トップ

 

 

v

 

携帯電話

携帯電話は基地局との間の通信方式によって世代が分けられており、現在までに市販された携帯電話は大きく分けると3世代になる。
1世代の携帯電話(1G)は、FDMA方式を採用したいわゆる「アナログ携帯電話」。既に日本ではサービスが終了しているが、アメリカなどの国ではまだ利用されている。
2世代の携帯電話(2G)では通信のデジタル化やTDMA方式の採用が行われ、電波の利用効率が改善された。
2世代にあたる通信方式には、NTTドコモとJフォンが採用しているPDCや、ヨーロッパ各国で広く使われているGSMなどがある。PHSも第2世代である。
2.5世代(2.5G)と呼ばれるサービスとして、最初にauCDMA方式を採用したcdmaOneサービスを開始した。また、2001年頃にはヨーロッパ各国の携帯電話キャリアが、GSM方式のネットワークで115kbps程度の高速通信を可能にするGPRSのサービスを開始し、通話よりもデータ通信を重視したサービスの展開が始まった。
3世代の携帯電話(3G)ではCDMA方式を採用することにより、雑音や途切れの少ない会話が可能になり、データ通信でも最高で384kbps程度という、2Gでは実現不可能な高速通信が可能になった。
携帯電話の機能は通話とは直接関係しない、デジタルカメラ機能、アプリケーションソフトの実行機能、あるいはGPSといった機能が搭載された携帯電話が出回っており、携帯電話は携帯情報端末(PDA)としての機能を備えた機器に進化しつつある。

TOP


2003年の携帯電話端末出荷台数は20%以上増加=調査(2004/02/06)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004020402901j0

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)2003年の携帯電話端末の出荷台数は前年比20%以上増加したことが、複数の調査によって明らかになった。一方、メーカー別にみると、米モトローラ(NYSE:MOT)のみが大手メーカーの中で2けた台の伸び率を達成できなかった。

TOP


*バンダイネットワークス、携帯向け3D画像配信(2004/02/06)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004020507267j0

携帯電話向け情報配信サービスのバンダイネットワークスは6日、画像が浮き出て見える三次元(3D)画像を仮想的に作り出す、新しい待ち受け画像の配信を始める。奈良市の会社員が特許を持つ技術を利用。通常の3D画像の10分の1のデータ量で同等の質感を実現した。従来ないタイプの画像配信で減少傾向にある待ち受け画像配信事業をてこ入れする。

TOP


*「2003Q4の世界携帯電話出荷台数は前年同期比29.7%増」米IDC(2004/02/06)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040205/107067/

IDCは米国時間23日に、2003年第4四半期における世界携帯電話市場に関して調査した結果を発表した。出荷台数は16780万台で、前年同期比29.7%増、前期からは21.8%増加した。

TOP


*1月の携帯電話純増、auが4カ月連続首位(2004/02/06)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040206AT1D0602Q06022004.html

電気通信事業者協会は6日、1月の携帯電話の契約数統計を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、KDDIの「au」が232000件と、4カ月連続で首位を維持。NTTドコモは63700件で、ボーダフォンにきん差で抜かれ3位に転落した。CDの楽曲を着信音に使える「着うた」の人気などを背景に「au」の独走が目立った。

TOP


*東西NTTの「固定発携帯着」サービス参入,移動通信と中継事業者の損得勘定(2004/02/06)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NNM/NEWS/20040206/139466/

NTT東西地域会社は2004128日,両社の加入電話から携帯電話に発信(固定発携帯着)する場合に,県間中継回線を持つ通信事業者と相互接続したうえで,通話料金をエンドエンドで自らが設定するサービスの認可申請を行った。両社は,20044月のサービス開始を目指している。申請を受けた総務省は24日に意見募集を開始すると同時に,東西NTTの申請を条件付きで認可する方針を示した。この方針通りに両社のサービスが認可されれば,固定発携帯着の料金競争が一段と激化する。

*東西NTTの「固定発携帯着」サービス参入(2004/02/07)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/289671

