「唯我独尊な男2」 扉
「唯我独尊な男」1作目~3作目まで、リーフ出版より発行されました(ドラマCDも2作あり)が、倒産後、現在絶版となりました。その後、2015年フロンティアワークスさんより、上下刊として新装版が出ました。
※4作目以降はサイトおよび同人誌で続編が出ます。続きを読んでやってね♪
※mixiにお客様作成の「唯我独尊な男」のコミュがあり。よかったら参加してみてね♪
あらすじ
恭夜はある日、ICPO(インターポール)の、ジェイムズ・クーパーと再会する。彼はやはり恭夜を追って日本へとやってきたのだ。だが再会したクーパーはジャックが実は恭夜のことをどう思っているかを話しだした。その内容を聞いた恭夜は愕然とするのだが、クーパーが指摘したことは恭夜の中に実は、もともとあった不安だった。その後、クーパーと話したことをジャックに知られ、恭夜は……。
コメント
ジャックの鬼畜炸裂しそうな気配……。ああ……連載をこれだけ増やした意味はたった一つ。1作品でもエロを書いていたかった……おひ。
でもこちら、やはりシリアスコメディの路線を突っ走ります。かなり痛い部分もあり、笑える部分もありとアップダウンの差が出そうです。好みの分かれる作品となること間違いなし……という感じ(笑)。
この話で何故、ジャックが恭夜にこれほど執着するか、クーパーが本当は何を目的として日本に来たのか……。謎をいくつか解決できるお話になっています