なんなんでしょうかこれは。欲望むき出しのような気もします。
何かの事情で地面に埋まって「大金」だけ地面の上に出たのであろう
という予想はしない方がよいと思います。
さあ、気を取りなおして歩きますよ。
こんな具合の道を歩きます。手ブレ失礼。夜は怖そうですが(そもそも訪れませんが)
写真ではわかりづらいのですが、強力な照明が点いているので夜中でも安心です。
登っているとですね、目的地の方角からなにやら奇声が聞こえてきます。
怖いなあと思ってましたが正体は遠足中の園児の群れでした。
盗撮疑惑などかけられぬようにカメラはポケットにしまいます。
ちなみに行事の撮影をしているようで、ビデオカメラを抱えたおやじが同行していました。
僕の写ったシーンは編集されるのでしょうか。
まあそれはいいとして。
問題は保母さんたちの化粧ですよ。運動して汗かくのにびしっとメイクを決めています。
やはりカメラが気になるのか。それとも単にそういうセンスなのか。
ついでにいうと少し派手な保母さんが多かったです。
あと汗かいてるはずなのにメイクが全く崩れてないあたりにも感動。
最後にかわいい保母さんがひとりおられたことを記しておきます(約10名中)
山頂に到着しました。地味な門がお出迎えです。
「空鉢護法」と書いてあります。
この山頂部分、50メートル四方程度の平らな土地に神さまが10柱ほどいます。ついでに弘法大師も。
さすが本地垂迹の国です。
さてこの山頂からは青垣、吉野、河内長野の山が一望できます。
西斜面に向かうベンチです。なんとなくわびしいですね。
このベンチからの眺め
さあ、あとは下りるだけです。
2003-07-22 公開