NTT東西地域会社は2004128日、両社の加入電話から携帯電話に発信(固定発携帯着)する場合に、県間中継回線を持つ通信事業者と相互接続したうえで、通話料金をエンドエンドで自らが設定するサービスの認可申請を行った。両社は、20044月のサービス開始を目指している。申請を受けた総務省は24日に意見募集を開始すると同時に、東西NTTの申請を条件付きで認可する方針を示した。この方針通りに両社のサービスが認可されれば、固定発携帯着の料金競争が一段と激化する。

TOP


*auが大幅躍進携帯3社の412月期連結決算(2004/02/05)

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040204i112.htm

携帯電話会社3社の2003年412月期連結決算が4日出そろった。

TOP


*KDDI好調際立つ・携帯大手3社の今期業績見通し(2004/02/04)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040204AT1D0406V04022004.html

携帯電話大手3社の20043月期連結業績は、新規契約から解約を引いた加入純増数の違いで格差が開きそうだ。NTTドコモ(米会計基準)の税引き前利益は4%増と成長が鈍化。ボーダフォンホールディングスも経常利益を下方修正したが、KDDIは経常利益が前期比倍増と好調が際立っている。

TOP


*ターゲットは携帯電話――PalmSource(2004/02/04)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/04/news025.html

新戦略では「Palm OS 6」「同5」の名称が変更され、これまでのバージョン番号方式からは離れる。携帯電話市場の異なる分野に向けて、複数のバージョンのOSを同時に開発していくことになる。

TOP


*日立ソフト、Mobile Edy対応の携帯電話決済サービスを導入(2004/02/04)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/289177

日立ソフトウェアエンジニアリングは24日、ビットワレットの携帯電話メールによる決済サービス「Mobile Edy」(仮称)を、同社が運営する通信販売サイト「@Buy24」の決済手段として導入したと発表した。

TOP


*NECが中国で携帯電話事業を本格展開(2004/02/04)

http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20040203193623-OUMWBDXONI.nwc

NECは、ノキアなど欧米端末メーカーの後塵(こうじん)を拝していた中国市場で携帯電話事業を本格展開する。今回の新機種投入を機に2004年には03年比約2倍増となる20機種を投入し、中国市場で合計200300万台の販売台数を見込む。シェアは現在わずか1%程度だが04年には4%に引き上げてソニーエリクソンやシーメンスなど3位グループに比肩する狙いだ。また、北京や上海など大都市圏を中心に地元ディストリビューターと組んで販売店も新設する一方、現在は手付かず状態の保守メンテナンスも本格的に開始する方針だ。

TOP


*通信業界・禁断の謎に迫る(2004/02/03)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/03/news062.html

クローン携帯が存在する可能性に言及した。だが、実際にはクローン携帯でないものまで「クローン」扱いされているケースもある。実際に自分が被害に遭っているのか、それとも勘違いなのか、どう見分ければいいのだろうか?

TOP


*携帯合弁「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」が4月発足(2004/02/03)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/03/news075.html

カシオ計算機と日立製作所は23日、携帯電話の開発・販売を目的とした合弁会社の概要を発表した。新会社の名称は「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」で、41日付けで会社分割方式で設立される。

TOP


*世界の携帯電話、GSM方式の契約数が近く10億に(2004/02/03)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/288835

GSM方式の携帯電話の推進団体であるGSM Associationは、2003年末における世界の携帯電話の方式別・地域別シェアを発表した。今回の発表によると、欧州とアジアを中心に普及しているGSM方式の携帯電話の契約数は、全世界合計で97050万に達した。(菊池 隆裕=シリコンバレー支局)

TOP


NEC、世界最小・最軽量のカード型携帯電話機を発表(2004/02/03)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/gen/288939

NEC23日、クレジットカード大のカード型携帯電話機を開発したと発表した。中国を当面のターゲット市場とし、2月末から販売する。市場価格は7000元(約10万円)程度で、ハイエンドのユーザー層を狙う。当初出荷目標は10万台。生産はNEC埼玉が担当する。

