「東條ほんわか米」“ひのちゃん”は、有機質肥料だけを使用し、農薬も必要最低限に減らし、とことん味にこだわって育てました。 私たち自慢のお米をぜひ味わってください。 |
皇室で行われる秋の宮中祭儀「新嘗祭」に使用されるお米を、平成27年度の大阪府代表として、当ほんわか米生産部会の、南義信、直美さん夫妻が献納されました。
ほんわか米は東條地域19人の会員が、安心と信頼をモットーに、霊峰金剛山からの清水を利用して、冬季のレンゲ栽培、100%の有機質肥料で大阪エコ農産物の認証を受けとことん味にこだわって栽培しています。 献納されたお米は、このほんわか米と同じ作り方で田植えから稲刈りまで、心をこめてお世話をされました。
JA、関係行政機関の皆さん、ご近所や親戚の皆さんそして、ほんわか米生産部会員等の協力のもとに、春先からの準備、5月25には田植え、その後生育中の世話をへて、10月8日には収穫し、それを粒より選別、10月28日に皇居において献納されました。
平成27年5月25日 献上米の田植え
8月下旬 穂が出そろいました
10月8日 みんなで稲刈り
10月12日 献上米の粒よりです
10月28日 南さん夫妻献上 皇居にて