福岡へ向かう途中の新幹線の中でやったのが印象的なこのゲーム。最終的には「アニメ・漫画のキャラを使ってもよい」とか「次の人にわかる人物ならよい」とか謎なルールになった。
理想の人数…6人(複数なら何人でもよい)
使う物…特になし
やり方
有名人の名前だけを使ってしりとりをするというこれまたシンプルなゲーム。原則的には「実在の人物」「参加者全員がわかる人物」が有名人の定義ではあるが、前述したようにそこらへんの定義はケースバイケースで変えてよいでしょう。
→普通のしりとりのルール
一時期流行ったしりとりゲーム。元は「めちゃイケ」という番組でやっていたのだが、子どに悪影響を与えたとか何とかで中止になってしまったもの。in奈高ではそんなことはないのでご安心を…。
理想の人数…6人(複数なら何人でもよい)
使う物…特になし
やり方
リズムにのって3文字しりとりをするというシンプルなもの。リズムにのれなかったり、「ん」で終わったり、意味不明な日本語を言ったら負け。ちなみに元のしりとり侍で問題となったのはこの後なので、これだけなら何の問題もない。なお、このしりとり侍では一度使われた単語を何度使用してもよい。
*
普通のしりとりのルール
知らない人はいないとは思うが一応…。
(1)最初にお題を決めておくか、最初の人が好きな言葉を言う。
(2)その言葉の最後の文字で始まる言葉を次の人は言う。
(3)一般的に次の制約がある。
A:次の言葉が思いつかない場合その人の負け。
B:「ん」で終わってはいけない。※例外的に「ん」で終わってもいい場合もある。
C:品詞は純粋名詞しか使ってはいけない。※例外的に固有名詞や他の品詞を使っていい場合もある。たいてい地名は使用可。
D:一度出た単語は使ってはいけない。※例外的に何度使ってもいい場合もある。
E:単語しか使ってはいけない。(おいしいミカンとかはダメ)。
かるたには付き物(?)の座布団を使ったゲーム。一時期大ブレークしたがすぐに誰もしなくなったゲーム。管理人は座布団にのることすらできません…。
理想の人数…1人(複数でやると危険です。)
使う物…座布団13枚
やり方
(1)座布団を13枚重ねて置きます。
(2)その上にのってください。
(3)下の段から一枚づつ抜いていきます。このとき座布団から落ちたら負けです。落ちたとき頭などを打たないように十分に気をつけてやってください。仮にケガをしても管理人は責任をおいませんので…。
かるた部内ではのべ2・3日だけ流行ったゲーム。元ネタは関西限定で放送されてたクイズ番組「超電脳GQバトラー(だったかな?)」で使われていた、クイズの1つ!?。トミーズ雅さんや円広志さん、佐藤藍子さんなどがやっていたゲームです。実は管理人の中学1年の文化祭の出し物がこれ。
理想の人数…2人(これ以上でも以下でもダメ)
使う物…特になし
やり方
このゲームは「あっち向いてホイ」を進化させたゲームです。じゃんけんホイの合図でじゃんけんしてください。勝った方は「だせだせ」と言います。そのかけ声に合わせて、じゃんけんに勝った人はY・M・C・Aのいずれかを言いながら、それに対応するポーズをします。負けた人はY・M・C・Aのいずれかのポーズを取ります。勝負が決まるまでこれを繰り返します。
勝敗は A:言ってることとポーズが違う場合、その人の負け B:後出しは負け(仕切直しの場合もある。ゲーム前に決めておいても、その場で両者で決めても良い) C:同じポーズの場合、じゃんけんに勝った方が勝ちです。
これは、管理人がたまに使う表現をゲームにした物。「にょ」というのは言わずもがなの、でじこの語尾。「にょ」のかわりに「でし」を使うと語尾に「でし」をつけるゲームに代わる。「でし」は星神・離珠の語尾。ちなみに2・3度やったはず。コツとしては、長い文章でも語尾が1つであることを利用すればよい。しかしこれと同じことが、ラジオ「ともぞー・由美子のねいちゃあぽけっと」で罰ゲームとして行われていた…。
理想の人数…何人でも
使う物…特になし
やり方
制限時間を決め(例えば、学校から駅までとか)その間は語尾に必ず「にょ」をつけなければいけない。ただそれだけの簡単なゲーム。
かるた部で1週間くらい流行った遊び。元は「伊東家の食卓」で紹介された遊び。ちなみにPETとはポリエチレンテレフタラートの略である。(そんなの常識だって…)。
理想の人数…1人
使う物…ペットボトル(初心者500ml、上級者1.5l)、水
やり方
(1)ペットボトルに水を入れます。この水の量が大事ですが、それはみなさんで見つけてください。だいたいビデオカセットの厚みくらいの高さでしょうかね。
