「疑惑だって愛のうち」 扉
あらすじ
戸浪の後輩として、名古屋から転勤してきた須藤克弥は、あろう事か戸浪に一目惚れ。戸浪はその克弥にストーカーまがいに追いかけられ、とうとう祐馬の知るところとなった。だが、戸浪は祐馬に「手を出すな」と釘を刺し、追いかけられては追っ払いを繰り返すのだが……。
コメント
これも結構明るく進む話しになるかと思います。それにしても戸浪はどうも、こういうガキ臭い(笑)タイプに惚れられるようです。はは。祐馬と克弥の性格がやや似ているところがポイント(苦笑)。何処が似ているかは読んで確認してください。何となく笑いを取るようなラストのような気配が……(死)。