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置き碁2子対局

白についていかない

 ここまでくると、もう囲碁の対局には慣れたでしょう。
これまでは、白が打った手に合わせて黒石を打つことが多かったでしょう。つまり、受け身です。 これからは、受け身でなく、攻めの打ち方を習得しよう。
最初は、模範対局のように打ってください。
ただし、置き碁2子では、ロボ君は同じように打ってくれるとは限りません。その場合は自由に思いついた 手を打ってください。

置き碁2子 模範対局

模範対局の序盤(布石)の打ち方を説明しています。

模範対局の布石

模範対局の打ち方で勝てるようになったら、少し打ち方を変えてみましょう。 例えば、15手までは、模範対局のように打ち、それ以降は自由に打つなど。
負けたら、また、模範対局のように打つ。これを繰り返してください。

色々な打ち方をしてみよう

模範対局の方法で勝てるようになったら、打ち方をいろいろ変えて対局しましょう。

自分の思うように打って、石を取られて負ける場面を多く経験してください。 負けることを気にせず、次の対局で同じ失敗をしないようにすることで、 棋力は向上していきます。
「置き碁2子対局色々」を参考にしてください。

置き碁2子対局色々

2021.1.31 作成