085 [一番下へ]

更新作業&近況日記
by とまて


非実在青少年に人権は無いと思う
2010/04/01(木)
更新週報を更新しました。まだ、トップページにリンク貼ってないけど、今日はここまで。
週報という名前は、もう、有り得ないくらい頻度が少ないですわね(笑)。
内容も今更な、非実在青少年問題なんですが…。
結論は、いろいろ資料を見てみたけれども規制強化には反対です。ということ。
理屈じゃなくて、感覚の問題をブツブツと呟いたものであります。
『非実在青少年に人権は無いと思う』から、どうぞ…m(__)m

漫画喫茶では元が取れないっ!
2010/04/02(金)
呟き 母子共に重なった4連休。先日のカラオケに続きまして、ちょっと遊びに行きましょうか?で人生二度目の漫画喫茶(おいおいっ!)。
 3時間パック980円で、ソフトドリンク飲み放題(2時間だと970円だってさ)。今日は、そこはかとなくタイムリーな話題関連の漫画『図書館戦争』。荒唐無稽な世界観と、主人公とそれをめぐる人々のキャラクター設定が面白くて、笑ってばかり。
 だがしかし、3時間で4冊と3分の1くらいしか読めなかった…(汗)。一冊当たり200円くらいの計算!?だったら、レンタルコミックで3日間くらいかけてゆっくり読んだ方が良いなぁと思いました。
 飲み物は、4杯くらい飲んだので(笑)、それは良かったんですけれどもさ…。

 娘は同じ時間で14冊読んだんだそうです。「お母さんの分も元を取ってあげたから」…アリガトウ…。

Twitterをボンヤリ見ていてビビッた…
2010/04/03(土)
呟き昨日の夜、岩上安身氏のTwitterを拝見していたら、どうも本気の議論が起こっている気配。今日、検索してみたら、まとめを作っている方が何人かいらっしゃるご様子。
浅尾慶一郎 VS 岩上安身 ガチンコ勝負!
現役政治家と、一流ジャーナリストの直接対決ライブ!!エキサイティングでした。ちなみに、私は岩上氏の方に軍配を上げたい、かな。

PTAの話し合いなんかもチャットなどでやれば議事録作るのが簡単でよいなぁと思ったり(爆笑)。

『Twitterは、100人くらいはフォローした方が面白い説』と、『有名人をフォローするといろいろな意見が読めて良い説』を聴いたので、少しずつフォローを増やしていく方向にしようと思っています。

今日は実質的に、春休みラストの日でした
2010/04/04(日)
呟き家族のリクエストでDVDを借りておいて少しずつ見てました(パイレーツ・オブ・カリビアンやってましたねぇ、そう言えば…笑)。
 今日は古畑任三郎の山口智子さんの回のものを。当時リアルタイムでは観てなかったんですよね。山口智子さんのフラメンコ、カッコイイ…。視聴者に事件を見せたあと、刑事登場。ジリジリと真相に迫る。何故か犯人は饒舌で墓穴をほったりするところが、結構『刑事コロンボ』に似てたんだなぁ、などと思ったり。

それと、昨日付けの週報へ、トップページや週報インデックスなどからLINKを貼りました。
4連休をゆるゆる過ごして、流石に疲れは取れてきました(嬉)。また、GWまで頑張りますぅ!!

桜は満開
2010/04/05(月)
呟き奈良市内のソメイヨシノも満開。バイト先へ向かう道はところどころですれ違えるレベルの細道の部分があるのですが、毎日、すれ違えずにプチ渋滞しているところに出会う。自動車で観光にいらっしゃる皆さん、奈良の細道は本気で細いから、不用意に慣れない路地に入るの止めた方がいいっすよ!
 正直、無理矢理すれ違おうとしている車の脇のどぶ板の上なんかを身体を斜にして歩いたりするのも、何だかな、って感じです。
 確か、秋篠寺の辺りも、びっくりするくらい狭い道を、路線バスが通っていたっけ。すれ違うための待機場所みたいなところで、専門の人が立っていて、交通整理してるのよ。二車線の通りにあるバス停の内の最寄の所で降りて、歩くのがお勧め。
 佐保川沿いの桜並木は、マジ綺麗ですよ。まぁ、奈良で桜と言えば、神社仏閣の周りで咲く花の方が絵になるのかもしれませんが。

