Apr 20, 2005
パイウォーター
パイウォーター浄水器の最高機種「超水」新発売!ダイオキシン、環境ホルモン、発ガン物質(MX)を完全除去 πウォーターとは、元名古屋大学農学部の山下昭治博士が、生体システムの研究を進めていく中で発見した、ごく微量の二価鉄塩(塩化第一鉄)と三価鉄塩(塩化第二鉄)に誘導された水です。πウォーターは生体構成水にもっとも近い働きをする水と言われています。
Apr 14, 2005
ものが壊れるわけ
ものが壊れるわけ壊れ方から世界をとらえる著者:マーク・E.エバハート / 松浦俊輔
出版社:河出書房新社
本体価格:2,200円
壊れにくいものを探し続けてきた人類の歴史から最新の材料開発方法まで、世界各地で試行錯誤の末様々な製法で作られた材料について書かれている。不思議なインドのウーツ鋼。三万数千もの層からなる日本刀など。
ものは壊れないと錯覚するほど材料開発は進んでいるが、ものは壊れるということを再認識させてくれる。
Apr 09, 2005
ボトルインク
万年筆用ボトルインクに詳しいページを発見した。新しい万年筆を買ったとき、店にブラックが無くてウォーターマンのブルーブラックを購入した。プライベートにはきれいな色で気に入っているが、仕事にはやっぱりブラックかな。Apr 07, 2005
水素の本
水素地球環境を考慮した使い方 著者:リンゼー・レービン / 宝月章彦 出版社:日刊工業新聞社 本体価格:2,000円 |
Apr 02, 2005
万年筆
永く使ってきた万年筆がとうとう故障した。ボディーの樹脂部が割れたのだ。おそらくウン十年という年月で劣化したのだろう。叔父に入学祝いとしてもらって以来ずっと使ってきたのだ。最初の頃は主に譜面を書くために使っていた。譜面は黒インクの万年筆で書くのが一番見やすいからだ。最近では仕事でもメインの筆記具として活躍していた。細字(EF)の万年筆はペン先を裏向けて書くと極細の線が引ける。強く書くとペン先には良くないが、1本で2種類の線が出せる筆記具はあまり無い。この部分が万年筆のよいところ。さて、新しい万年筆を探していたらたいへん美しいものを見つけた。
この万年筆を購入して使ってみた。ウォーターマンというメーカーのカレン、メリディアンシルバー。仕事で使うのでまた細字(EF)にした。今まで使ってきた万年筆は手になじむまでしばらくかかったことを記憶しているが、この万年筆はペン先がよく調整されていて違和感無く使えた。
ウォーターマンというメーカーはフランス(パリ)にある。フランスらしい美しいデザインが特徴。