対決!京都市バス(走っていくか?バスで行くか?)

序論


  • 筆者がランニングを始める前、立命館大学の学生をしていた時期があった。
  • このとき、JR京都駅と立命館大学前を結ぶ路線バス(京都市交通局 50系統)を利用することがあったが、「遅い・混雑しやすい」など、悪評高い路線であった。
  • 9kmほどの区間なのだが、最速で35〜40分。遅いときには1時間以上かかることがあった。また、待ち時間も多く取られ、常に「1時間」は見積もっておく必要があった。

  • ランニングをよくやる人であるならば、9kmを1時間で走るのはそう難しいことではない。
  • では、実際走ってみるとどうなるのだろうか?バスより先につけるのだろうか?
  • と、言う発想からランニングで市バスに対決を行ってみることになった。

条件設定

被験者1(ランニング担当)かわゆー【グレゴリアンズ・FRUN】

(最新の記録 第11回福知山マラソン【フル】4時間15分)

(対決の公平性を保つため、バスに追い越されるシーンがあるとリアル、という理由からの設定)

(通常の移動では手荷物はあって当然という理由からの設定)

被験者2(バス)京都市バス50系統 立命館大学前発京都駅ゆき

(バス乗車担当)安土ショコ【グレゴリアンズ】Special Thanks!

(同時スタートも考えたが、それでは1.あまりにもランが不利、2.バスの待ち時間も移動時間に入れる必要あり、という理由での設定となる)

(京都駅に到着して次の行動としては、電車に乗ることが最も多いと考えたための設定)


実験開始!

日時 2002年1月6日(日)午後4時40分頃

天候 晴れ 気温 未測定も10度以下か?

かわゆースタート 午後4時43分頃

次のバス(安土ショコ乗車予定)発車予定時刻 午後4時50分

さて、結果はいかに?続きは「本論」でよろしく。

本論

結論

BBS

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