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KEY Technology : Highspeed Remote Sencing & Scaling |
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High speed Weigh In Motion 走行車両軸重量のNon stop 計量 |
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Automatic Vehicle Identification ナンバープレート情報の高速画像処理 |
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輪荷重・軸重の計測技術の活用提案 |
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■道路行政の転換に必要な技術の提案 |
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これからの成熟社会における道路政策は既存ストックの有効活用、アセットマネジメントが重要となります。
アセットマネジメントにはアセットのモニタリングと同時に負荷荷重のモニタリングが重要です。 |
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道路行政、陸運行政そのたの経済関係行政を適切に行うには経済活動動向と密接に関係する貨物自動車による物流量を精確・迅速に把握することが重要です。
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道路計画、施設設計を合理的・経済的に行うには、地点・方向別の負荷荷重特性を基本データとすることが必要です。 |
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移動体(走行自動車)の重量を精確に自動観測する技術は世界的な課題として研究開発がなされて来ました。
多年にわたる研究開発の結果、簡易かつ高精度の輪荷重計測技術が実現しました。 |
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<計測の基本技術> |
自動車輪荷重測定 車輪圧力を水晶圧電素子センサーによって電気的に測定し輪荷重を計量する。車両の振動による圧力変動を調整して真値を算出する。センサーは交通障害無く設置管理出来る。 |
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輪荷重計測技術の活用 |
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【project
Y-T】 |
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■輪荷重特性のモニタリング |
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路線・区間ごとの代表的地点で輪荷重特性を測定し、舗装構造決定、舗装・橋梁のマネジメント等道路施設の合理的整備・計画的保守・アセットマネジメントが実現できます。 |
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■舗装構造計画交通量の決定<「舗装構造に関する技術基準」の適切運用> |
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「舗装の構造に関する技術基準」平成13年6月29日付通達に基づき、負荷輪荷重による舗装構造の決定、品質管理を合理的に行うことが出来る。 |
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技術基準がありながら負荷輪荷重と連動しない交通量(台数)を基本とした簡便法によらざるを得ない現状を適正化する。
さらに多くの要素を管理者の任意裁量にゆだねる決定法では現実との乖離が避けられない。 |
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「車線毎の負荷輪荷重の現況を実測し、適正な49キロニュートン換算負荷輪荷重による設計に出来る。 |
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【Project
Y-U】 |
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■貨物流動量の常時観測・モニタリング |
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グローバルな経済競争に打ち勝つには物流効率化によるコスト削減が重要な課題である。
効率的な物流システムの確立には貨物移動量常時モニタリングシステムの整備が重要です。 |
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<物流量の実態把握の必要性、各種物流調査の整合と効率化> |
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物流効率化を目標とするさまざまな努力が行はれています。その個別具体策の樹立には物流の実態把握が必要であり、各機関が夫々の目的に応じた各種の物流量調査を実施しています。 |
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それぞれが小規模なサンプル調査を基に総量を推計する方法を採っているため調査結果が現実と乖離することが問題視されています。これら各種調査のコントロール・ナンバーとして活用できるデータが得られ、個別調査の精度向上と整合に寄与します。 |
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<月報「国土交通月例経済」の速報性と内容充実> |
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主要経済圏域界における物流量の常時観測データを国土交通月例経済・活動指標として速報する。主要な経済圏域界に常時観測施設を設置し、道路交通センサス、一般交通量調査の一項目として方向別物流量観測を加えてデータ収集の充実を図る。
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【Project
Y-V】 |
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■貨物正味重量観測システム |
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<貨物正味重量計測システムが構築できます> |
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(1)観測地点を通過する貨物自動車の車両総重量を高速(車道本線を走行中)で計量。Y-1 |
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(2)路面に埋設したループコイルにより車両形状・型式を自動判別。 |
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(3)車両型式に対する標準空車体重量設定。 |
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(4)積載貨物重量=(1)−(3)
車両総重量(1)から空車体重量(3)を差し引いて算出。 |
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<車両型式判定><Body Weight> |
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路面に埋設した電磁誘導コイルにより車軸数、軸間距離等を計測し車両型式を判定します。 |
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車両型式に対応する標準(空)車体重量を設定(仮定)する。 |
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計測精度(誤差)は車両総重量 約±5%、車種判定 約±1% |
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車型分類 17パターンに分類可能 |
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第一段階として、経済圏域界におけるデータ収集システムの整備を提案します。 |
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例えば、近畿経済圏域と中部経済圏域界の物流量を把握するために、主要路線である国道8号、21号、1号、163号、25号、165号、42号、名神高速道路の8路線20車線で観測 |
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