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Tips & Infoネットで発見した情報など。 ▲TOP 企業の農業参入、全国展開へ 自治体裁量認める(2003/11/22)http://www.asahi.com/business/update/1122/006.html農水省は構造改革特区で認めている株式会社の農業参入を、全国に広げる方針を固めた。05年度にも農地制度を改め、株式会社が直接、営農できる地域を自治体の裁量で設けられるようにする。「株式会社の参入に消極的」との批判をかわすとともに、農業の競争力強化に役立つと判断した。 ▲TOP 三重RDF発電所爆発、微生物が“反乱”…最終報告書(2003/11/22)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031122i203.htm消防士ら7人が死傷した三重県多度町の「三重ごみ固形燃料(RDF)発電所」の貯蔵槽爆発事故で、県の事故調査委員会(笠倉忠夫委員長)は22日、事故原因に関する最終報告書を野呂昭彦知事に提出した。 ▲TOP 併用療法で有効な抗がん剤、スピード承認へ(2003/11/21)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031121it12.htm治療効果が認められながら、日本では医療保険の適用外の抗がん剤を使った「併用療法」を行いやすくするため、厚生労働省は来月、がんの専門家らでつくる「抗がん剤併用療法検討委員会」を設置する。 ▲TOP ドマーニが風力発電を本格展開、漁港に設置提案(2003/11/21)http://www.jij.co.jp/news/ene/art-20031120184801-FQTOSEDAFC.nwc自然エネルギーシステム販売ベンチャーのドマーニ・エコ ソリューションズ(東京都渋谷区)は、漁港向け風力発電システム販売を本格化する。今年8月に千葉県鴨川市内のヨットハーバーに無償設置した同システムを販促用事例に活用し、漁港地域の消費電力量削減を提案。システム本体の価格を150万円からに設定し、低額で購入できるメリットを訴求していく。 ▲TOP 電磁波で郵便物の薬物、爆発物探知…世界初の試み成功(2003/11/18)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031117i516.htm特殊な電磁波を使って包みの外側から禁止薬物や爆発物を特定する世界初の試みが成功し、有効なテロ対策として実用化への期待が高まっている。 ▲TOP ファーストエスコと丸紅、燃料電池による自家発電代行サービス開始(2003/11/18)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/277163ファーストエスコと丸紅は、セイコーエプソン伊那事業所(長野県上伊那郡)に液化天然ガス(LNG)を燃料とする燃料電池を導入し、自家発電代行サービスに乗り出す。 ▲TOP 燃料電池向け貴金属触媒確保へ、(2003/11/18)http://www.jij.co.jp/news/policy/art-20031117215735-VSNPKOFTNF.nwc経済産業省は、燃料電池の製造に不可欠な白金やルテニウムなどの貴金属触媒の確保策を探るため、来年度から2年計画で需給調査に乗り出す方針を固めた。わが国は2020年に燃料電池自動車500万台、定置用燃料電池1000万キロワットを導入する目標を掲げているが、同触媒は高価で資源的に制約があり、目標達成への大きなネックとなりかねないためだ。調査結果次第では、日本企業による初の鉱山開発や国家備蓄などの施策を検討する可能性もある。 ▲TOP ブロードバンドの主流はFTTHに移行?(2003/11/18)http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20031110/106477/NTT-X(本社:東京都千代田区)と三菱総合研究所(本社:東京都千代田区)は2003年11月7日、インターネット調査「gooリサーチ」の「第4回 ブロードバンド利用状況についてのアンケート」を発表した。それによると、ブロードバンド回線の増加は光ファイバー(FTTH)がけん引役となっており、ADSLは伸びが鈍化しつつある。今後、急速にFTTHが主流になる可能性もあるという。 ▲TOP IHIが風力発電で電力卸売り(2003/11/13)http://www.jij.co.jp/news/ene/art-20031112220118-QKMBNXGPZE.nwc石川島播磨重工業(IHI)は、風力発電による電力の卸売り事業に参入する。複数の発電設備を所有して発電事業を手がけるウインドファームを全額出資で設立し、来年春にも事業を開始する。発電規模は1万キロワット強を計画している。IHIはこれまで発電設備を輸入し、建設する形で風力発電事業を展開してきたが、自ら発電事業に乗り出すことで同事業に拍車をかける。 ▲TOP 総務省、携帯電話新通信方式諮問へ 第3世代参入(2003/11/16)http://www.asahi.com/business/update/1116/002.html総務省は、第3世代携帯電話(3G)の新たな通信方式「TD−CDMA」の採用の是非について情報通信審議会に近く諮問する。実用化が適当と判断されれば、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンに続き、3Gを提供する新たな携帯会社の参入の道を開くことになる。 ▲TOP 富士経済、大型二次電池と燃料電池関連市場を調査(2003/11/16)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/mech/276827富士経済は、大型二次電池および燃料電池(PEFCおよびSOFC)関連市場を調査した報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2003」を発表した。大型電池の市場規模は2010年に、ハイブリッド乗用車(HEV)が1兆8000億円、ハイブリッド・バスが1600億円、燃料電池乗用車は145億円、大型燃料電池車が83億円、電気自動車が7億2000万円、電車が1460億円と予測。自動車用二次電池は、2005〜2010年頃にリチウムイオン電池が普及してくると考えている。 ▲TOP 米MS、Windowsゲームサイト「Games for Windows」を開設 (2003/11/16)http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/12/06.htmlHalf-Life 2のWindows Media Player 9 Series用スキン ▲TOP オークションで宇宙探査のオーナーに!(2003/11/16)http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/12/15.html米SpaceDevは、同社が独自に開発した小型人工宇宙探査衛星「SpaceDev MTV」による宇宙計画を「SpaceDev Space Mission Auction」として、米eBayのオークションに出展した。すでに入札が受付けられており、11月20日午後8時(米太平洋標準時)に締め切られる。 ▲TOP コスモ石油がGTL油から燃料電池自動車用水素を製(2003/11/11)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/275916コスモ石油は10日、GTL(Gas to Liquid:天然ガスの液体燃料化技術)技術によって製造したGTL油を原料とする燃料電池自動車用水素の製造に成功したと発表した。 ▲TOP 生活排水から新種の細菌 つくば・産総研の研究員(2003/11/11)http://www.asahi.com/science/update/1110/002.html分類学上「種」より5段階上の「門」レベルで新規となる新種細菌を、国内の生活排水中から発見したと10日、産総研(茨城県つくば市)の花田智研究員らが発表した。門は、動物でいえば軟体動物、節足動物といった大分類。細菌の分類は特殊で動植物の場合と直接比較はできないものの、生物分類に門が追加されるのは珍しい。 下水処理汚泥の細菌、生物分類「門」の珍種と判明(2003/11/11)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031110ic21.htm産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が下水処理場の汚泥から見つけた細菌が、「種」よりはるかに大きな生物分類階級である「門」として、新たな独立グループを形成する“珍種”であることがわかった。 ▲TOP 製紙排水からバイオマス燃料、日本製紙が技術開発に着手 (2003/11/11)http://www.jij.co.jp/news/chemical/art-20031109201959-DPIXEVTRCS.nwc日本製紙は、製紙工場の排水からバイオマス燃料を製造する技術開発に乗り出す。エネルギー利用の合理化や化石燃料使用の削減などが狙い。経済産業省のエネルギー使用合理化黒液濃縮メタン発酵技術開発補助事業で、期間は2003年度から05年度までの3年間。今年度は約2億円の補助金交付を受けている。 ▲TOP ソニー、マイコンの動作周波数と電源電圧を動的に(2003/11/11)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ntec/275953ソニーは「ISSCC 2004」で、マイクロコントローラの動作周波数と電源電圧を動的に調整する電力制御技術について発表を行う。個々のチップが自らの特性に合わせて自律的に調整するのが特徴。 ▲TOP ADSLユーザーの半数以上「回線変えたい」〜gooリ(2003/11/09)http://www.zdnet.co.jp/broadband/0311/07/lp17.htmlgooリサーチのアンケート調査によると、ADSLの成長が鈍化傾向にある一方、FTTHが牽引役になっていることがわかった。また、ADSLユーザーの半分以上は、回線の変更を希望しているという ▲TOP 2足歩行ロボット、ソニーが一般公開(2003/11/09)http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031108i512.htmソニーは8日、2足歩行ロボット「QRIO(キュリオ)」を東京・銀座のソニービルで一般公開した。「チャーリー」などの愛称がついた4体の人間型ロボットで、観客の前で簡単な自己紹介や軽快なダンスを披露した。 ▲TOP 「2ちゃんねる検索」が正式スタート〜スレッド名検索は無料 (2003/11/09)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/11/06/1024.html大規模掲示板「2ちゃんねる」は、掲示板検索サービス「2ちゃんねる検索」の正式サービスを開始した。