一人モグラたたき
管理人が考え出したゲーム。考え出したのは高1の時奈良大会(CDE)の大会本部でです。読んで字のごとく一人でモグラたたきをするゲームだが、元々モグラたたきは一人でする物では?というつっこみには答えられません。機械を使わずにします。見せ物ではなくゲームなんだが、2001年の松山以降見せ物と化している気がする…。ちなみに、なぜか管理人以外はやらない(結構おもしろいのに)。かるた部以外では一度鴻池の中央体育館前でしたことがあります。
理想の人数…1人(複数でやると怖い集団になる)
使う物…適当な台、もしくはそれに代わる物(左腕とか)
やり方
(1)台の下に頭を引っ込めます。
(2)台の上に頭を出したときだけ、右腕で頭をたたくことが出来ます。自分で自分の頭をたたくわけですから100発100中。それじゃあおもしろくないのでたまにははずしましょう。
(3)(1)と(2)を繰り返す。
先輩の小ネタ
ある先輩、っていうか初代会長の得意技。大教ではほとんど見られなかったレア物。管理人は出来ないのでご注意を。(そのため微妙に違う可能性あり!?)。
理想の人数…1人
使う物…小さい物体
やり方
(1)左手で小さい物体を握る。
(2)みんなに見えないようにおもいっきり速く上に飛ばす。
(3)それを右手でキャッチして、さも左手から右手に移動したかのように公表する。
ウインクキラー
合宿の定番…っていうかこれかるた部より学ぶ会ではやった物じゃないの…??。
関西連盟合宿で妖しいウインクキラーをした記憶はあります…。
理想の人数…多い方がいい。6〜10人??。
使う物…トランプ(小倉百人一首でも可)
やり方
(1)ウインクキラーとなるカードを決め、カードを配る。
(2)ウインクキラーとなった人はまわりにウインクをする。
(3)ウインクキラーにウインクされた人は負け。ゲームから外れる。
(4)ウインクキラーが誰かわかった人は「告訴」と言いながら手を挙げる。
(5)「告訴」があった場合、まわりはヘルプすることができる。誰もヘルプしなかった場合告訴は取り下げられる。
(6)ヘルプがあった場合、告訴者とヘルプ者は同時にウインクキラーだと思う人を指す。
(7)一致しなかった場合、告訴者はゲームから外れる。
(8)一致した場合、ウインクキラーを指していればウインクキラーの負け、違えば告訴者はゲームから外れる。
(9)残りが3人になったらウインクキラーの勝ち。
*「告訴」「ヘルプ」はウインクキラーでも可能ルール
ウインクキラーでも「告訴」「ヘルプ」が可能であるというルール。ただし「告訴」失敗の場合は当然ウインクキラーが負けるし、「ヘルプ」しすぎるとバレる危険がある。
*Wウインクキラー、トリプルウインクキラールール
ウインクキラーが複数いる場合のルール。こ場合(9)が残りが2+残っているキラーの数になればキラーの勝ちとなる。キラー同士がウインクした場合、ウインクで返してお互い確認し合う。
*ミラールール
ミラーという役を作るルール。ミラーはウインクキラーにウインクされた場合、誰かにウインクすることができる。もちろんウインクされた人は負けとなる。
マフィア
…これかるたでやってないよ(笑)。某手話サークルMぶ会ではやったゲーム。
理想の人数…たくさんいたらいいな
使う物…トランプ(小倉百人一首でも可)
やり方
(1)司会を決める。司会はゲームに参加できません。ある意味おいしい役。
(2)マフィア、警官、医者のカードを決めます。その他は村人のカード。
(3)夜が来るのでみんなで目をつぶりましょう。(ゲームに参加してない人は除く)
(4)司会はマフィアを起こしてください。マフィアは司会に呼ばれたら起きましょう。マフィアは一人を指名します。
(5)次は医者を起こします。同じように一人指名してください。
(6)最後に警官を起こします。同じように一人指名してください。
*基本的にマフィアに指された人は次の朝ゲームから外れます。
警官がマフィアを指した場合、マフィアが捕まりゲーム終了です。
特殊ケース
*マフィアが指した人と医者が指した人が同じ:マフィアに殺されかけた人を医者が助けて誰もゲームから外れません。司会は誰が外れかけたかは言ってはいけません。医者のみ自分を指名可能。
*マフィアが警官を指した場合:警官はマフィアをつかまえる前に殺されてしまいます。つまり警官がマフィアを指したとしてもマフィアは捕まりません。警官がゲームから外れます。
*マフィアと医者が警官を指して、警官がマフィアを指した場合:警官は殺されかけるが、助かり、マフィアをつかまえます。ゲーム終了です。
(7)次の日の朝が来ます。司会は処理をしてどういう状況かをニュース風に発表します。
なお、医者、警官がゲームから外れたとしてもマフィアが捕まるまでゲーム続行です。
(8)マフィアが捕まらなかった場合、殺人(もしくは殺人未遂)が起こったためなぜか裁判が始まります。一人ずつこの人が犯人だと思う人を理由をつけてのべていきます。人間関係にひびを入れそう…。
(9)いよいよ裁判です。みんなの意見を聞いてこの人が犯人だという人を同時に指さします。
先程言った人と違ってもかまいません。もちろん同じでもかまいません。
(10)一番犯人だと思われた人(同数の場合、容疑者の会見後決選投票)は裁判にかけられ、ゲームから外れます。もしマフィアが裁判にかけられた場合ゲーム終了です。
(11)マフィアが捕まらない場合、また次の夜が来ます。
だせだせYMCA
かるた部内ではのべ2・3日だけ流行ったゲーム(一応大教になってから)。元ネタは関西限定で放送されてたクイズ番組「超電脳GQバトラー(だったかな?)」で使われていた、クイズの1つ!?。トミーズ雅さんや円広志さん、佐藤藍子さんなどがやっていたゲームです。実は管理人の中学1年の文化祭の出し物がこれ。
理想の人数…2人(これ以上でも以下でもダメ)
使う物…特になし
やり方
このゲームは「あっち向いてホイ」を進化させたゲームです。じゃんけんホイの合図でじゃんけんしてください。勝った方は「だせだせ」と言います。そのかけ声に合わせて、じゃんけんに勝った人はY・M・C・Aのいずれかを言いながら、それに対応するポーズをします。負けた人はY・M・C・Aのいずれかのポーズを取ります。勝負が決まるまでこれを繰り返します。
勝敗は A:言ってることとポーズが違う場合、その人の負け B:後出しは負け(仕切直しの場合もある。ゲーム前に決めておいても、その場で両者で決めても良い) C:同じポーズの場合、じゃんけんに勝った方が勝ちです。
かるたとはまったく関係ないゲームを紹介するコーナー。よってかるたの知識はほとんどが必要ない物となっています。かるたを使っていないので普段の練習中にすることはあまりない。列車・船での移動時間、試合の控え室、合宿の夜などにする。
っていうか、ほとんどしてない…?(笑)。