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 更新はボチボチ書きます。

ご意見・ご感想等がございましたら
メール下さい。冷やかしもOKです。

2009年4月28日(火)
寒波!?
この寒さは何なの!?
寒がりの私は、ひすら厚着をして耐えております(>_<)

もうすぐゴールデンウイークですが、これといった予定も現在のところはなく、もしかすると衣替え!!
でおわりそうな予感がします。

只、主人の誕生日が五月六日ですのでその日は、もしかしたら外食ぐらいはあるのかも???

あくまでも予定ですから、変更は大いにあります(>_<)

気が向けば又書きます。
2009年2月16日(月)
お雛様

 節分も済み、立春も迎えましたのでお雛さまを出すことに。
昨年は
出すことなく終わってしまったので、多少の不安をいっぱい抱えてでしたがみんなきれいなお顔で、安堵(*^。^*)
只、五人囃子、お内裏様の烏帽子の紐が見えなくて、初めて老眼を掛けて結んでいました(>_<)、勿論持ち物の解説が読めずに、鼻眼鏡に・・・・・
少し老いを感じた瞬間かも(>_<)

2008年11月24日(月)
猫の宴 in 京町や

 京都で猫の宴があり、昨日行ってきました。とっても日だまりは暖かかったのですが、日影はしっかりと底冷え〜
の京都でした。そこへ鎌倉から萩公房の小山内氏の猫も出品されているので、車で行きましが,連休ということで、車の多いこと。
観光シーズンですから、少し早めに出かけたため、渋滞に合うこともなく、スムーズに烏丸御池の地下の駐車場へ入れたのですが、間違った地図を持って探し回っているものですから、ネコの宴にたどり着くまでに30分ほど周辺を歩き回っておりました。「地図が読めない女
というのがありましたが、そのまんまで、主人に呆れられつつ・・・
 そんな中ギャラリーを見つけた時は、ホッとしたこと。

小山内氏はお外でせっせと作品(実演販売)作りをしてらっしゃたのを手を止めて。ご丁寧に中を案内して下さる優しさに感謝!!です。
中はいろんな作家さんが思いを込めて制作された、猫だけのなんとも可愛い作品が・・・・・
全て連れ帰ってお部屋に置きたいものばかりですが、そんなことができるわけがありません。その衝動をグッとこらえて当初の目的であった小山内氏の『駒猫』とひょう柄の猫を購入したのです。
残念なことに駒猫を連れて帰ることができず、後日発送になりました。到着次第、写真載せますね。

                              

2008年11月12日(水)
親睦会

 来週21日は親睦会を兼ねて、グループレッスンの昼食会をします。
全員出席とはいきませんが、紅葉も深まっていますので楽しみにしています。
ところが、人数を報告するのに私は自分自身を数に入れず、訂正の連絡を何度も入れています。
情けないの一言に尽きます。
21日は、失敗のないように気をつけたいと思っております。                       
                        

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2008年10月21日(火)
ハロウイン猫

 先週、待望の『ハロウイン猫』が我が家にやってきました。
もちろん萩公房の小山内氏の作品です。多忙の中、作成していただきました。
その猫は、来ていただく生徒さんに好評で、お願いしてよかった!
と一人ニコニコとその猫を見つつ、レッスンをしております。                              
                             

2008年10月6日(月)
稲刈りが終わりました(^^♪

 4日青天の中、稲刈りが終わりました。午前中、順調に動いていたはずの機械(コンバイン)が、すねだしたため、予定していたより2時間ほど過ぎたものの、終わることができました。余談ですが、コンバインに一日乗って稲を刈ってくれたのは次女です。アルバイトを休んで手伝ってくれました(これが実は一番怖い)。

 土曜日は、レッスンなのですが、皆さんに無理をお願いして日曜日に振り替えていただきました。(毎年恒例です)
年に1度(田んぼは、二反です)でも、手間は大規模農家と同じなので、結構大変です。普段使わない筋肉を使い、現在筋肉痛に悩んでおります(>_<)。
                         

2008年9月29日(月)
季節が変わったようです

 随分書くのを止めていましたが、今日から少しずつ書いて行こうと思います。
急に冷えてしまったので、レッスンに暖房を入れました。

先週まで冷房と扇風機が必需品でしたが、今日は毛糸類の服を探して先ず体の保温に・・・・。
これから、また日一日と寒さが増してくるのでしょうが、寒いのが苦手な私には少しずつ恐怖です。
先週まで鳴いていた『つくつくぼうし』の声が妙に懐かしく感じます。
                          

2008年8月1日(金)
グループレッスン

 今日は週に1度のグループレッスンの日です。この暑さの中徒歩で来ていただいている方もあり、いつも頭が下がります。私と言えば車で自治会館まで・・・
私の言い訳は、荷物があるからという理由の甘えもあり、少し反省しています。

 今話題の『崖の上のポニョ』の楽譜が手に入りましたので、歌いましょうか?
と尋ねますと、皆さん同意して下さいましたので早速練習することに・・・
しかし、CMでは最初の
 【ポーニョポニョポニョさかなのこ・・・・】の部分が耳に付いているのですが、後は耳慣れません。少しづつ分けて練習していき、歌いあげました。
可愛いリズム感のあるメロディーと歌詞に私自身もポニョの映画を見たくなりました。
今度の休みにでも行こうかと予定しています

                         

2008年7月19日(土)
親不孝(>_<)

