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Architecture ≫
NO.1 POULTRY
Architect ≫
Stirling & Wilford
Year ≫
1998
Place ≫
London
History ≫
オフィス街であるCITYに位置するコンプレックス
Estimation
★★☆☆☆
 
オフィス街によくある、1Fがテナントで上階がオフィスという構成。
ただ、ここを訪れた日は日曜日。オフィスは分かるが、テナントもすべて休み。
そんなゴースト街で、このような建築を見ると、なんだか悲しい気持ちになる。賑やかな雰囲気が似合う外観に、ゴーストタウンは似合わない。
ポストモダンとも言い難いその外観は、エッジのあるコーナーに位置し、三角形の敷地をフルに活用している。斑模様に外壁を仕上げられ、V字のラインに連続している。
写真では分かりにくいが、正面の円筒に時計がある。この時計の文字盤がダークブルーで針と点文字が赤。漫画にでてくる学校みたい。
2つに分岐する道に、それぞれ既存の建物が連続しているのだが、その軒がそろっているので、こういった角度からの眺めはきれい。
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