★2005年11月27日 Mazuda New Roadstar 試乗レポート |
NEWロードスターを試乗してきました〜。
営業所に置いてあったのは、VSの6AT。 2Lにアップされたエンジンは、フレキシブルでかつ高回転までシャープ。
とくに4000回転前後からの切れ味はパワフル感があって、レッドゾーンの6700回転までレスポンスよく吹け上がります。
軽量フライホイールに電制スロットルなど、細部にもこだわりがあって、パワーが無駄なく伝達されるてるっていう感じ。
スポーツカーっていうのは、加速性がいかに優れていても、フットワークとの息が合っていなければ台無し。その点、ロードスターのフットワークは絶品!!
2.7回転というクイックなステアリングで手ごたえがあって、路面をしっかりホールドするサス&タイヤ。オンザレール・コーナリング。
S字の切り返しやワインディングでのキビキビとした走りは見事だと思います。
ロールバーが万が一のときに乗員を守る (と言ってもひっくり返ったら危ないけど・・・)。 先代と比べ、全長×全幅×全高× ホイールベース×トレッド前/後は、 40×40×15×65×75/65mm拡大。
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エンジンは69mm縮小、19.1kg軽量化。 2500〜6700回転で最大トルクの90%を発生。
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ちょっとした夢だけど、定年になってお金に余裕があったら、ロードスター買ってヒゲはやしてCAP被ってグラサンしてのるんだぁ〜。
ということで・・・購入の候補に入れておこう・・・。