文字列の特殊文字[10進表示]変換(JavaScript使用)

byとまて
メールアドレスなどを入力欄に入力してボタンを選んでクリックしていただくと、特殊文字に変換します。
入力欄 




目的と使い方:

スパムメール対策にご利用になれます
Webサイトのロボット検索でメールアドレスを収集する場合、HTMLソース上にある"@"を目印にして捜していくのだそうです。
そして、WebサイトにHTMLタグでメールアドレスを書き込む場合、特殊文字を利用するとロボットからは見つけにくく なるそうです。
というわけで、メールアドレスを入力欄に貼り付けて、[ロボット避け用メールアドレスタグ作成]ボタンをクリックして いただくと、特殊文字を使ってmailto:のタグを作成する超ミニツールを作成しました。よろしかったらご利用ください。

漢字なども変換しますが、環境(ブラウザとOS)によって2バイト文字の扱いが変わるため、半角英数字しか使えない場合もあります。 その場合"2バイト文字は使えません。"と表示されます。

[ロボット避け用メールアドレスタグ]をHTMLに貼り付けていただくと、普通に機能します。
掲示板などへの投稿は、特殊文字のまま表示されてしまいます。
"メールアドレス"の部分は適当に書き換えてご利用ください。

ShiftJis外の文字を貼り付けると文字化けして見えることもありますが、コード変換は無事に行われるようです。
2004.02.18追記:一時期殆ど来なかったスパムメールが増え始めたので調べてみると、ソースをユニコードで記述したものでも がいつのまにかGoogleで検索できる様になっていました。ロボットの進化ですね(笑)。いつからなのでしょう??
今の時点で<A>タグの中での使用、<A HREF="mailto:&#116;&#111;&#109;&#97;&#116;&#101;&#49;&#64;&#97;
&#110;&#101;&#116;&#46;&#110;&#101;&#46;&#106;&#112;"> メールアドレス </A> という書き方は未だ大丈夫の様ですが、この先ロボットがもっと進化するとすれば、@を括弧で括るとか、全角で置き換えてしまうとか の方法が安心かもしれません。このツールは単にコードを調べることにも利用できるので一応残しておきますが…。
参考:『WEB110』さま の『防衛マニュアル>迷惑メール対策>4. スパムメールを回避する方法>その3』

2003.06.30
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