──芸術学・宗教学・哲学の現場から──
ドイツ観念論研究会 編
◆ドイツ観念論の諸思想に留まらず,それを源流とする西田やハイデガー,さらにはベンヤミンやシェーラー等の思想を踏まえ,過度に価値の相対化が進んだと言われる芸術・宗教・哲学の今日的状況を問い直した共同研究の成果。
A5判・並製・272ページ 定価:本体2600円+税 ISBN978-4-86065-032-2 2007年12月刊