日ごろ何気なく使っている言葉に、ふと疑問を持つことがあります
それが、言葉とのほんとうの出逢いの瞬間かも知れません
深みある日本語をじっくりと味わい、楽しく語りましょう
あ
あ 「足もとをみる」 誰の足を見た?
あ 「頭隠して尻隠さず」 誰?
い 「犬も歩けば棒に当たる」 めったに当たらないのでは?
い 「印税」 税金でないのに税?
お 「親のすねをかじる」 なぜすね?
か
か 「駆けつけ三杯」 なぜ三杯?
か 「かやくご飯」 爆発させた料理?
か 「閑古鳥が鳴く」 閑古鳥とは?
き 「黄色い声」 なぜ黄色?
き 「?(疑問符)」 どうしてできた?
き 「銀行」 なぜ金ではなく銀?
く 「腐っても鯛」 鯛は腐っても食べられる?
こ 「ゴキブリ」 日本語って本当?
さ
さ 「さじを投げる」 誰が投げた?
し 「助手席」 運転に助手が必要だったの?
し 「芝居がはねる」 なぜはねる?
し 「食パン」 パンは食べ物なのに、なぜわざわざ「食」がつくの?
し じゃんけんで、1回目は「ぽん!」なのに、あいこはなぜ「しょ!」なの?
し 「知らぬ顔の半兵衛」 って誰?
す 「ずいずいすっころばし」 の歌の意味が分からないのですが・・
す 「雀百まで踊りを忘れず」 どんな踊り?
た
と 「どこの馬の骨だかわからない」 なぜ馬の骨?
と 「友達」 一人なのに〜達という?
な
な 「名無しの権兵衛」 権兵衛という名前があるじゃないですか・・
は
ひ 「100万ドルの夜景」 見学の場所代が100万ドル?
ひ 「ひっぱりだこ」 凧?蛸?
ひ 「開けゴマ!」 なぜゴマ?
ぶ 「豚に真珠」 なぜ豚?
ほ 「本日は晴天なり」 雨の日でも使うの?
それが、言葉とのほんとうの出逢いの瞬間かも知れません
深みある日本語をじっくりと味わい、楽しく語りましょう