相談支援から始まる地域課題
障がい者の地域生活を支援するためには、支援関係者が個々の障がい者のニーズとさまざまな地域の社会資源の間に立ってサービスを調整することが求められます。その調整の中で社会資源やサービス供給の体制に対して安定かつより良いものを求めるために「課題」が発生することがあります。
その個別ケースから発生する課題を地域で集約したのが「地域課題」です。それは個々のケースの関係者にとっての課題ではなく地域全体としての課題であり、その検討には地域の多種多様な関係者が集まり、改善・施策提言に結びつけることが欠かせません。
このように、障がい者からの相談を通して地域の中に潜在している課題について協力して改善していくところが地域自立支援協議会であり、もっとも大切にしたい部分です。
地域課題の例
・日中活動の拠点の不足について
・グループホーム・ケアホームの不足について
・療育機関の不足
・子どもの移動支援および長期休暇中の余暇支援について
・世帯の中で複数の家族が支援が必要な場合の支援体制について
・・・など、に対し、各専門部会にて、または新たにワーキングチームを結成して 引き続き検討していきます。
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