*NEC、世界最小のカメラ付きカード型携帯電話開発 (2004/02/04)

http://www.nikkei.co.jp/keitai/saishin/20040203c1d0300a03.html

NECが2月末に中国で発売する予定のカード型カメラ付き携帯電話「N900」=3日午前、大手町

NEC、クレジットカードサイズの超薄型カメラ付き携帯電話(2004/02/03)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040203/107046/

NEC200423日、クレジットカード並みのサイズのカメラ付き薄型携帯電話を開発、2月より中国市場向けに発売すると発表した。

NEC、カード型カメラ付き携帯を開発(2004/02/03)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0402/03/news026.html

クレジットカードサイズで厚さ8.6ミリ。1.8インチTFT液晶と30万画素カメラを備えた音声端末NECが実用化した。2月から中国市場に投入する。

*世界最小のカード型カメラ付き携帯、NECが開発(2004/02/03)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004020303688j0

NECは3日、カメラ機能付きのカード型携帯電話を開発したと発表した。縦横が85ミリ×54ミリとクレジットカードとほぼ同じ大きさで厚さは8.6ミリ。重さは70グラムに抑えた。カメラ付き携帯としては世界最小・最軽量で最も薄型という。携帯電話事業の重点市場と位置づけている中国で2月中に発売し、10万台の販売を目指す。

TOP


*携帯でエステ情報の無料検索サイト (2004/02/03)

http://www.nikkei.co.jp/keitai/saishin/20040201e001y59830.html

インデックスは33日から携帯電話でエステティックサロンの地図や料金情報を無料で検索できるサービスを始める。全国のエステティック2000店の情報を網羅、豊富な情報を売り物に、初年度5万人の会員獲得を目指す。

TOP


*クローン携帯の可能性 (2004/02/03)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/02/news034.html

マスコミをたびたび騒がせる、クローン携帯。名前ばかり先行して、実態がいまひとつつかめない印象だが、存在の可能性はあるのだろうか? 結論から先にいうと――「ありえる話だ」。

TOP


*インデックス、携帯でエステ情報の無料検索サイト(2004/02/03)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004020106504j0

インデックスは33日から携帯電話でエステティックサロンの地図や料金情報を無料で検索できるサービスを始める。全国のエステティック2000店の情報を網羅、豊富な情報を売り物に、初年度5万人の会員獲得を目指す。

TOP


*ボーダフォンが4月に携帯電話の新機種,3Gのマイナス・イメージにさようなら(2004/02/03)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040202/139202/

ボーダフォンは22日,第3世代携帯電話(3G)の新製品「V801SH」を4月上旬をめどに発売すると発表した。V801SHは,ボーダフォン向け携帯電話機のトップ・メーカーであるシャープ製品。バッテリが持たない,大きい,重いといった3G端末のマイナス・イメージを払拭する仕様となっている。直営店での参考価格は「新規加入者向けで3万円弱の見込み」(広報)。

*ボーダフォン、4月に携帯電話の新機種「V801SH(2004/02/03)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040202/107042/

ボーダフォンは22日、第3世代携帯電話(3G)の新製品「V801SH」を4月上旬をめどに発売すると発表した。V801SHは、ボーダフォン向け携帯電話機のトップ・メーカーであるシャープ製品。バッテリーが持たない、大きい、重いといった3G端末のマイナス・イメージを払拭する仕様となっている。直営店での参考価格は「新規加入者向けで3万円弱の見込み」(広報)。

*ボーダフォンが4月に携帯電話の新機種、3Gのマイナス・イメージにさようなら(2004/02/03)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/288728

ボーダフォンは22日、第3世代携帯電話(3G)の新製品「V801SH」を4月上旬をめどに発売すると発表した。V801SHは、ボーダフォン向け携帯電話機のトップ・メーカーであるシャープ製品。バッテリが持たない、大きい、重いといった3G端末のマイナス・イメージを払拭する仕様となっている。直営店での参考価格は「新規加入者向けで3万円弱の見込み」(広報)。