利用料は、2,000円で20,000ポイントが付与される。 ▲TOP 音楽、映画の違法ダウンロードへの意識が高まる〜米調査結果 (2003/11/09)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/11/05/1004.htmlインターネットを使ったマーケティング調査を行なっている米E-pollは4日、4月と10月に行なった音楽と映画のダウンロードに対する意識調査の比較結果を公開した。 ▲TOP 富士通、ゲノム創薬用高性能コンピューターを開発(2003/11/06)http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003110508618j0富士通は5日、ヒトゲノム(人間の全遺伝情報)を活用して新薬を開発するゲノム創薬の研究のための高性能コンピューター「バイオサーバー」を開発したと発表した。CPU(中央演算処理装置)を最大1920個搭載でき、遺伝子からつくられるたんぱく質の構造を高速でシミュレーションできる。 ▲TOP NECが有機ラジカル電池を試作(2003/11/06)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/elec/275251NECは、電極活物質に安定ラジカル化合物を用いる「有機ラジカル電池」を試作、2003年11月4日から開催中の「第44回 電池討論会」で発表した。NECは2001年の電池討論会で有機ラジカル電池を発表していたが、当時は動作検証にとどまっていた。今回電池パックを試作し、特性を評価した。 ▲TOP 環境戦略で拓く次世代ビジネス「水素エネルギー(1)」(2003/11/06)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/275079水素は、21世紀の環境を考えるときに、最も重要な物質と考えられています。この連載の第1回に燃料電池を取り上げましたが、すでに走り始めた燃料電池車の燃料は、水素ガスです。 ▲TOP CRC、風力発電の適地選定支援ソフトをバージョン(2003/11/06)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/comp/275288CRCソリューションズは2003年11月6日、風力発電の適地選定を支援するソフト「WinPAS」のパージョンアップ版を発表した。新たに過去5年分の気象庁データ(GPV)を追加して精度を高めた。関連企業・団体・組織向けで、今冬、要望の強い地域から販売を開始する。 ▲TOP ワクチン効かない猛毒ウイルス、米で開発(2003/11/05)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031103it14.htm米セントルイス大の研究チームが、米政府の生物テロ対策研究の一環として、ワクチンが効かない猛毒の「スーパーウイルス」を遺伝子操作で作り出したことが明らかになった。 毒性強いウイルスつくる 米の大学(2003/11/05)http://www.sankei.co.jp/news/031104/1104kok057.htm米セントルイス大などの研究チームが、マウスの病気の原因となるマウス痘のウイルスに生物の免疫機能を抑える遺伝子を組み込み、より毒性の強いウイルスをつくっていたことが3日までに分かった。米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。 ▲TOP 鹿島、風力発電機も「超高層」に(2003/11/03)http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031103AT1D3109702112003.html鹿島は風力発電機の「超高層化」に乗り出す。プロペラを支える支柱を高さ100メートルにできる技術を開発した。高いほど効率良く風をとらえることができる。2004年度に10基以上の設計、施工を目指す。一般的な鋼鉄製の支柱は高さ70―80メートルが限界とされ、鹿島は支柱をコンクリート製とすることで強度を高め、可能にした。国内には約600基の風力発電機が稼働しているが、100メートルを超える施設はなかったという。 ▲TOP 温泉でのICタグ応用は確立、今後は温泉の外にも展開(2003/11/03)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/274666富士電機は10月31日、温泉で利用する腕時計型ICタグの事例を発表、「管理コスト削減などの利点が明確になったので、今後用途を広げる提案をしたい」と語った。この発表では、藤田観光が経営する箱根の温泉施設「箱根小涌園ユネッサン」で使っているICタグを紹介した。温泉施設の入退場やロッカーの施錠、レストランの支払いなどに腕時計型のICタグを利用する。 ▲TOP FOMAのCFカード型端末開発 NTTドコモ(2003/11/01)http://www.mainichi.co.jp/digital/mobile/today/1.htmlNTTドコモは31日、第3世代(3G)携帯電話サービスFOMAのコンパクトフラッシュ(CF)型端末「P‐2402」を開発したと発表した。テレビ電話も可能で最大384kbpsの高速パケット通信機能を内蔵している。販売予定や価格などは未定。 ▲TOP NEC,カード大で厚さ10mmの小型携帯電話発売へ(2003/11/01)http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20031029/135973/NECは2003年10月28日、クレジット・カード大で厚さ10mmという小型の携帯電話「N900」を近く発売すると発表した。 ▲TOP ホンダの燃料電池、低コスト化はセパレータと電解質膜で(2003/10/29)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/274013ホンダは、新たに自社開発した燃料電池スタック「Honda FC STACK」を燃料電池車「FCX」に搭載してに展示した。今回のスタックの出力(2個搭載)は86kW。燃料電池車の機関効率は、従来の45%から50%に向上した。 ▲TOP 住金がホンダと燃料電池開発へ、ステンレス薄鋼板を量産 (2003/10/29)http://www.jij.co.jp/news/ene/art-20031028200349-LOKVIOPZLR.nwc住友金属工業は28日、ホンダと燃料電池を共同開発していることを明らかにした。この一環として住友金属は燃料電池内部のセパレーターの表面に金めっき処理を施す必要がないステンレス薄鋼板を開発、量産化のめどをつけた。大幅なコスト削減が可能となり、ホンダの燃料電池搭載乗用車に搭載する予定だ。 ▲TOP エジプトの大型風力発電所建設に円借款134億円(2003/10/28)http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20031028AT2M2800828102003.htmlエジプト訪問中の川口順子外相は27日、アブルナガ外務担当国務相との会談で、同国が建設を計画している大型風力発電所向けに134億9700万円の円借款を供与する交換公文に署名した。 ▲TOP 日本総研と日本IBM、グリッド活用し電磁波解析(2003/10/28)http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003102707895j0日本総合研究所と日本IBMは、グリッド・コンピューティング技術を使って高速で電磁波を解析する技術を実用化した。乗用車のラジオ用アンテナの取り付け位置など、高精度の解析が短時間でできる。ICタグなど無線技術の用途拡大に伴い、電磁波解析システムは需要が拡大する見通し。両社はグリッド対応のシステムを商品化し、2004年にも発売する。 ▲TOP ソニーとNTTドコモ、非接触ICカード技術搭載の携帯電話事業で新会社設立(2003/10/28)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/biz/273692ソニーとNTTドコモは2003年10月27日、ソニーの非接触ICカード技術を搭載した携帯電話機のモバイルサービス・プラットフォームを提供する新会社「フェリカネットワークス」を2004年1月にも共同で設立すると発表した。 ▲TOP マイワシ激減、低気圧が原因か 水産庁など分析(2003/10/27)http://www.asahi.com/science/update/1027/001.htmlここ数年、マイワシが激減しているのは、アリューシャン低気圧の勢力が小さく、親潮の南下が弱まったことが主因らしい。水産庁や東京大海洋研究所などが、漁獲量と、大気、海流、気候の変動との関係を分析して突き止めた。豊漁・不漁はこの低気圧の勢力に連動し、数十年周期で繰り返しているとみられる。 ▲TOP 環境省が「ポスト新長期」策定へ、規制水準10分の1以下に (2003/10/20)http://www.jij.co.jp/news/policy/art-20031019190524-EFNMXKXRAB.nwc環境省は、大都市圏の大気汚染源であるディーゼル車の排ガス規制を強化するため、世界最高水準の排出規制値を定める「ポスト新長期規制」の策定に乗り出した。 ▲TOP 日立など、高性能のハイブリッド電気自動車用電池(2003/10/24)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/273054日立製作所と新神戸電機は、ハイブリッド電気自動車用リチウムイオン二次電池を共同開発した。電極材料、電解液の改良により、日立グループが開発した従来のリチウムイオン二次電池に比べ、出力密度、エネルギー密度とも1.5倍に向上したという。 ▲TOP 会津でICタグと携帯を使った観光情報サービスの実(2003/10/24)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/23/867.html東日本旅客鉄道(JR東日本)仙台支社、NTTドコモ東北、大日本印刷は、会津カード運営協議会および国土交通省東北運輸局の協力を得て、ICタグと携帯電話を使った観光情報配信サービス「ケータイ案内人」の実証実験を11月1日より実施する。テスト期間は11月1〜30日。 ▲TOP au、高速通信と定額制を実現した新サービス「CDM(2003/10/24)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/22/847.htmlKDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA2000 1xEV-DO方式を採用した新サービス「CDMA 1X WIN(ウィン)」を11月28日から開始する。 「CDMA 1X WIN」は、CDMA2000 1xEV-DO方式による下り最大2.4Mbpsの高速データ通信が可能な携帯電話サービス。