 ところで、ソメイヨシノとか、木蓮とか、葉っぱが出る前に花を咲かせる木って、生物として強気だなぁと思ったりします。秋の落葉の前に得た栄養分で、花を咲かせた後で、葉を出して、やっと光合成を再開する訳でしょ?
 無理しないで、山桜みたいに、葉っぱと花が一緒でもいいような気がする(笑)。

バックアップしたから…
2010/04/06(火)
呟きメインで使っているPCが突如不安定になってきて、外付けHDDにユーザーファイルやメールなどをバックアップ。さて、この後どうしよう!?

「ハードディスクを一旦フォーマットしてOSから入れ直してみたら安定するかしら?」と思ったり、「もう、いい加減、部品などの寿命が来ているんだろう」とも思ったり。購入後、5年半を過ぎました。一度、本体の修理。昨年の夏には、中古のCPUファンをオークションサイトで購入して交換しています。

 サブマシーンlenovo ideapad(S10-2)が在るので、今回のトラブルには割合に落ち着いて対処できるみたいです。ブログを書いたりするのはこれで十分。でも、プログラミングなんかには、モニタが大きい方が嬉しいみたい。後、縦書きのPDFなんかも、寸詰まりのモニタで見るのは厳しいかな。
 Webを見るときは、外部CSSを使って、文字を大きく表示しています(笑)。

 次にメインマシーンを買うときは、多分、Win7+Office2007に成るでしょう。WinMe〜WinXPのoffice製品のとOffice2007は操作性の点で大きく異なっていますので、慣れるのには少しエネルギーが必要です。

犯人は、IE8か?
2010/04/07(水)
メモ『PCが不安定になった』と書きましたが、ブルーバックの最悪なエラー表示画面にて、最近インストールしたハードウエアとかソフトウエアが正常にインストールされているかどうかチェックしろ、とか言っている気配がしたので、冷静に、最近インストールしたソフトって何だろう?と考えてみると、どうやら、Internet Explorer 8が、大変怪しいような気がして来ました(笑)。
 画面上の文字を選択しただけで、検索するかどうか聞いて来たりとか。必要なら、[Ctrl]+c、[Ctrl]+v、で、ツールバーにコピー&ペーストして検索するから、いいよ、そんなデラックスな機能は!と思っていたのですが…。
 IE7をダウンロードしてから、IE8を削除して(逆は出来ないから、お気をつけて!)、IE7をインストールしたら、動作は大分安定。
 困ったことに、『素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA』のBBSが、正常に表示されなくなったので(多分、ADSLが超遅かったり、CGIでタグを書き出したりするタイミングの問題でだと思うんですが、背景画面のみ、文字無しの、酷い有様なのですよ)、[ツール]-[インターネットオプション]にて、画像表示をOFFに。やれやれ。

はらはら、ドキドキ
2010/04/09(金)
呟き三度(みたび)、メインのPC不安定問題。IE8をアンインストール、IE7をインストールで大分マシな状態になったのですが、やっぱりときどきブルーバックエラーが出て、電源オフしてから再度電源を入れるとブザーが何度か鳴って、立ち上がらずに、シーンとなったりします。
 長ーいメールを書いている途中で落ちて、ワタクシ、真っ白な灰になりそうな気分でございました。
 デスクトップに、

メール C:\Documents and Settings\Owner\Application Data\Microsoft\Address Book
アドレス帳 C:\Documents and Settings\Owner\Local Settings\Application Data\Identities\{*****}\Microsoft\Outlook Express
インターネットのブックマーク C:\Documents and Settings\Owner\Favorites