TOP


*ドコモ、ファミリー割引の割引率を25%に(2004/02/01)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/29/news040.html

ドコモは41日から「ファミリー割引」の割引率をアップする。併せて、これまで一括請求のみだった請求方法を、個別請求も可能にする。

TOP


*関西でも通話禁止、メールは黙認〜鉄道20社が携帯マナー統一(2004/01/31)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/30/news065.html

関西の鉄道20社が、車内利用時の携帯マナーを統一する。首都圏で先に統一されたルールと同じで、優先席付近では電源をオフに、それ以外ではマナーモードに設定して通話は禁止。優先席付近以外ではメールやWeb、ゲームの利用は可能ということになる。

TOP


*アイディーエス、携帯接続料6割節減――企業サーバー用ソフト(2004/01/31)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012908036j0

ソフト開発のアイディーエス(東京・港、熊谷卓也社長)は22日、携帯電話のインターネット接続料金を節約できる企業向けソフトの販売を始める。顧客企業の営業担当者などが外出先から携帯電話で社内の情報を閲覧する際に、最大6割の接続料を節約できるようにする。多数の営業担当者などを抱える電機メーカーなどの企業顧客を開拓する。

TOP


*米携帯電話上位3社の業績格差が拡大(2004/01/31)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004013002119j0

米携帯電話上位3社の業績格差が拡大している。29日までに発表した昨年10―12月期決算によると、最大手ベライゾン・ワイヤレスは昨年1年間で加入者数を15%増やし、二位のシンギュラー・ワイヤレス、三位のAT&Tワイヤレスの伸び率を大きく上回った。低迷が目立つAT&Tワイヤレスを巡り複数の同業他社が買収を検討しており、業界の勢力図が塗り替わる可能性が高まっている。

TOP


*KDDI、携帯au好調で純利益1170億円・今期(2004/01/31)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004013007719j0

KDDIは30日、20043月期の連結純利益が前期比倍増の1170億円になると発表した。昨年10月時点の予想に比べ220億円の上方修正となる。携帯電話事業「au」が4―12月に契約加入純増数で最大手NTTドコモを上回り、売り上げの増加につながった。月間平均利用料金が予想を上回ることで採算も改善する。

TOP


*携帯電話機用ICのフェリカネット始動、NTTドコモやKDDIと新市場開拓へ(2004/01/31)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/288455

ソニーとNTTドコモは200417日に、携帯電話機用の非接触型IC「モバイルフェリカIC」(仮称)の技術提供会社「フェリカネットワークス」を設立した。121日には増資を終えて資本金を60億円とし、モバイルフェリカICを管理するプラットフォームの設計にも着手するなど、同ICを搭載する端末を対象にしたサービスの商用化に向けて動き出した。

TOP


NTTドコモ、FOMA契約数が200万件を突破(2004/01/31)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040129/107009/

NTTドコモは、同社と同社グループ8社におけるFOMA契約数が、129日時点で200万件を越えたと発表した。200万件突破は、同サービスを開始した2001101日以来、24カ月で達成した。

TOP


*ナナオ、CFカード型FOMA端末対応したライブカメラ(2004/01/31)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040130/107020/

ナナオ(本社:石川県松任市)は、NTTドコモの「FOMA」に対応するライブカメラの新モデル「AirView 2」を2004217日発売する。カード型のFOMA端末を装着して、ライブ動画を送信できるハガキ大のカメラで、新たにCF型端末に対応した。NTTドコモが販売する。価格はオープン。

TOP


*携帯電話機向けテレビ放送方式「DVBH」の仕様固まる(2004/01/28)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/287871

携帯電話機のディスプレイでテレビ番組を見る――。これを実現する欧州のデジタル・テレビ放送方式が、実用化に向けて大きく前進した。欧州の地上デジタル放送の標準化団体DVBDigital Video Broadcasting Project)は、携帯電話機に向けた地上デジタル・テレビ放送方式「DVBH」の仕様策定作業がほぼ終了したことを明らかにした。(堀切 近史)

