画像ファイルを名刺サイズで印刷(JavaScriptのページ)
GIFファイル、JPEGファイル、ビットマップなどを名刺サイズに縮小して印刷するためのHTMLを作成するツール。
[画像ファイル名]と[枠色指定]をして[画面表示]をクリックします。
印刷する時は、A4サイズの紙に余白を最小にして、ヘッダーフッターも無しにして印刷してみてください。A4サイズの紙に、名刺8〜10枚を一度に印刷できると思います。
また、枠なしを指定した場合には、切り取り線の代わりに画像の周囲に切り取り用の小さな印が出ますので、横線の切込みを入れた後縦線は真ん中→両端の順に切り落とすと
良いと思います。紙の上下に余白を沢山必要とするプリンタの場合は、枠なし指定だと一番下が切れる恐れがあります。また、枠なしの場合のみOFF
LINEでは[画像表示]が完了しません。(表示後は接続を切っても大丈夫!!)
印刷時の余白の設定のご参考に:家のプリンタでは、上余白を4mm、下余白を13.97mm(これがミニマム)にすると1ページに収まります。
左右はもっと余裕が有って13mmずつとれれば充分です。(枠なしの場合左右を13mm、枠ありの場合14mmに設定して印刷すれば、両面印刷の名刺も作れそうです。)
印刷プレビューで確認した後、試し印刷をしてから目的の紙に印刷すると安心ですよね(笑)!
画像ファイルを準備する時のヒント:名刺は5.5cm×9cmで印刷されますので、準備する画像はこの相似形にすれば縦横比が保存されます。
小さすぎると印刷する時のドットが荒くなりますし、大きすぎると編集が大変ですね?
家のパソコンはモニタの縦が短いので、ペイントで編集する時は高さ418ピクセル×幅684ピクセルで作ってみました。