釣れるから使う、使うから釣れる。
そんな愛すべき
ルアー達を増やしていきたいですね。

(本当は、藁にもすがる気持ちですが) 
(プラグ、餌木編はこちら..)   (ジグの色はこちら)

2006年 番付表

2006年は終盤にきてロングジグが復活でした。

 

2007年はどんなジグが活躍するのでしょうか?

 ス ティンガーバタフライ


 引き重り感もなく、魚が散ってる時にも釣れるジグです。
 釣り始めは、これからという時が多いです。

横 綱
Pボーイ


 超メジャーなジグ。この細みなボディーに一体どんな秘密が隠されているのかわかりませんが、ピンク、ブルーはとりあえず持っておくと安心。

ヒラジグ


 センターウエイトをいかして渋い時期にボトムで使うのに良いと思っています。

大関 マサムネ

 センターウエイトのロングジグで太刀魚がベイトの時に発揮する威力は凄まじいものがありました。また、アタリが遠い時にもアピールするのかヒットを拾えるジグです。

ジャックナイフ

 ロングジグの先駆け。デビューが早すぎたのかな?でも、釣れます。

  大 関


 ハオリジグ


 やっぱり釣れる。このジグにしか反応しない時があるもの事実です。迷うならこのジグで。

 

 メジューム

 センターバランスのジグです。85gがあれば明石で活躍する機会が増えると思うのですが。

 特に、ピンクにルミナスが混ざっていて水中でなんともいえない生々しい感じがいいです。今後に期待してます。

関 脇
 

メタル−X

 マダイやサバ、シーバス狙いに売り文句のスパイラルフォールが効果的なようです。
 青物は、キャスト後のスロー横引きでヒットします。

コモジグ


 
何気ないデザインですが、よく見ると工夫されているなという感じを受けます。
 入手がやや困難なことと、値段がやや高いのが難点です。   

  小 結
 スピードジグ


 何の変哲もない形状ですが、不思議とヒットを呼ぶジグです。
 入手が容易で、色、重さも豊富で安い方なので、とりあえず初める方にもおすすめです。

 メ タルベイト


 浅場や軽量ジグで良いときは、このジグから始めることが多く最も頼りにしています。
 塗装が弱いのと、重くなるとシルエットが大きくなるのが難点といえば難点でしょうか?

前 頭
  マニューバダンサー


 昔のジグですが誰も使わない今こそチャンスかも。
 安売りしてるときに。

 ツルジグ−バーチカル
 生産中止でしょうか、最近見なくなりました。

 

 

前 頭  タイドカッター


 
ハオリより安いということと、カラーリングのセンスの悪さがいいのではと思っています。

 ハイパービート


 
引き重りが凄いので使い続けるのしんどいです。
 バスルアーでいえば、アピール系といえるかもしれません。 

 

前 頭 スラッシュブレー ド


 最近使う人が減ったような気がしますが、しゃくり続けるのに楽なジグです。

ラ・フェスタ


 安価で上記のジグで釣れない時に、よく魚にあわしてくれます。


 特に、ハマチの爆釣に飽きたら使っていますが、鯛、黒鯛、ガシラなどの美味しい魚もにも合わしてくれる頼もしいヤツです。

前 頭 ビバ・パレード


 ラミネートジグの類で、イカナゴがベイトの時に効き目があるようで、明石だと11月〜6月頃まで出番が多いです。
 ハマチより、サバ、スズキに向いてるのかもしれませ。 

ブルジグラ

 薄いけど、ボリュームたっぷりでアピール力があるような感じすね。
 そのため、ハマル時と、そうでない時の差が激しいような。


前 頭
 スコット


 すこし安いジグですが、色も豊富です。

KIジグ

 イカナゴの新子が湧いた初夏にサバが良く釣れました。

ブルー&ピンクは良く釣れます。




  







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