TOP


*携帯で広告写すとホームページ接続――東急など実証実験(2004/01/28)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012708495j0

東京急行電鉄、ニッポン放送など10社はNTTと共同で、電子情報を埋め込んだ画像をカメラ付き携帯電話などで撮影すると、自動的に広告主のホームページに接続できるサービスの実証実験を31日から始める。NTTサイバーソリューション研究所の電子透かし技術を利用する。

TOP


*ビートレンド、携帯の機種を判別して画像や情報を配信(2004/01/28)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012708781j0

システム開発のビートレンド(東京、井上英昭社長、03・4360・3970)は、400種類を超す携帯電話の機種を判別し、機種にふさわしい画像や情報を一斉に配信するシステムを開発した。機種別に宣伝素材を分けるなどの手間が省ける。28日から時間貸し方式で消費財メーカーなどに提供する。販売促進媒体としての携帯電話の利用が進みそうだ。

TOP


*竹島に携帯電話網増設へ 韓国(2004/01/28)

http://www.sankei.co.jp/news/040128/0128kok085.htm

韓国の慶尚北道は28日、日韓が領有権を争っている竹島(韓国名・独島)周辺の携帯電話網を強化するなど、竹島に関する領有権を強調する事業を進めていることを明らかにした。

TOP


*東西NTT、「固定発・携帯着」サービス提供へ、総務省に業務範囲の拡大を申請(2004/01/28)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/287996

NTT東西地域会社は2004128日、加入電話から携帯電話に発信する「固定発・携帯着」の通話サービスを提供するため、NTT法で規定された業務範囲を拡大するための「活用業務」の認可申請を総務省に対して行ったと発表した。申請したのは、加入電話から携帯電話に発信する際にNTT東日本の場合は「0036」、NTT西日本の場合は「0039」ではじまる事業者識別番号を付けて発信すると、東西NTTが設定した通話料で通話できるサービスである。東西NTTは総務省からの認可が下りれば、4月にも同サービスを開始したい考えである。通話料などはサービスの提供準備が整い次第、発表するという。

TOP


iモード用コンテンツを各携帯端末向けに自動変換するアプライアンス(2004/01/28)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/SI/NEWS/20040128/138966/

ネットワールドは携帯電話向けコンテンツを自動変換するアプライアンス「ELIXIR MOBILE GATEWAY」を126日から発売開始した。特徴は,iモード用のコンテンツを,個々の携帯端末に適した形式に自動変換すること。NTTドコモの端末のほか,KDDIやボーダフォンの端末にも対応する。現在対応している端末は約250種類。1日当たり約300万ページ・ビューのユーザー・リクエストをさばく性能を備えており,主に大規模企業の携帯サイト向けの製品である。開発元はノイアンドコンピューティング。価格は160万円から。

TOP


*ドコモの新FOMA端末は2月の「F」から登場,待ち受け時間が大幅向上(2004/01/28)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040128/138886/

NTTドコモは127日,第3世代携帯電話サービス「FOMA」向けの新端末「900iシリーズ」の展示会を,報道機関を対象に都内で開催。5機種ある各製品の詳細スペックと発売予定時期を一部明らかにした。まずは2月中に,富士通製の「F900i」を発売する見通しだ

TOP


*ニッチ市場に食い込んだ携帯電話標準EDGE(2004/01/27)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/27/news050.html

進化型GSM規格のEDGEEnhanced Data rates for GSM Evolution)が多くの携帯電話ネットワークで定着しつつあることに、驚きの声が多数上がっている。

TOP


*東西NTTフリーダイヤル、すべての携帯電話から利用可能に(2004/01/27)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/287574

NTT東日本とNTT西日本は127日から、「0120-XXXXXX」の10ケタの電話番号で知られる固定電話の着信者払いサービス「フリーアクセス」を、すべての携帯電話から利用できるようにする。例えばフリーアクセス番号を商品に対する問い合わせ番号にしている企業が、顧客サービス向上を図れる。

