トップ-> 囲碁入門-> リフレ13->置き碁3子対局

置き碁3子対局

大場より急場を優先する

大場とは地を大きくする1手。急場とは石の生死にかかわる1手。
狭いところに意識が集中しすぎると、いつのまにか弱い石が生じて死んでしまう場合があります。 常に、全体を見ながら打ちましょう。
最初は、模範対局のように打ってください。

置き碁3子 模範対局

模範対局の序盤(布石)の打ち方を説明しています。

模範対局の布石

模範対局の打ち方で勝てるようになったら、少し打ち方を変えてください。 例えば、前半00手までは、模範対局のように打ち、後半は少し変えてみるなど。
負けたら、また、模範対局のように打つ。これを繰り返してください。

色々な打ち方をしてみよう

模範対局の方法で勝てるようになったら、打ち方をいろいろ変えて対局しましょう。

自分の思うように打って、石を取られて負ける場面を多く経験してください。 負けることを気にせず、次の対局で同じ失敗をしないようにすることで、 棋力は向上していきます。
石の連結と分断の基本を体験してください。
「置き碁3子対局色々」を参考にしてください。

置き碁3子対局色々

2021.1.31 作成