などへのショートカットを置いて、緊急バックアップをできるように体制を整えました。でも、そろそろ、サブ・マシーンの方でメール送受信した方が良いんだろうなぁ。
怖いよー…(涙)。

Microsoft Wordの置換で、ワイルドカードが便利
2010/04/10(土)
メモ意外と知られていないかもしれないMicrosoft WordのTips。文書の構成をしているときに、削除するかどうか迷っている部分に《》こんな括弧を付けておいて、方針が固まった段階で、まとめて一斉に削除したいとする。

1.検索と置換のダイアログボックスを呼び出して(Word2003だったら[編集]-[置換]、Word2007だったら[ホーム]のリボンの右の方)
2.[検索する文字列]に《*》、[置換後の文字列]は空白。
3.[オプション]をクリック
4.[ワイルドカードを使用する]をクリック
5.[すべて置換]をクリック

*は、右と左にある文字列の間に、“0以上の文字”が挟まれている状態を表しています。詳しくは、ダイアログボックスの下の方にある[特殊文字]を開いてみるとわかります。


 応用として、《*》を全部赤い文字に置換する、なんていうこともできます。2.と3.の間で、[置換後の文字列]の中にカーソルを置いてから、ダイアログボックス下部の[書式]-[フォント]にて、文字の色を指定すればOK。

 更に、《》だけを削除して、*の部分に赤い色を付けるなんていうことも。その場合は、
2.[検索する文字列]に《(*)》、[置換後の文字列]は¥1(の半角)で、書式はフォントの色赤。


 Windowsパソコンには、最初からバンドルされていることの多いWordなので、いろいろと使い方を研究すると面白いですよ!

今日、メインのPCから、OutlookExpressのデータをサブマシーンに移行しました。突然のWordのTipsは、これから、FFFTPとか、プリンタとか、外付けDVDなどの設定を順次して行かなければならないのかぁ…という憂鬱から現実逃避ネタらしい…(笑)。FFFTPが未だなので、ブログには今日、図をUPしますが、Web日記には後日上げます。

『電子書籍の衝撃』はドットブック形式
2010/04/11(日)
読書 大西宏氏のブログ経由で、『電子書籍の衝撃』佐々木 俊尚 (著)の電子ブック版が、今、キャンペーン価格110円と知って、取敢えずディスカバーで購入しました。ちなみに、紙の本だと1,150円です。電子書籍はいくつかの形式があるのですが、これはドットブック形式。家の場合だと、WindowsXPと初代WILLCOM03の白ロムで読めることが確認できました。(アプリケーションは、ボイジャーからダウンロードしたものをそのまま使用しています。無料版でも読むだけなら十分かと。)
 全部読んでから感想を書けばいいのですが、キャンペーン期間が14日(あと三日)で終ってしまうので、取り急ぎ。紙の本に比べてメリットは何かというと、大きい活字とか・読みやすい書体を自分で選べる点です。

 今、Amazonキンドルや、ヌックなどのデバイスと供給についての部分を読んみたところです。
 実は、わたくし、この本でドットブックを買うのは40冊目(笑)。他の本はライトノベルですけれども。全部、1枚のMicroSDカードに入っています。(バックアップも取ってます。1週間でダウンロードできなくなるお店もありますからね!)

女の子のお洒落は、男性を意識しているとは限らない
2010/04/12(月)
呟き吉田拓郎さんの歌に、
男はどうして女を求めて さまよっているんだろう
女はどうして男を求めて 着飾っているんだろう
という歌詞がありますよね。男性の気持ちは良く分かりませんが、女性が着飾ったり化粧したり眉毛を整えたりするのは、男性の目を意識しているとは限らず、です。
 自分はあまり着飾らない人ですが(!)、高校生時代に同級生の女子高生に「なんでお洒落するの?」って訊いてみたら(同年代の同性に訊く人は稀でありましょうが)、速攻「自己満足」とのお返事。同性の目の方を意識することも多いだろうし、ね。
 まぁそんなこんなで、眉毛を整えている女子高生に、「男の気を引きたいのか?」という言葉は、ピントが外れている危険性が結構高いと思うんだな。(そう言えば、しばらく前に流行ったガングロ・ヤマンバは、全く男性の好みに外れた化粧だったのが画期的って言われていたっけ)

