列車名 DD51+50系 撮影日 1989年3月
撮影場所 山陰本線 保津峡 撮影者 M.Takemura
解説 山陰本線(京都−園部)が電化される直前の写真である。電化に際して嵯峨−馬堀間は新線に切り替えられ、保津川沿いを走る旧線は廃止となった。朝のラッシュ時には8両編成の客車列車が運転され、古き良き時代の大都市近郊ローカル線であった。トンネルの向こうに見えるのは複線電化の新線と新しい保津峡駅である。

戻る