TOP


*公共料金や通販の代金、携帯で決済――コーデックスが技術開発(2004/01/27)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012607825j0

携帯電話向け請求書発行システムのコーデックス(東京、加藤健実社長、0355494411)は、携帯画面に現金決済用のバーコードを送る技術を開発した。店頭のレジに読み取り機を設置し、収納代行会社には専用サーバーを貸し出して事務コストを軽減。販促広告なども画面に表示できるようにして、今夏のサービス開始をめざす。

TOP


*このままでは全員「ゆでガエル」に−−野村総研が携帯電話業界に提言(2004/01/27)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040126/138754/

 野村総合研究所(NRI)は126日,携帯電話市場の継続的で飛躍的な発展のために,競争構造を見直すべきだという提言を発表した。同社が毎月発行する報告書「NRI Consulting NEWS」の最新号の中で,北俊一・上級コンサルタントが指摘している。

TOP


*携帯電話の爆発問題で初のリコール(2004/01/26)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/24/news008.html

対象となるのは昨年9月から12月にかけて販売された米京セラのスマートフォン7135モデル。Verizon Wireless、アーカンソー州のAlltel、シカゴのUS Cellularがオンラインまたは店舗経由で販売していた。この携帯電話に使われているバッテリーは香港のCoslight International Groupが製造したもので、裏に「-05」で始まるシリアルナンバーが付いている。

TOP


から聞く携帯「TS41」はコツがいる?(2004/01/26)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/15/news039.html

騒がしい場所でもクリアな通話が可能──といううたい文句の「骨伝導スピーカー」搭載「TS41」。通話にこだわるツーカーの切り札を試した。

TOP


*航空機内の携帯利用は罰金〜改正航空法が施行(2004/01/26)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/15/news072.html

国土交通省は、航空機内での迷惑行為を防止するための改正航空法を115日に施行した。航空機内の携帯電話やPHSの利用も禁止命令に含まれており、違反者には50万円以下の罰金が科せられる。

TOP


*携帯の小技を探せ──ダイヤルボタン編(2004/01/26)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/20/news019.html

あなたは電話番号入力と文字入力以外で、ダイヤルボタンを使っているだろうか。待受画面から分数を入力してタイマーを起動したり、月日を入力してスケジュール登録したり、金額を入れていきなり計算が行える端末がある。

TOP


*「携帯世界市場、2ケタ成長続く」――ノキア会長、2004年予測(2004/01/26)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012504404j0

携帯電話世界最大手、フィンランドのノキアのヨルマ・オリラ会長は22日、ヘルシンキ市内での決算会見で、「今年も世界の携帯電話機市場は前年実績(約47000万台)比10%以上伸びる」との見通しを明らかにした。カメラ内蔵やカラー液晶ディスプレー搭載機のヒットが続いており、「1―3月は20%増の可能性がある」とも指摘した。

TOP


*仏アルカテル、中国の第三世代携帯事業強化(2004/01/26)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/cellphone.cfm

仏通信機器大手、アルカテルのマーク・ロアンヌ携帯通信グループ最高執行責任者(COO)は中国での第三世代携帯電話事業に全力をあげる方針を表明した。中国ではアルカテルの通信インフラを使い、富士通との技術提携に基づく第三世代の試験サービスを実施中。政府の認可が得られ次第、一般向け本サービスに移行する。中国の第三世代用インフラで1割強のシェアをめざす

TOP


*ロフティー、携帯活用し低価格で顧客に情報配信(2004/01/25)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012208087j0

情報技術(IT)ベンチャーのロフティー(福岡市、夏山直道社長)は、携帯電話の電子メールを活用したマーケティング技術を開発した。特定の顧客向けに買い物情報などを低料金で定期配信できる。全国の百貨店や飲食店などに売り込み、3年間で500社からの受注獲得を目指す。

TOP


*KDDI、住所を音声入力すると携帯に地図表示するサービス開始(2004/01/25)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004012307885j0