 で、ですよ。女子中学生や女子高生に、学校には化粧などしないで来て欲しい場合の説得はどうしたらいいのか?私なら多分、「今、素顔で十分綺麗なのに勿体無いよ。お化粧は、卒業まで楽しみに取っておけば?」かな。後は、髪が細すぎてパーマだけで茶髪になってしまった童顔の友達は、大学生になっているのに、ヤンキー少女から「どこで番張ってんの?」と訊かれたそうです。そういうのも多分、大人の取り越し苦労の種ですよね。それから、校則の類は「大人の趣味の押し付け」という面もあると思うので、理解力のある女の子なら、その辺も開示すると更に良いかも。

文化財保護法違反…ですか、
2010/04/13(火)
呟き奈良公園の鹿がボーガンで撃たれた事件の容疑者が逮捕されたそうです。動物が殺された場合の罪状は、普通は『器物損壊』ですが、奈良公園の鹿の場合は『文化財保護法違反』らしいですよ。鹿の肉を売るつもりだったってさ…、一応この辺の鹿は、春日大社の神様の使いっていうことになっているんで。神道を深く信仰している訳ではないのだけれど、“犯罪”以上のものを、つい、感じてしまうなぁ。

PTAは、43年前も自動加入
2010/04/14(水)
PTAバイト帰りに図書館に寄って、過去の新聞記事を探索。
1967年(S42年)3月27日月曜日 読売新聞朝刊 P5
希望者だけにしてはどうか
 子どもが入学すると、親もまた自動的にPTAに入会する――これがいまのPTAですが、私は希望者だけを入会させる方がよいと考えます。現在の形態は、PTAが生まれたアメリカから名称だけ拝借したもので、中身は戦前の学校後援会と変わらないからです。
 […]
(東京都江東区・主婦・RN 38)
あ〜う〜…。殆ど今と一緒ですよねぇ。1946年くらいからPTAを作り始めて、21年目(11年目と書いていましたが、訂正)。そして、この年から今までが43年目。

 『PTA読本』文部省内PTA研究会・時事通信社(共編)の「第一部 PTAのあり方」「第一章PTAとは何か」の中で、
PTAの参加は自由である。PTAはあくまでも参加は自由であって、単に自分の子供が学校に通学しているというだけの理由で、自働的に又は強制的に加入させられるべきものではない。
って書いてあるのに。(ただし、この本はなかなかの曲者のような気がしているのですが)

 ちなみに、新聞投稿で、略させていただいた部分には、PTAの会計を学校に任せないで、その部分も自分たちでするべき、という意見が続いています。また、古い記事ですが、主婦の方ということで、お名前をイニシャルに変えさせていただきました。

3万円以下のノートがメインになりつつある不安…
2010/04/15(木)
呟き デスクトップPCが不安定で、直ぐに落ちるので、やむを得ずミニノートにプリンタドライバやFFFTP(ホームページを作るために使用)をインストール。近々、メインのマシーンを購入したいです。モニタは、縦にも広いものが良いと思う。テレビやDVDは、20インチのテレビで見るし…。
 最近は、ノートパソコンは画面が扁平なものが多いのだけれど、文章を書くにも、プログラミングするにも、縦方向にも広い方が便利な気がします。昔、縦長のモニタを見たことがある気がするんですが、あれは、CADか何かだったのかなぁ…。

鹿は、八重桜も食べるんだな
2010/04/16(金)
呟き 家の子供が3歳くらいのとき、鹿に向かって、落ちている八重桜を「はい、ドーゾ」と差し出して。直接手からは怖いので、地面に落としたかもしれないんだけど、確か、鹿は食べてたな。今朝、急に思い出しました。
 八重桜は、ソメイヨシノと違って、花ごと落ちるのが多いのです。あれ?サクランボになる率が低いのかしら?それとも、雌しべのみ、残るのかしら?
 ところで、『いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に 匂ひぬるかな』の九重って何?と、今日初めて疑問に思いました。小学生の頃から毎年正月に百人一首で遊んでたのに(笑)。

