王国のリスニングルーム紹介
2002/6/13

オーディオルーム
王国のすっごーいオーディオシステムの御紹介

こりゃめちゃ古いど!
オーディオ全盛期の名器達が王国の12畳のリスニングルームにひしめく!
今のオーディオ衰退を招いた原因は、CD(コンパクトディスク)だ。誰もが同じレベルの音質を手に入れた替わりに多くの楽しみを無くしてしまった。カラヤンのベェートーベンが、一枚に入るからと決められた安易な規格のCDにオーディオの楽しみは、無い!青色レーザーで新規格にしてもらいたい。(その場合チャンネル数を増やしても意味無し!その分レンジをもっともっと広げるベシ!!30ギガでステレオ30分で良いのでは・・・)

PAST INDEX FUTURE

パワーアンプ SUNSUI AU-X11 パワーアンプ SUNSUI AU-X11
さんすいブランド最高のパワーを誇るプリメインアンプ。そのパワーもさることながら重い!まるで鉄のかたまり!38キロを越えるため壊れても修理に持って行けない。音の歪みを入り口までもどって補正するフィードフォワード方式(フィードバックより良いのかどうかは、疑問?)このアンプの気に入っているところは、全てのコントロール(トーン・バランス等)、イコライジングをキャンセル(ジャンプ)して生の音を伝えてくれるジャンプボタンがあること。(接点が最小になる!え?ジャンプボタンが増えるやん?)不便でも音がみずみずしいー!!小生はそれさえもキャンセルしてパワーアンプとしてのみ使用している。
ビクターAX-5 ビクターAX-5
ビクターの革命は、アンプでも例外ではない。その革命的デザインと性能と価格を凝縮したシルバーボディーは、ふたに隠すスイッチと共に感動したA級アンプです。
YAMAHA C-70 YAMAHA C-70
YAMAHAのA級プリアンプ(コントロールアンプ)は、大変高価なため長い間の憧れのままでした。日本橋で中古がパワーとセットで出たので買いに行きましたが、手が出ずC-70のみ買ってパワーアンプは、後で・・・といってきましたがそのままです。なんと山水のAU-X11との相性が良く、これをパワー専用にしたからです。(こんなアンプも珍しい?)
ヤマハの繊細さのなかから山水のパワーが立ち上がるときのシンフォニーの響きは、最高です。
Lo-Dカセットデッキ D-1100MB Lo-Dカセットデッキ D-1100MB
Lo-Dと書いてローディーと読む日立のオーディオブランドを知らない人も多いだろう。最後のアナログピークメータ付きカセットデッキ!デジタルメータを売りにした製品に押されて無くなったが、アナログの方がコストかかってるよキット!細かく見れるしかっこいい?三層ユニトルクにデュァルキャプスタンを組み合わせた安定走行機能。放送局等で使用しているテストテープで走行音質テストしてもほとんど誤差無し!オープンデッキを凌駕しています。
オンキョーのチューナー T-417 オンキョーのチューナー T-417
これもオンキョー最後のアナログチューニングFMチューナー。真ん中のダイヤルを一ひねりして端から端までいかない!と言って電気屋に無理やり交換させたいわく付き?本当に綺麗にメーターが動きます。それを見るだけでも楽しい!おまけにアンテナ切り替えスイッチ付きの最高機。しかしここでは、6メーターのFMアンテナを立てても(自分で)聞こえるのは、NHKのみ?チューナーメーターを動かしたり、アンテナ切り替える必要無いジャン!?おまけにNHKは、近すぎて抵抗器付ける始末?マニヤの心理は複雑ですワ!。でもこんなに重いチューナーは、少ないですハイ?



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