映画の四日間 PART 1
──中島貞夫映画ゼミナール〔新装版〕
◆『序の舞』や「極妻」シリーズ等,監督作品63本に上る著者が,映画の本質は「やらせ」であると喝破し,そのコツを『首領を殺った男』を題材に,実例に沿ってやさしく語った,中身がギュッと詰まった四日間の講義録。映画製作を志す人,映画に携わる仕事に就きたい人はもちろん,すべての映画好きのための一冊。
A5判・並製・218ページ
定価:本体2200円+税
ISBN978-4-86065-080-3
2011年11月刊