高校にPTAもどきが在って…
2010/04/17(土)
PTA高校にPTAもどきが在って、父母の会の委員というのを毎年出さなければならない。ラストイヤーの今年、ついに手を上げる人が一人不足。くじ引きを引きました。外れたけれども、くじ引きを引くという行為が既に、押し付け合いへの加担なので、負けた感が強いなぁ…。
 文脈はこう。「皆それぞれ都合がある。くじ引きなら平等」
 そんなに簡単な問題じゃないんだけどな。だけど、ここに至る保護者たちの殆どが、小中学校で9年間思考停止のレッスンを積んだ後なんだもの(溜息)。

熟議…、役立てられたらいいのだけれど…
2010/04/18(日)
呟き小中学校、高校の教育方針みたいなものが、有識者の皆様のご相談によりどんどん変わっていく感じで、「子供たちはモルモットじゃないぞ!」と不満だったのですが、文部科学省で昨日から『熟議(じゅくぎ)カケアイ』というのを始めたらしいです。
教育者、保護者、市民、識者、教員をめざす若者たちの声やつぶやきが集まり、自由に議論される場をつくる。議論が議論を呼び、「熟議」されていき、政策形成が確かになっていく。そして、その政策が次の入り口になっていく。

この市民主役のプロセスこそ、今、求められており、実行しなければいけないものだと考えました。

熟議カケアイ。参加してください。
子どもたちの教育が変われば、日本の未来が変わります。

あ〜、有識者や御用学者さんたちよりも、市民が大切って思われたんですか、う〜ん、そうなんだ。マジで?
 議論を尽くして少数意見も汲み取りたいまんがで分かる熟議「村人編」より)という意向のようですので、教育に関して言いたいことがある方は、参加されると良いと思います。住所・氏名・誕生日など、細かい個人情報を登録しなければいけないみたいで、そこのところちょっとハードル高めな感じですが…。
(情報漏えいしたら、目も当てられないですよね。生年月日は不要じゃないですかね。生年くらいでいいでしょ、別に)

100円ショップでmicroSDカードリーダを購入
2010/04/19(月)
メモ PCのUSBポートに挿して使える、USBメモリを小さく簡単な形にしたようなmicroSDカードリーダを、100円ショップのセリアで見つけて、この値段だったら、microSDカードの枚数に近いくらい持っていても良いんじゃないか(笑)と思って、数個買って来ました。長持ちするかどうかについては懐疑的ですが、取敢えず、携帯電話に挿してあったmicroSDカードについては問題なく使えています。
 以前使っていたWinMeのハードディスクは、2GBくらいだったわ、確か。メモリってどんどん安くなるので、それはもう、驚きでございます。価格.comによりますと、一時期、メモリ(ノンブランド)自体が100円近くまで値下がりしていたのだけれど、盛り返して来たらしいですよ。まぁ、あんまり安すぎるのもどうかと思いますが。

メモそれから、しばらくTBSラジオ、デイ・キャッチのポッドキャストをダウンロードしないでいたら、大分溜まってしまいました。Itunesを使っても、3月末の分くらいからしかダウンロードできません。でも、サーバーには、1月末分くらいからのmp3が今も視聴ボタン用に、置いてあるのです。今、2月の頭くらいからのmp3ファイルをまとめてダウンロードしています。
 直リンダウンローダ(DLDL.exe)というフリーソフトを使わせていただくに当たって、mp3への直リンクのAタグを沢山並べたHTMLファイルを、ハードディスク上に置いておいて、試しにDLDLのURLの所に貼り付けてみたんですよ、“file:///C:/Documents%20and%20Settings/とまて/My%20Documents/mp3/ranking.html”みたいな形で。そうしたら、ちゃんと、mp3をダウンロードしてくれています。仕組みを分からず試してみただけですが、凄いなぁと思いました。Aタグを発生させるのにEXCELを使用して半分手動で作業したのですが、デイ・キャッチダウンロードページを作成するツールは、当然作れる訳で。今度、作ってみようかなぁ、と思っています。

