千の会コンサート
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いよいよ本番の日。会場へと車を走らる。こういうときの為に今まで苦労して育ててきた息子も、一緒に車に積んできた(?)
この日隣の大ホールでは、吉本新喜劇の公演があるため搬入口には、大きなトラックがすでに横付けされ
舞台用の搬入が始まっている
今日はエルフのリハから開始。これが終わる頃には、さっちゃんと、そのお弟子さん一族が
楽器の位置のいわゆるバミリ。つまり、テープなどを貼って場所の印を付けてくれるはず
今日はもう時間絶対厳守。
エルフが始まらないうちに、さっちゃんの一族・・オフ会でも大活躍してくれたともちゃん
美人揃いの一族の中でも、ひときわ目立つ明るくきさくな、さとちゃん。
続いて、おっとりした、可愛いあけみちゃん、師匠さっちゃん、そのお嬢様、目元の涼しさが私は大好きなひとみちゃんなど
一族の面々が続々登場。来週に自分たちの演奏会を控えているのに、本当にうれしい。
さらに、よっしーさまも到着、荷物運びに連れてきた我が息子2を早速よっしーさまについて行かせる
「楽器は絶対さわらない。重そうな荷物を運ばせてもらいなさい!!」
さて、エルフは結局時間が押してきた。「一度しかやりません。本番の気迫で!」
昨日のリハが効いているのかなかなかの出来です。
「リハがうまくいくと、本番に失敗しやすいから最後まで気を抜かずにね!」
ここで、バミリタイム。さっちゃん1族が手際よくテープを貼って位置を付けてくれる
そのあとは、プログラム順に絃歌、さくら変奏曲、Duo絃舞三態、氷華二題とバミリ。
残念ながら今日は、どの曲も全部通す時間はない。さらーっと気になるところを弾いてもらう
1族が、リハの進行表を見ながら「はい、次の曲です」と予定を進めてくれる
ここからは、昨日出来なかった尺八との、リハ。「哀歌」「リープ」
続いて今回「秋寄せ」と呼ばれた「秋に寄せる三つの幻想曲」
みんな忙しく演奏会を飛び歩く人ばかり。何度かやった下合わせではスムーズでないところもあったが
本番はきちんと決めるのが、プロ。私も先生方の本番の集中力と、気迫を信じている
何しろ、この曲一度演奏すると16分ほどかかってしまう。長い。が長いと感じさせない演奏でありたい。
そのあと、いよいよ本番用の毛氈がしかれ、都踊り。このときまでにお弟子さんは着物に着替える段取りになっている。
それぞれが、変身して舞台へ現れる。皆様お美しいですよ!!やはり、着物は良い。
そして、八千代獅子。一度限りのリハ。
やっと、リハが終了。受付を見に行くと、すでに受付にかけては大ベテランのさっちゃんのお嬢様が
チラシを挟んだり、準備を進めてくれている。まだ開場時間にもならないが、早くも何人かのお客様が・・。
この日、隣の大ホールの吉本新喜劇。自由席もある公演のためずらりとお客様が並び始めている
こんなに時間に追われているのでなければ、楽屋口でサイン丁を持って待ってるのになー
うろうろ彷徨う私に声をかけてくれたのは、大きな大きなあの人!
じゃんぼさんでした。忙しいのにありがとう。
さっちゃんにも声をかける「さっちゃん。じゃんぼ子さんが来てくれてはるわ」
ぼちぼち私も、お色直ししましょう。
楽屋で、食事。と言っても本番前はまともに食べられたことがないので、お茶とおにぎり
本番慣れしたよっしーさまは「しっかり食べた方がいい」と仰るが、やはり入らない。
自分ではあまり食べると緊張感が抜けてしまうような気がする。
時計をにらみながら、着替えに入る。ここでも1族が大活躍。みんな着付けも上手なんです
一応私も一人で着られますが、こういう時は少し手伝ってもらうと助かる
美人のさとちゃんが丁寧に帯を結んでくれ「まー先生お美しい」
「何を仰るのよー。さとこちゃんのほうがおきれいよ」「いやですわ。先生。まるで百合の花みたい」
横からよっしーさまが「あ、私には何も言うてくれへんかったのに」とわいわいがやがや。
先に着替えを済ませた、よっしーさまが三絃の様子を見に行ってくださる
が、しばらくして楽屋へカムバック「都踊りの三の糸が切れてる!」
「えーーーーーーっ!」一大事!心臓がひっくり返りそうになる
よっしーさまの糸なら、何の心配もしないが、お弟子さんでは緊張した本番中に
音が下がってきてもなかなか調整しにくいもの。とりあえず糸を張り替えて、良く延ばす
あとから来た演奏者には「本番まで、時々音が下がってないかよく見てね」と伝える。
三絃は舞台に上がるまでの糸の調整が、難しい。
そんなこんなと言っているうちに本番の時間が近づいてきた。いよいよです
続く・・・・いよいよ本番。