(2)ペットボトルをたたき、起きあがってきたら成功です。
一時期、全国で流行ったせんだみつおゲームをかるた部風にアレンジした物。具体的にどんな合い言葉を使っていたかは個人情報の問題もあるし、第一危険すぎるので管理人の口からはとても…。管理人は合い言葉が覚えられず、とことん弱い。
理想の人数…4人〜6人(管理人が思う理想の人数)
使う物…特になし
やり方
(1)ゲーム前に合い言葉とアクションを決めます。その決め方が一番ややこしいので注意。まず一番目に使用できる言葉(複数可能)を作る。(ex.『タマオ』とか『メグミ』とか)。次に1番目に対応した言葉(複数可能)を作る。(ex.『タマオ』に対応して『サトウ』と『ナカムラ』、『メグミ』に対応して『ハヤシバラ』と『オガタ』とか)。最後に1番目・2番目に対応した言葉(ただ1つ)とその言葉に対応したアクション(ただ1つ)を決める。(ex.『タマオ』→『サトウ』なら「アテナいっきま〜す」といいながら手を挙げるとか、『メグミ』→『ハヤシバラ』なら「火中天津甘栗拳」といいながら火中天津甘栗拳をするとか)。
(2)みんなで輪になりましょう。最初の人はじゃんけんで決めてください。
(3)最初の人は一番目のキーワードの中から1つ言いながら、指で2番目の人(自分以外の誰か)を指名。
(4)2番目の人は1番目の言葉に対応した言葉の中から1つ言いながら、指で3番目の人を指名。
(5)3番目の人の両隣に座っている人は、1番目・2番目に対応した言葉を言いながらそれに対応したアクションをする。指名された人は動いてはいけません。この時、間違った動きをした人が負けです。
(6)3番目の人が1番目となり(3)に戻る。
このゲームは2002年奈良大会CDE級の時に始めてした物ですね。イオンカードについては管理人の持ち物ではないので質問は受け付けません。ジャスコカードのことではないです。なお、様々な遊び方があるみたいですが、ここでは管理人がしたことがある、
大貧民風の遊び方とページ1風の遊び方を紹介します。やはりルールに自信なし。
理想の人数…5人〜7人(管理人が思う理想の人数)
使う物…イオンカード
やり方(
大貧民風)
(1)カードをよく切り、ほぼ同じ数になるように配ります。
(2)じゃんけんで最初に出す人を決めます。
(3)最初に出たカードが、化合物なら次の人以降は化合物、1価のイオンなら1価のイオン、2価のイオンなら2価のイオン、3価のイオンなら3価のイオンというふうに出していきます。この時何枚かのカードを組み合わせて出してもかまいません(最初に出したカードの枚数に限らず)。希ガスカードは化合物とします。
*カラーカード…出した化合物(沈殿)の色と同じカラーカードを誰でも良いから早い者勝ちで出せます。カラーカードが出ればそのターンは強制終了、カラーカードを出した人から再び再開。
(4)全員がパスした場合、そのターンは終了となり、最後にカードを出した人から再びゲームが再開します。こうやってカードを減らしていき、カードがなくなったら勝ち。
やり方(ページ1風)
(1)カードを5枚づつ配り、残りは山札とします。
(2)じゃんけんで親を決めます。
(3)親は好きなイオンのカードを出します。
(4)最初が一価の陽イオンなら、次の人(時計回り)は一価の陰イオン、三価の陰イオンなら次の人は三価の陽イオンと同じ価数のカードを+−交互に出していきます。
(5)二価、三価なら一価の同じカードを2枚(もしくは3枚)出せます。(例:アルミニウムイオンの後に塩化物イオン3枚)。そのとき、次の人が出すカードは一価になります。
(6)イオンカード以外の使い方
A:カラーカード 前のカードと出したカードの組み合わせが沈殿物になったとき、その沈殿物の色のカラーカードを持っている人は、自分の番でなくても早いものがちで出すことができます。一番に出した人は自分の好きな価数を指定できます。
B:希ガスカード 自分の番ならいつでも出せます。次の人は無条件でそのカードの上に書いてある数字(TAKE1〜3まで)だけ山札からカードを引いて、カードを出さずに次の人へ。
奈高特別ルール:希ガスカードが出た場合、次の人は希ガスカードを出すことで引くことを回避できる。その引く枚数は加算され次の人が引くことになる(次の人も同じ方法で回避可能)。希ガスカードを出した人は自分の好きな価数を指定できます。
C:ゴールドカード 自分の番ならいつでも出せます。カードを出す順番が逆になります。希ガスカードを出した後に使った場合、希ガスカードを出した人がカードを枚数分引くことになります。ゴールドカードを出した人は自分の好きな価数を指定できます。