日本中、冬彦さん(非実在の方の)だらけにしたいのか?
2010/04/20(火)
呟き4月17日に、“高校のPTAもどき”について書いたら、高校のPTAの全国組織について、コメントをいただきました。(おかのやさん、ありがとうございます。)
 それで、改めてサイトを探して広報などを見てみると、携帯のフィルタリングなどについて研究されているご様子。あのね、高校生はほぼ16歳以上なのに、無菌室に隔離してどうするのよ。フィッシング詐欺とか、そういうものに引っかからないようにする術を、この時期に学ばないでいつ学ぶの?一生無菌室から出さないつもりなのか?と思ってしまいます。フィルタリングじゃなくて、リテラシー教育でしょ?大切なのは。

 私が属しているのは、私学の“PTAもどき”なので、直接関係は無いですが。自分の感覚として高校のPTA活動ってどういうものなら納得が行くだろう?

 保護者として学校に対するチェックはせざるを得ないでしょう。それ程能動的でなくても、先生の指導法とか、制服についてとか、いろいろ気になることはどうしても出てくるし。『施設を改善してくれ』なんていうことも、言った方がいいのかも。
 それから、気になるのは、生徒が卒業したときの進路について。高卒で就職していく子供たちが、「社会へようこそ!」ってな感じで、暖かく迎えてもらえるかどうか、とても気になります。
 今は就職難ですが、私が大卒で就職した頃はそうだったのっ!就職活動で会社説明会に行ったら、苺ショートケーキが出たのよ(感涙)。今と違って余裕があり、社内教育もたっぷりと時間をかけてやっていただいていた。学校と違って、会社って良い所だと思ったし、「取敢えずは給料分は働こう」と思ったものです。雇用問題を何とかしろ!と行政に働きかけたりする活動があったら参加してもいいかも!?

 高校生を過保護にして、厳しい社会に放り出すよりは、社会に出たときの予行演習をさせつつ、子供たちの未来が明るくなるようにする活動が良いと思うんだな。

 今の時点ではこんな風に感じていますが、これから考えが変わるかもしれません。

タイトルに書いた、冬彦さんとは、『ずっとあなたが好きだった』にでてくる冬彦さんのことで、実在の冬彦さんとは無関係です。

PTAを任意加入に切り替えたら、半数近くが退会した例
2010/04/22(木)
PTA 朝日新聞 文蔵IIを検索していて、嘗て、事実上自動加入だったPTAが、ハードランディング的に任意加入を打ち出したことが、ニュースの記事になったことを知りました。今から36年くらい前のことです。
朝日新聞1974年3月24日朝刊 17頁 東京 1段 記事
PTA真っ二つ 中野の江原小/「役員はプロ」「いや教委の陰謀」/任意加入で退会続出

という記事を見つけました。リード文は、
 校庭確保の運動で「日本一のPTA」とまでいわれた中野区立江原小のPTAが、新年度から任意加入制に切り替えることにし、会員の意思確認をしたら、半数が脱退してしまった。少ないクラスでは会員たった三人、先生も三分の一しか加わらない。この異常事態、PTAのあり方をめぐる議論とともに、感情的な対立も交錯しているようだ。
ということで、見出しは、こんな感じ。
教師も二派に分裂
●半数が脱退
●体罰事件でも対立
●PTAの中の学校
●区教委もグル

