ツーリングレポート

 

 

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              2002年7月20日

              題名:Issy・K氏の乗鞍ツーリングレポート

 

 

  こんにちわ。
ツーリングシーズン真っ盛り。しかしサラリーマンには時間が無い。
有給取りたいが取れない。残業しないと、日中の仕事が増える。
休めない時、それでも走りたい時、金曜日の夜走りしかない。

7/20 0:20 K氏宅到着。 程なく出発。
名阪国道を亀山へ。1号線、23号線で北上。四日市は相変わらず異臭が漂う。ここで妻作のおにぎりを食う。毎度すまない。


258号線を大垣へ。眠い。 21号線は信号のタイミングが最悪。
GO STOPの繰り返しで疲れる。しかもこの間暑い。
やっと41号線に入って安心。だが眠い。道の駅で寝る。1.5時間程寝たとき、ハーレーの爆音で目覚め、しぶしぶ出発。
目覚ましに下呂温泉に入る。 河原の露天風呂は無料。ただし丸見えだ。


本日の目的地は乗鞍スカイライン。自家用車通行止めになるため、走れるのは今年が最後。 
下呂から高山へ向かう。暑さと眠さで、再び道の駅で寝る。昼飯はどこで食ったか思い出せない。


乗鞍到着は13:00頃。残念だがスカイラインは強風のためバイクは通行止め。仕方ないのでキャンプ場へ。
久しぶりのキャンプ場は900円。テントを張ってまずは風呂。
新穂高温泉は無料の露天風呂がある。すばらしい。
よく整備された湯船は水着着用可。我々はスッポンポンである。女性は家族連れ、夫婦、カップルのみ。
男は? なぜか長風呂おじさんが多い。家族連れが次々と入れ替わる中、数人のおじさんはずううっと入りっぱなし。
そのうち一人は我が物顔でちんぽ丸だしで寝たり起きたり。


帰りに買出し。雑貨屋兼酒屋のゴリラという店。キムチナベの素、サトーのご飯、丸大の味付けカルビ、カレーうどんを調達。
キャンプ場に戻ってすぐ、ビールで祝杯の後、寝る。
起きると晩飯だ。珍しく、K氏が起きていた。小生が寝過ぎなのか?キムチおじやは中々いけた。


さて、いつのまにかバイクとテントが増えている。既に停めるところがなくなり、右往左往している。
なぜかBMWが多い。単車が50台はあるが、そのうち3割がBMW.
我がカワサキは?小生入れて5台。12R3台、ZZR12 1台、Z1300 1台。


さて、持病の眠気に襲われ、すっかり朝まで寝てしまった。
朝五時、朝飯からスタート。
カレーうどん、及びカレーおじやはうまかった。早速、乗鞍スカイラインを目指すが、霧と強風の為、バイクは通行止め。仕方なく、下界に降りる。

157号線、41号線、再び157号線で、道の駅、清見で休憩。きよみさんはそろそろタイへ旅立ったか?
滋賀からバイクできた人と話す。ずっと高速だそうだ。



その後、温泉へ。道の駅と一体となった、桜の川温泉はきれいだが人工的。700円。
ここから、おなじみのルート156号線。快調そのもの。美濃までは。
暑さで熔けそうな気温。吉野家で一時の休憩。

  美濃から大垣まで高速を使う。快調だが、暑い。
大垣から258号線へ降りると、やはり暑かった。
たまらず、コンビニで水2リッターとカチワリを購入、一気飲み。

  吉野家のお陰で腹は一杯。
熱い中、名阪国道の入り口で休憩、昼寝。大内インターの中華屋で晩飯。ひなびた飯屋だが24時間営業。チャンポンがうまかった。

気をとりなおして名阪国道を走る。針インターでK氏と別れ、先を急ぐ、が、天理インター5KMの渋滞のサイン。
福住で降り、天理ダム経由とする。
ヤマダ電機、ハッスル3を横目に西へ。大和川、25号線を経て、自宅に帰ったのは20:30。 

  燃費は最高20KM/L,最低18KM/L程度であった。走行距離700KM.。


次回、僕の夏休み。乞うご期待。

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