サービス開始当初は東名阪のみで提供され、提供エリア外であってもCDMA2000 1xおよびcdmaOneエリアであれば通信できる。 ▲TOP ヤフーの2Q決算、オークション事業の売上高が48億円 (2003/10/21)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/21/828.htmlヤフー株式会社は21日、2003年度第2四半期および中間決算を発表した。同四半期の売上高は175億円(前四半期比12.8%増、前年同期比61.0%増)、営業利益は92億円(前四半期比9.4%増、前年同期比71.4%増)、上半期の売上高は331億円(前年同期比70.9%増)、営業利益は176億円(前年同期比86.4%増)と、「引き続き堅調に推移」(井上雅博代表取締役社長)した。月間ページビューは165億PVを達成している。 ▲TOP 「2ちゃんねるドメイン」がサービス開始(2003/10/21)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/21/822.html開始されたばかりの「2ちゃんねるドメイン」のWebサイト。「2ちゃんねるプロバイダー」のトップページ右側より行ける模様 ▲TOP 「水力携帯電話」が可能に?――カナダの研究者が発表 (2003/10/21)http://www.asahi.com/tech/hotwired/TKY200310210340.htmlカナダの研究者が、水を使って発電する新しい方法を発表した。実用化されれば、充電する必要がなく、「押す」だけでいつまでも使える電源が実現するという。従来の充電池のように化学的に電気を蓄積するのでなく、物理的な吸着・離脱で充放電するため、クリーンなエネルギーとしても期待されるという。 (2003/10/21) ▲TOP 日産、新型モータ搭載の燃料電池車「エフィス」を(2003/10/20)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/mech/272524日産自動車は、第37回東京モーターショー2003(一般公開10月25日〜11月5日)に、燃料電池スタックに新型モータを採用した燃料電池車「エフィス」を出展する。新型モータの特徴は、一つで二つの出力軸を取り出し、それぞれ個別に制御できる点。未来の都市生活に適したコミュータとして提案する。 ▲TOP ボーイング、次世代旅客機に燃料電池搭載検討(2003/10/19)http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031019AT1D1708S18102003.html米ボーイングは次世代旅客機「7E7」で、機内用電源に燃料電池を採用する検討を始めた。発電効率が高く、取り扱いの難しい純水素を必要としない固体酸化物型(SOFC)燃料電池を調達、搭載する方針。2008年の1号機就航から数年後に実現したい考え。旅客機での燃料電池採用は初めてとなる。 ▲TOP 海水淡水化ビジネス、日本企業が躍進(2003/10/19)http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031019i204.htm繊維大手の東レが稼働中の淡水化プラントで世界一の低コストを記録するなど、技術で先行する日本企業は淡水化用逆浸透膜で5割強の世界シェア(市場占有率)を誇る。環境保護の面から世界的に水資源の確保が難しくなる中、低コスト化の実現を通じて、日本の淡水化ビジネスはさらに勢力を広げそうだ。 ▲TOP 花粉症に効くヨーグルト、04年にも発売 キリンビール (2003/10/19)http://www.asahi.com/science/update/1016/001.htmlキリンビールは15日、目のかゆみや鼻水など花粉症の症状を抑える効果が期待できるヨーグルトや健康食品を、04年にも発売すると発表した。免疫細胞のバランスを改善する乳酸菌を発見し、昭和女子大の飯野久和教授のグループとの共同研究で、効果を確認したという。23日から岐阜市で開かれる日本アレルギー学会で発表する。 ▲TOP まぶたのけいれん、化学物質も要因か 東京の眼科医調査 (2003/10/19)http://www.asahi.com/science/update/1019/001.html重症になるとまぶたの筋肉が震え、目を開けられなくなってしまう「眼瞼(がんけん)けいれん」が、室内や職場などで化学物質に長い間接触すると起きる可能性が高いことを、井上眼科病院(東京都)のグループが突き止めた。眼瞼けいれんによって歩行や車の運転にも大きな支障が出ていることも判明。グループは31日から名古屋市で開かれる日本臨床眼科学会で発表する。 ▲TOP 東京ガスがダイムラー・クライスラーの燃料電池自(2003/10/17)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/272136東京ガスはダイムラー・クライスラー日本と燃料電池乗用車「F-Cell(エフ・セル)」の使用契約を締結したと発表した。ダイムラー・クライスラーは昨年10月、2003〜2004年に日本・ドイツ・米国・シンガポールの4ヵ国で合計60台の「F-Cell」を導入するという内容の「F-Cellグローバルプログラム」を発表している。今回の契約はその一環で、日本からは初のプログラム参加になるという。 ▲TOP ヤマハ発動機、燃料電池スクーターを出展(2003/10/16)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/mech/271819ヤマハ発動機は、メタノールを燃料極に直接供給するダイレクト・メタノール型の燃料電池を搭載したスクーター「FC06」を開発した。