 校長は退会して理由は話さず。

「任意加入制」を強く主張した人は、PTA役員はまるでプロでついていけない。

脱退した父母の多くは「混乱がいやだから」「委員にでもされると困るから」と逃げの構え。

PTA役員の中には「上からの教育行政をスムーズに運ぶため区教委と校長ら一部教師がぐるになったPTA解体策」との見方。

 つまりは、PTA役員と一般会員との遊離、PTA役員と区教委との対立が交錯して複雑な事態になっていたような感じです。

 結局、教委・校長・教頭がそうしたいと思えば、簡単にPTAは任意加入にるし、そうでなければなかなか任意加入にすることはできない、ということなのかしらね(嘆息)。家庭と学校との連携なんて嘘臭い。自分が役員をやってみた経験上、『PTAは、学校とPTA役員との連携だに過ぎない』、と思っていたんですよね。

 でも、半分残れば上等じゃないですか。半分でできることをやれば良いんじゃないかと思うんですけどね、PTAは。会長の、「任意加入制はよいこと」の一言が、この記事の中の救いだと思います。

1km歩きたくない!?
2010/04/23(金)
呟き 平城遷都1300年祭関連で、平城旧跡に復元された大極殿(だいごくでん)の完成記念式典というのが行われたわけですが、近鉄奈良駅の駅ビル内のサイゼリアで中途半端な時間の食事をしようとおもったら、警備の問題で15:40〜14:20までは退室できないと言われて、大急ぎで食事して(笑)、15:35ごろそそくさと外にでました。

 ところで、平城旧跡って割りに広いので、歩く覚悟はしていらしたほうがいいと思います。「朱雀門から大極殿まで1km在って歩くのが辛い」との意見もあるとのこと。車無し生活をしている我が家の場合、荷物が少ないときは片道2kmくらいは普通に徒歩圏だし、私のバイトは往復8kmくらいよ!?
 でも、年配の方は大変なのか、う〜ん…。人力車でも、入れますか?いっそ牛車か!?(無理だってば!)

 私は、いつまで楽しく歩く体力を維持できるのだろうか、などと考えてしまうなぁ。

スイーツ(涙)
2010/04/24(土)
呟き数年前に、『メープル&ウォルナッツ(くるみ)のハーゲンダッツ』が季節限定で売り出されたとき、ワタクシ、ホクホク喜んで食べていたのでありますが(高いから、時々ですよ!)、季節限定品の悲しさ、あれから二度と巡り合えなくてさびしく思っていたのでございます。ところが、先日、中途半端な距離にあるコンビニで、『Ayaメープルウォルナッツ』が売られていたのを見つけたのでございます。
 うぅぅ、食べてみたいぃ(涙)。でも、距離が遠いし、コンビニではドライアイスは入れてくれないしっ!
 そうだわ、今度イオンで探してみよう。イオンなら確かドライアイスを入れてくれる筈。

Wii、マリオカートで盛り上がる…
2010/04/25(日)
呟き 大分前から家にある、Wiiにリモコンを買い足して、家族で同時に遊べるようになりました。20インチのテレビを4等分して(狭い!)、各々が車やらバイクやらを運転してゴールを目指して走るのでありますが、障害物競走のようでもあり結構笑います。
 家族で和気あいあいで遊ぶには、チーム戦にして、全員が同じチームでプレイするのが良い感じ。大抵、私が一番遅いので、先にゴールした人が応援してくれます。「そこは、右右」とか(笑)。

Quick Timeは、どうしても邪魔…
2010/04/26(月)
メモ WinXPを使っていますが、iTunesをインストールすると、抱き合わせで何故かQuickTimeも一緒にインストールされてしまう。そうすると、ポッドキャストがワンクリックでWindowsMediaプレーヤーで立ち上がらなくなったり、画像ファイルPNGをInternetExplorerで立ち上げようとすると、QuickTime経由で立ち上がったりするので、とても邪魔。Mimeタイプを、QuickTimeのムービーのみにしても、この現象は収まらない。やむを得ず、QuickTimeをアンインストール。……QuickTimeが無いという理由でiTunesが立ち上がらなくなった…。そういえば、以前も同じことをしたような気がする。IEのストリーミング再生が、QuickTime経由になって、操作性が悪くなるのよね。iTunes+QuickTimeをWindowsMediaなどと上手く共存させる方法があるのだろうか?