KDDIとコンテンツ(情報の内容)制作会社のエディア(東京・千代田)は23日、携帯電話に目的地の住所を話すと、地図データを画面に表示するサービスを29日に開始すると発表した。小さなボタンを操作して入力するのが苦手な人も扱いやすくするのが狙い。携帯電話を使ったネット接続サービスに音声入力機能を持たせ、NTTドコモなど競合他社との違いを打ち出す。

TOP


*ドコモ出資の会社めぐり買収合戦 (2004/01/25)

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20040125k0000m020053000c.html

日本のNTTドコモが16%出資する米携帯電話3位のAT&Tワイヤレスをめぐる買収合戦が熱を帯びている。同2位のシンギュラー・ワイヤレスが買収提案したほか、英ボーダフォンなど海外勢も参戦を検討中。一方で、他社が買収すれば第3世代携帯サービスなど対米戦略の根本的な見直しを迫られるドコモは出資比率の大幅引き上げで対抗するとの見方も出ている。買収額は200億〜300億ドル(約2兆1000億〜3兆1500億円)にのぼるとの見方もあり、市場は行方を注視している。

TOP


au携帯ナビサービスが音声入力に対応(2004/01/24)

http://www.mainichi.co.jp/digital/mobile/today/1.html

テレマティクスと携帯コンテンツの「エディア」(東京都千代田区、原尾正紀社長)は、同社がEZウェブで提供する簡易ナビゲーションサイト「とほナビ」にKDDIが開発した音声認識技術を導入、自然な話し言葉で住所入力が可能なサービスを近く開始する。

TOP


*「写メール」対応の携帯電話2機種(2004/01/24)

http://www.jij.co.jp/product/phone/art-20040123154646-BSFNQNAKKX.nwc

ボーダフォンは、「写メール」対応の携帯電話「V301SH」(シャープ製)と「V302T」(東芝製)の2モデルを2月中旬から順次発売する。

TOP


*日本テレコム、固定発携帯着の通話料金を360円に (2004/01/24)

http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20040122221350-KWOTMTFNUT.nwc

日本テレコムは22日、固定電話から携帯電話への通話サービスを360円からの料金で41日から提供すると発表した。固定電話発携帯電話着の料金設定は従来、携帯電話側が設定していたが4月から固定電話側の料金設定が認められるため、日本テレコムが先陣を切って総務省に料金を届け出た。NTT東西地域会社も来週、360円からの料金で届け出る見通しで、最大で3120円と高止まりしていた固定発携帯着の料金の低下が進みそうだ。

NTT電話から携帯にかけるときの通話料割引,まずは日本テレコムが発表(2004/01/24)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040123/138668/

日本テレコムは122日,東西NTTの固定電話から携帯電話に発信する際の通話料を安くする中継電話サービスを41日から始めると発表した。NTTの加入電話やISDNから携帯電話に電話をかける際,相手先電話番号の頭に「0088」をつけるだけで通話料が安くなる。

TOP


3.5Gがやってくる〜ドコモは3.6Mbpsから(2004/01/19)

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0401/16/news075.html

各社は3Gへの取り組みを強化しているが、早くも3.5Gへの動きが活発になってきた。ドコモは2005年前半にはHSDPA方式を導入、当初の端末は最大3.6Mbpsで通信可能になる見込み。

TOP


*大日本印刷、バーコードと携帯電話使ったデジタル放送向け双方向サービス(2004/01/09)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040106/106808/

大日本印刷は200415日、テレビの画面に表示した2次元バーコードをカメラ付き携帯電話で読み取って、携帯サイトに簡単にアクセスできるデジタル放送向け双方向サービスを開始したと発表した。番組とサイトを連動させたサービスの導入が可能になる。

TOP


»Check Up Menu »携帯電話1 »携帯電話2 »携帯電話3 »携帯電話4 »もっと本で調べる

v

TOP

v

TOP
© 2002-2003 Accent All rights reserved.