 現在の私を育ててくれたのは実家の両親であると思います。
 父は、現在1級の身体障害者です。今は足腰が不自由でベッドから車いすへの移動も一人でできないため、母がその介護を主にしています。勿論介護の方(ヘルパーさん)も来ていただいていますが、24時間ではありませんから、どうしても母の負担は増えてきます。
そんな父が私に
「親馬鹿を見たかったら俺だ!!」
と笑いながら言います。
大学在学中いえ、私が結婚するまでまで、父は兼業農家として朝早くから夜遅くまで私たちを育てるために働いてくれました。その無理がたたり、脊椎狭窄症になりました。手術は5回以上はしていたように思います。少しずつ弱りとうとう自分自身では移動が出来なくなってしまったのです。
そんな父にこれと言って親孝行ができず、現在に至っています。
 今でも自分自身でどうして良いかわからない時にだけ相談に行きます。
父はいつも的確なアドバイスをしてくれます。少し苦言も言いながら・・・(T_T)
その父がいつまでも元気でいてほしいと勝手に願っています。
                      

2008年7月16日(水)
出会い

 レッスンに来て頂いている方に共通しているのが、先ず歌が好きな方ばかりです。
私は常に皆様から、叱咤激励されているように感じております。
そいう方たちとレッスンできる幸せを、感謝しています。
《唄を歌うのが好き》な方たちと、出会えた御縁を大切にしたいと思っています。
                

2008年7月15日(火)
蝉の声が・・・・(^^♪

  昨日ぐらいから、本格的に鳴き出した蝉が、ボイストレーニング
をしていますと、負けじと
「ミーン、ミーン・・・・・」
五月蠅いぐらいの鳴き声が聞こえてきます。
それが不思議とレッスンを始めると、急に元気に鳴き出します。
ほぼ夏休みの間、蝉とのレッスンが続きます。
 1週間しか外の世界に居ないのですから、仲良くしないと!!
と思いつつも、暑さの増す声です。

2008年7月14日(月)
腹式呼吸!?の不思議

 Mちゃんとのレッスンは、いつも腹式呼吸をゆっくりと5分くらいしてから発声練習をしていました。最初は怖々と.
人見知りもありましたが、時間が経つにつれ、少しずつ打ち解けてきたと同時に声の方も良くなってきました。

レッスンでは、一言も《吃音矯正》であるということは、一切話をしていません。ゆっくりと呼吸をして、腹式呼吸がしっかりと身に付き、吃音が無くなったあと、Mちゃんとはさよならをしました。
                          

2008年7月13日(日)
Mチャンの作文

 Mちゃんが4年生の時に書かれた人権作文です。彼女は、吃音嬌声で来られました。

 『私が話すまで待っててね』

 私は、何か言おうとすると、きんちょうして、なかなか言い出せなかったり言ったとしてもすぐ詰まってしまいます。それで、学校に入ってから、友だちやみんなから
「なんでそうすぐにつまるの?]
と言われることが多かったです。私はそのたびに

「なぜ、そんなこと言うの。私はこうしゃべりたくてしゃべってるんじゃないのに。」
と思います。でも、その事を言い出せなくて、やっと友だちにいえても,その友だちも二,三日したら同じことを言います。そんなことが何回ぐらいでも私には何十回のも思えます。
 私は今、話す勉強におボイストレーニングに行っています。学校でも本を読んだり自分から手をあげて発表もがんばっています。
3年生から4年生になって私が前みたいにつまって言い出せなかったら、私の目を見て言い出せるまでじっとまってくれる友だちがふえてきました。
小学校に入学した時とくらべると、一度行ってもわかってくれない人でも、何回も話を聞いて、私も何回も話をしていると、何年もかけ長い時間がかかってもいつかはわかってれるということが分かりました。
 みんなが、何でもスムーズにうまく話をできる人ばかりではありません。
私のようになかなか言えない人もいるし、まったく話ができない人もいます。
 目の見えない人や耳の聞こえない人などいろいろな人がいます。そんな人たちがいたら、私が友だちにしてもらったように、やさしくしていきたいと思います。


 Mちゃんはボイストレーニングは、歌が上手になるようにとご両親に言われて来られたのですが、最初から利発な彼女は吃音矯正であると理解していました。
それが最初からわかっていたことを、お母様がこの作文で知り、涙が止まらなかったそうです。

2008年7月10日(木)
大植 千鶴子さんのお手紙

 随分前に頂いた大植女史からのお手紙を紹介します。
彼女は、難病にも指定されているパーキンソン病であるにも関わずいつも笑顔でほぼ皆勤のようにして、グループレッスンにこられています。体調が最近悪かったので、少しお休みされましたが、又、元気なお顔を見せて頂いています。

 先日 有難う御座いました
長い間人前に 出ることのない 私を
ボイストレーニングに入れていただき先生の言葉に毎日感謝感謝でした。
頑張ってとか 負けないでと 言葉なしで黙って
ともに学んでくれたクラブの、皆に感謝しています・・・、
又先生の暖かい気持ちにお支えられ苦しい期間を
乗り切ったような気がします。
心も体毎日せせとつかえるように思います。
先生にお会いし日々張り合いや目的を見つけることが 
出来少しずつ元気になれたような気がします。
これからもこんな私ですが宜しく
クラブ会員さん 周りの人に感謝しています・・・・
有難うございました
お礼まで
                           千鶴子

                             

2008年7月9日(水)
腹式呼吸の不思議!? つづき

 ソルフェージュの前に腹式呼吸をしての発声練習をしているのは昨日お話したとおりです。子供たちは器用で、一週間に1回ピアのレッスン時にしかボイストレーニングしているだけなんです。
それも5・6分長くても10分ほどなんです。

 当時小2の女の子の声が、ハスキーな声といううより、変声期の男の声のように低い声だったのです。
可愛い顔に似合わない、男の子のような声の彼女が、ボイストレーニングを半年ほど経過したときに、とっても可愛らしい声に変っていたのです。
二人で喜んだのを今でも鮮明に覚えています。