TBSラジオアクセスのポッドキャスト、ダウンロード完了
2010/04/27(火)
ラジオ TBSラジオの『バトルトークラジオ・アクセス』のサイトがおそらく今月末か、5月頭で閉鎖されるので、今『インターネット対談&ポッドキャスト』のページを全て保存し、リンクしてあるMP3を全てダウンロードし終わりました。ポッドキャストが残っているのは、2006年1月から(ココログで始まって、2008年6月から別のサーバーへ移動)。
 いくつかを聴いただけですが、その時期に重要だと思われていた話題を取り上げて深く掘り下げていて、聴き応えありなポッドキャストも多いような気がします。
 ポッドキャスト一回目は、
2006年1月20日 (金)
『宮崎事件から17年。日本社会はどうなっちゃったの?』
〜吉岡忍 vs 藤井誠二 vs 山本モナ〜

 事件を取材してきた、ノンフィクション作家の吉岡忍さんが「宮崎勤とは」「精神鑑定に求められるのは?」「被害者は何を知りたいのか?」「書き手は事件とどう関わるか?」について迫る対談です。
性犯罪では無かった可能性が高い。精神鑑定は、「正常で責任能力在り」としないと採用されない。新しいカテゴリーの犯罪だったのだから、多方面からの調査・研究が必要だったのではないかと語られている。う〜ん、こういう議論が在った事を全然知らなかったな。
 該当の著書はきっと『M/世界の、憂鬱な先端』。直ぐ切れるけど、ポッドキャストへのリンクは、こちら

『電子書籍の衝撃』佐々木俊尚(著)読了 読書 やっと読み終わりました、『電子書籍の衝撃』のドットブック版。田舎の小規模・中規模の本屋さんの品揃えがなんで画一的なのか?とか、そういうことが分り易く説明されています。
 良書が、同じような自己啓発本などの中に埋もれてしまいやすい土壌は、単行本と雑誌の販売ルートが全く同じ取次店を使って行われていることに原因がある、とか。

 iTunesストアその他、音楽の配信のあり方が、今後の電子書籍の配信の進化の方向を探るための参考になる、ということで、アメリカの音楽配信の現状・進化の歴史などと並行して説明されている中、“ボブ・ディランの往年の名曲『ミスタータンブリンマン』が70万回も再生された”エピソードに爆笑。2006年の新作のプロモーションでネットのクチコミを取り入れた結果、「なんかウォールフラワーズ(息子のジェイコブがリーダー)の父親の歌はすごいぜ!」ということが広まったのだとか。凄いに決まってるジャン、ボブ・ディラン!

 時々、今まで読んできた事のまとめを挟んで、次の説明に移ってくれる親切な書き方で、最後にはちゃんと著者の唱える『電子ブックの新しい円環』が頭に入る仕組みです。私のような一般の消費にも勿論参考になる本ですが、本の著作者、出版に関わる方々は、特に一度目を通されたら参考になることが多い内容の気がします。

 ところで、iPad、凄く良いと思うんです。iPhoneで使えるアプリケーションの殆どが使える、ということは、多分、電子書籍のいろいろな形式を読めるアプリが揃っていることでしょうし、EPWING形式の辞書用のアプリも在るようですし。私は、EPWING形式の辞書を10冊くらいは集めているし、辞書作成ツールの有料版も購入しているので、平凡百科事典第二版とか、広辞苑とか、新明解国語辞典なんかもiPadの広い画面で見られるようになるのは、凄く嬉しいです。

 唯一気になるのは、680g(Wi-Fiモデル)という重さかな。今使っている、ネットブック(ideapad)よりは軽いけど、
京極夏彦の『鉄鼠の檻』のノベルズ版より重たいですからね。家の中では十分ポータブルなのですが、徒歩+電車で旅行に出かけるときの荷物に入れるのは厳しいです。半分くらいの重さになってくれたらとても助かるかな。辞書は内蔵できるし、多分、地図やガイドブックなども一緒に入れられるはずなので、350gくらいなら持って歩こうという気も起きるかと。




[HOME][日記INDEX]