Angel Sugar

「唯我独尊な男―忘却― ~ジャックが記憶を失ったら~」 扉

あらすじ

ジャックが事故に遭い記憶を失ったことを、恭夜は利一から聞かされる。自分が記憶を失ったときも、ジャックは恭夜を見捨てることなく面倒を見てくれていたことを、すべて覚えいるわけではなかったが、今度は自分がジャックの面倒を見るのだと張り切っていたのだが……。

コメント

ずっとやってみたかったジャックが記憶喪失ネタ。本編の流れに含むか独立した番外とするか、ちょっと悩んでいる最中ですが、見切り発車してしまいました。本編がしばらく動かないので、こちらで楽しんでもらえたら。あと恭夜がものすごく可哀想な目に遭います。切なくて痛々しいお話ですが、よかったら読んでやってください。

注意事項

  • 見切り発車で書いてしまうので、もしかすると途中で前半の設定が変わってしまうかもしれません。どの方向から書くと面白いか、まだ悩んでいる最中です。(最大の注意点です)
  • 仕事優先になってしまって、同人誌でもなかなか続きを書く時間をとれずにいるので、こうやってゆっくりでも空いている時に書いたものをアップしていけば出来上がるんじゃないかと思って、このような連載をすることにいたしました。私の都合ですみません。賛否はあるかと思いますが、以上のような条件でも、いいよ~とおっしゃるかたは、どうぞおつきあい下さるとありがたいです。

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