、様々な福祉資格を持つ人を対象として、質の良いサポートの方法や心得を学びます。
 
利用者から「またアナタに付いて欲しい」と言われるにはどうすればいいのか。独学よりも、みんなで一緒に考えた方がよく分かると思いませんか?
 「しばらく現場から離れていた」という方から「資格だけは持っているけど実際に働いたことはない」という方、「今でもバリバリ働いているけど、もっと良いサポートを目指したい」という方まで様々なニーズに対応します。
 ヘルパー側だけでなく、利用者の立場からもアドバイスを行うので、リアルな声を聞くことができます。
『ヘルパーも利用者も快適に過ごしたい。』福学に、そんな願いを実現するためのお手伝いをさせてもらえませんか。
 入会希望の方は入会のご案内をご覧ください。


設立趣旨

 現在、福祉の資格取得のための養成校は全国にたくさんありますが、卒業生や修了生の知識や技術に大きな差が出ており、その差は日本の社会福祉実習の中の介護知識や技術に歴然とでてきています。
 それらの介護知識や技術は、利用者に直接影響を及ぼし、利用者のQOLやIADLの向上すら左右する結果にも繋がってきています。
 これらの介護知識や技術について、今後ますます拡大していく日本の福祉社会を想定すると、より質の高い福祉教育、介護知識、介護技術をしっかりと学び、日本の福祉社会に貢献していかなければなりません。
 そして、今の介護職に就いている者たちだけでなく、その関係する利用者や家族、更にはその親族や周囲の人たちにおいても、教育、学習、研修を行うことを中心に、学習会及び研修会を開催し、より安全で住みやすい日本の社会を築き上げていきたいと考えます。
 このような考えのもと、日本福祉学習センターは、福祉にたずさわる人たちに対して、福祉の学習及び研修に関する事業を行い、日本の福祉に寄与することを目的としています。


主な研修会情報

初心者のための点訳講座(毎年開講)
同行援護従業者研修(一般・応用)
連続点訳講座
手話講座
福祉ライブ他
昨年度以前の講座については福学の歩みをご覧ください

また、「こんな講座をやってほしい」「こんな研修会なら参加したい」という要望も随時募集中です。
ご希望がありましたらメールなどでお知らせください。

information

日本福祉学習センター

〒530-0027
大阪府大阪市北区堂山町1番5号 三共梅田ビルB1-19
MAil.fukugaku25@mail.707.to