１：
１：まず始めに艦型の上面図（上から見たトコ）を描く
プラモ等の資料がある場合は、ディスプレイ上に置き縁をなぞるようにすると簡単です
今回のモノは勝手に作ったモノです
（ココまで約２分）
２：
２：次に１のモノの全体を選んで延長＊４（任意回数で良い）
ウォータラインモデルの場合最低でも２回以上の延長が必要
以降の工程で細かい曲面を作ろうと思えばココで延長の回数を多くすると良い感じです
（１分ほど）
３：
３：各層をなるだけまっすぐ配置する
ココで合わしておくと後々楽です
（１分ほど）
４：
４：各層を１段ずつ縮小（拡大）していきます
これで曲面の具合を調整しますので適当に操作
（３分ほど）
５：
５：全体のグループ化を解除の上（Ctrl+A ＋ Ctrl+U）、舳先を（赤色部分）調整
ココでしくじると雰囲気を壊すのでチョット注意が必要です
（２分ほど）
６：
６：図のような感じに舳先の一部を延長します（船によっては６と７の作業は不要の場合有り）
範囲は船によって違います、資料等を参考に作業して下さい
（１分ほど）
７：
７：６で作った部分を調整します（例では、回転と移動と面追加）
（１分ほど）
８：
８：図のような感じに面を作ります、これが甲板になります
６・７で編集した部分などは、作業範囲に注意が必要です
（１分ほど）
９：
９：舳先は細い方がカッコイイのでちょっと調整、前後の視点から曲面の調整をします
雰囲気がだいぶ変わるのでじっくり調整して下さい
（３分ほど）
ココまでの結果をＳ六角に持っていくとこんな感じになります
合計１７分ほど（計算値）慣れてくると作業時間は、１０分を切れるかも・・・
