ここでは、13路盤の囲碁対局に慣れることが重要です。
最初は、模範対局のように打ってください。
模範対局の序盤(布石)の打ち方を少し理解しましょう。
模範対局の打ち方で勝てるようになったら、次のように少し打ち方を変えてみてください。
@前半20手までは、模範対局のように打ち、後半は少し変える。
A「置き碁5子の布石」のB案またはC案のように、打ちましょう。
置き碁5子模範対局の布石は、少し受け身的な打ち方です。
次に、少し白を攻めるような打ち方をやってみましょう。
「置き碁5子対局色々」を参考にしてください。
自分の思うように打って、石を取られて負ける場面を多く経験してください。
負けることを気にせず、次の対局で同じ失敗をしないようにすることで、
棋力は向上していきます。