(7)出せるカードがない人は山札から一枚引いて次の人にまわります(引いたカードが出せる場合、出してもよい)。カードが一枚になるときはリーチといいましょう。(言い忘れたらどうなるかは知らない。)
(8)山札がなくなったらゲーム終了です。勝敗のつけ方はカードがなくなった順番→終了時持っているカードの左下の合計点(!)となります。
なぜかカードを多く持ってたら勝ちなんだよね…。
ある先輩の得意技。毎年4月・5月に流行る。管理人は出来ないのでご注意を。(そのため微妙に違う可能性あり!?)。
理想の人数…1人
使う物…小さい物体
やり方
(1)左手で小さい物体を握る。
(2)みんなに見えないようにおもいっきり速く上に飛ばす。
(3)それを右手でキャッチして、さも左手から右手に移動したかのように公表する。
極稀に思い出したかのように流行る遊び。主にクラスや県協から持ち寄られてきた問題を解くというだけではあるが…。小学校の入試問題なんかもあって結構難しい。
理想の人数…何人でも
使う物…頭をひねる問題
やり方
どこからか持ち寄られた頭をひねる問題をみんなで解くだけ。
奈高かるた部の過去問は
こちら。
これも
坊主めくりと同じく地方によってルールが違うゲームです(地方によって名前も違う)。よって、やはり全国共通ルールではなく、かるた部オリジナルルールを紹介します。一般的なルールよりも厳しいらしい。その他系では一番よくやるゲームと思われる。
理想の人数…5人〜7人(管理人が思う理想の人数)
使う物…トランプ一組(52枚+ジョーカー)
やり方(ノーマル)
(1)カードをよく切ってください。
(2)全員にほぼ同じ枚数になるようにカードを配ります。
(3)じゃんけんでプレーする順番を決めます。
(4)最初の人がカードを出します。次の人はそれより強いカードを出してください。その次は…という風に続けます。出せるカードがない、もしくは出したくない場合はパスが出来ます。パスした場合切れるまでカードが出せません。全員がパスした場合そのターンは切れて、最後にカードを出した人から始めます。なお特殊な出し方や、特殊な効果があります。
*カードの強さと出し方と効果
カードによって出し方や効果があります。それは次の通りです。
A:カードの強さ 3→4→5→…→10→J→Q→K→A→2
B:ジョーカーの強さ ジョーカーは最強カード(革命時も最強)もしくは任意のカードの代わりとして使用可能。任意のカードとして使用した場合、その任意のカードより強いカードを出すことが出来る。また、ハートの最強カードなどそのマークの最強カードとしても使用可能。
C:2(3)枚出し 最初の人のみ出来る。同じ数字のカードを2(3)枚出すこと。以降の人は2(3)枚出ししかできない。縛りと併用可能。
D:革命 最初の人のみ出来る。同じ数字のカードを4枚出すこと。この時点でカードの強さ(ジョーカー除く)が逆転する。革命返しをする場合逆転していることに注意。なおかるた部内でもジョーカーを入れた4枚出しは革命の時とただの4枚出しの時がある。ゲーム前に決めておいてください。ほぼ不可能だが縛りと併用可能。
E:8切り 途中でも使用可能。8が出た場合そのターンが強制的に切れる。2枚出し、3枚出しでも可能。
F:マーク縛り 途中からでも発動可能。例えばハート→ハートと同じマークが続いた場合、次の人はそのマーク、ハートしか出せなくなる。他の縛りと併用可能。
G:階段縛り 途中からでも発動可能。例えば4→5と連続する数字が続いた場合、次の人はその次の数字、6しか出せなくなる。他の縛りと併用可能。
(5)手札をなくした順に大富豪→富豪→平民→…→貧民→ド貧民(大貧民)となります。なお誰かが上がった場合、上がった時点でそのターンは終了、次のターンは上がった人の次の人から始める。貧民とド貧民が決まった段階で1ゲーム終了。
(6)ド貧民はカードをよく切り、1ゲーム目同様カードを配ります。このとき大富豪から配るのが普通です。
(7)手札から、貧民は1番強いカードを富豪に、ド貧民は1番強いカードと2番目に強いカードを大富豪に渡します。その後手札から、富豪は好きなカードを1枚貧民に、大富豪は好きなカードを2枚ド貧民に渡します(もらったカードでも良い)。
(8)ド貧民からゲームを始めます。この2ゲーム目からは追加ルールとして次のルールが加わります。
H:都討ち 誰かが大富豪より早く上がった場合、大富豪はゲームから抜け、次のゲームはド貧民になります。
(9)(4)に戻る
