Room Number302



1. 貴女の匂いが残る部屋で

雨音数えながら 貴女を待つ

うーうん昨日まで確かにあの人は

煙草くわえながら 笑ってた

悲しい夜だから膝を抱くの

雨に濡れてる花は 貴女の陰

2. 最終列車が通り過ぎる

悲しい汽笛だけが空しく響く

うーうんまどの外 ぼんやり眺めては

町の明かり数え 貴女を待つ

寂しい夜だから つめを噛むは

雨に濡れてる花は 貴女の陰




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