熟議の市民参加
──ドイツの新たな試みから学ぶこと──
〈市民力ライブラリー〉
◆自治体の政策づくりにおいて,今やデュープロセス(適正手続き)となった「市民参加」について,そのあるべきかたちを説くとともに,プラーヌンクスツェレや未来工房といったドイツにおける新しい試みの数々を紹介・解説。さらに,日本版プラーヌンクスツェレとも言える事例を,その制度設計や実施に関わった経験から考察・分析。
四六判・並製・172ページ
定価:1600円+税
ISBN978-4-86065-081-0
2013年11月刊