やり方(上級版)
ノーマル版にルールを追加した物。正確にはルールが難しすぎて廃止になったルール。全部取り入れると間違いなくおもしろくないので何個かにしよう。
I:上がれないカード ジョーカー及び2で上がるのを禁止するルール。実際ジョーカーや2で上がることはまずないが。
J:ジョーカー切り 最強カード(もしくはマーク最強カード)としてジョーカーを使った場合、早い者勝ちでスペードの3か3を3枚出すことによってジョーカーを切ることが出来ます。この時パスしていても出せます。切れた場合切った人からターンを始める。
K:階段 最初の人のみ出来る。同じマークで連続した数字カードを3枚以上出すことが可能。次の人以降はそれより強い同じマークで連続した数字のカードを同じ枚数だけ出さなければならない。縛りと併用可能(ほぼ不可能だが階段縛りの例…3・4・5→4・5・6と続いた場合、次は5・6・7)。革命との併用については、4枚以上出した場合、5枚以上出した場合、併用不可などいろいろなのでゲーム前に決めておきましょう。
L:色縛り 途中からでも発動可能。例えばハート→ダイヤなど同じ色が続いた場合次の人は同じ色、ハートかダイヤしか出せなくなる。他の縛りと併用可能。
M:大大富豪・ドド貧民 6人以上の時、作ることの出来る役職。1番に上がった人が大大富豪、2番に上がった人が大富豪、3番に上がった人が富豪、最後から3番目が貧民、最後から2番目がド貧民、最後がドド貧民になる。カード交換は大大富豪とドド貧民間で3枚、大富豪とド貧民間で2枚、富豪と貧民間で1枚交換です。都討ちの対象は大大富豪に代わります。
N:大大大富豪・ドドド貧民 8人以上の時、作ることの出来る役職。8人以上の時点でかなり厳しいのにさらにこれでは…。1番に上がった人が大大大富豪、2番に上がった人が大大富豪、3番に上がった人が大富豪、、4番に上がった人が富豪、最後から4番目の人が貧民、最後から3番目がド貧民、最後から2番目がドド貧民、最後がドドド貧民になる。カード交換は大大大富豪とドドド貧民間で4枚、大大富豪とドド貧民間で3枚、大富豪とド貧民間で2枚、富豪と貧民間で1枚交換です。都討ちの対象は大大大富豪に代わります。
これは
モグラたたきとは全く違う物である。よく暇なときにシャドーピッチやゴルフスウィングをしている人がいますよね?。あれと同じ感覚で生み出された物。午後5:00以降は定時制の授業があるので作法室でジャンプ系の技は禁止。
理想の人数…1人か2人
使う物…特にない。コスプレ好きならコスプレ。
やり方
とにかく好きな2D格ゲーのキャラの好きな技の格好をひたすらするだけの遊び(というより暇つぶし)。技をくらった人はやられてあげよう(笑)。
モグラたたきの応用系。簡単になった分つまらなくなった。やはり管理人以外なぜか誰もやらない。
理想の人数…1人(複数でやると怖い集団になる)
使う物…特に何もない
やり方
(1)左手でワニを作り、自分の顔に近づけてたり遠ざけたりしてください。
(2)近づいてきたところを右手でたたきます。自分で自分の左手をたたくわけですから100発100中。それじゃあおもしろくないのでたまにははずしましょう。
(3)(1)と(2)を繰り返す。
いきなり管理人が考え出したゲーム。考え出したのは高1の時奈良大会(CDE)の大会本部でです。読んで字のごとく一人でモグラたたきをするゲームだが、元々モグラたたきは一人でする物では?というつっこみには答えられません。機械を使わずにします。見せ物ではなくゲームなんだが、2001年の松山以降見せ物と化している気がする…。ちなみに、なぜか管理人以外はやらない(結構おもしろいのに)。かるた部以外では一度鴻池の中央体育館前でしたことがあります。
理想の人数…1人(複数でやると怖い集団になる)
使う物…適当な台、もしくはそれに代わる物(左腕とか)
やり方
(1)台の下に頭を引っ込めます。
(2)台の上に頭を出したときだけ、右腕で頭をたたくことが出来ます。自分で自分の頭をたたくわけですから100発100中。それじゃあおもしろくないのでたまにははずしましょう。
(3)(1)と(2)を繰り返す。
かるたとはまったく関係ないゲームを紹介するコーナー。よってかるたの知識はほとんどが必要ない物となっている。かるたを使っていないので普段の練習中にすることはあまりない。列車・船での移動時間、試合の控え室、合宿の夜などにする。管理人の考えたゲームや、管理人が持ち込んだゲームはうけが悪いのが特徴。
その他系
かるたの知識:◎ないと不利かな?、○あると有利かな?
△あると便利かも、×必要ない