2003年10月25日から一般公開が始まる「第37回東京モーターショー」に参考出品する。 ▲TOP 東北大金研 折茂助教授ら,LiNH2の水素放出開始温度を100℃以下に (2003/10/16)http://nano.nikkeibp.co.jp/members/NEWS/20031015/10654/東北大学 金属材料研究所 助教授 折茂 慎一 氏および助手 中森 裕子 氏らは,燃料電池に使う水素貯蔵(吸蔵・放出)材料として錯体水素化物LiNH2に注目しているが,今回その水素放出開始温度を実用化にとって有用な温度100℃以下にできたことを明らかにした。2003年10月12日,日本金属学会秋季大会において折茂 氏が基調講演「クラスター型水素化物の構造制御と機能発現」で,中森 氏が講演「リチウム系錯体水素化物での置換効果」でそれぞれ発表した。 ▲TOP ホンダ、FCシステムを中央に置き低床化した燃料電池車「KIWAMI」出展(2003/10/16)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/prom/271751ホンダは、第37回東京モーターショー2003(一般公開10月25日〜11月5日)に、燃料電池車のコンセプトカー「KIWAMI」を出展する。キャパシタ、スタック、水素タンクを左右座席の間に配置して車高を下げた。 ▲TOP スズキ、燃料電池搭載の軽自動車が公道走行に必要(2003/10/15)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/mech/271564国土交通省は、燃料電池を搭載したスズキの軽乗用車2台を認定したと発表した。認定を受けたのは、「ワゴンR」をベースにした「ワゴンR-FCV」と「MRワゴン」ベースの「MRワゴン-FCV」の2台。 ▲TOP マツダがモーターショーで水素ロータリーエンジン(2003/10/15)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/271555マツダは、10月25日〜11月5日に千葉市「幕張メッセ」で開催される第37回東京モーターショーに、マツダ独自の「RENESIS水素ロータリーエンジン」などの環境技術を展示する。 ▲TOP ホンダが自社開発の燃料電池スタックを公開、−20℃で始動可能(2003/10/14)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/eco/271127ホンダは−20℃で始動でき、大幅な小型化と高出力化を実現した燃料電池スタック「Honda FC STACK」を開発したと発表した。世界で初めて金属をプレス成形したセパレータを採用したほか、従来のフッ素樹脂系に代えて、新素材の「アロマティック電解質」を採用したのが特徴。 ▲TOP 米Microsoft、無料動画配信サービス開始(2003/10/14)http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/14/756.html米Microsoftは14日、ブロードバンド向けの動画配信サービス「MSN Video」を無料で提供すると発表した。MSN Videoは、MSNサイトを介して、無料で動画を提供する。提供動画はニュース、スポーツ、エンターテイメントなどで、動画再生には、Windows Media 9が必要。また、5分の動画に15秒程度の広告が配信される予定だという。 ▲TOP マイクロソフト:ボーダフォンと提携 (2003/10/14)http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031015k0000m020019000c.html米ソフトウエア最大手のマイクロソフトと英携帯電話最大手のボーダフォンは13日、携帯電話とパソコンのデータ送受信で提携すると発表した。 米マイクロソフトと英ボーダフォンが提携(2003/10/14)http://www.nikkei.co.jp/keitai/saishin/20031014c3k1400e14.html米ソフトウエア最大手のマイクロソフトと英携帯電話最大手のボーダフォンは13日、携帯電話とパソコンのデータ送受信で提携すると発表した。ジュネーブで開催中の電気通信企業の見本市で講演したマイクロソフトのビル・ゲイツ会長は「ソフトなどを公開し、電話会社の幅広い参加を求める」と強調した。フランステレコム傘下のオレンジやドイツテレコム系のTモバイルが参加する見通しだ。 ▲TOP ボーダフォン、テレビ受信可能な携帯を12月上旬以降に発売(2003/10/14)http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/271459ボーダフォン(旧J─フォン)は、地上アナログテレビ放送を受信できるNEC製携帯電話機を12月上旬以降に発売すると正式発表した。テレビ放送を視聴できる携帯電話は日本では初めて。 ボーダフォン、日本初となるTV視聴可能な携帯電話”V601N”を12月上旬発売へ (2003/10/14)http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/10/14/19.htmlボーダフォンは、携帯電話としては日本初となる地上波アナログTVを本体内蔵チューナで受信・視聴可能な「V601N」を発表した。12月上旬に販売が開始される。 ▲TOP |