「誤解だって愛のうち」 扉
あらすじ
ある日を境に戸浪の行動がおかしくなった。戸浪の機嫌は傾き、祐馬と送る日々の生活もだんだんと会話もなくなってきた。祐馬がそんな戸浪に何かあったのかと聞いても関係ないとだけしかいわず、何も話そうとしなかった。そんな時連絡もなしに戸浪が朝帰りをする。
コメント
書き出すと、最初考えていたストーリーと全く違う展開になってしまいました。特に祐馬が主人公になってしまい、何故か祐馬が一番出ずっぱり状態です。その上なんだかものすごく祐馬が不幸です。私の作品で唯一エロくない(今のところ)焦らし系になりつつありますねえ。でも焦らし系って書いてる本人も焦らされていらいらする事が今回初めて発覚しました。