小説(BL) マスターへの道
監禁&僕+唯我独尊+かもしんない+だって愛+黄昏
受け達は日々恋人達に愛される努力を怠りません。そして何かをマスターすることで、自信を一つずつつけているのです(笑)。
彼らの日常の努力をとくとご覧あれ。
※これらの短編は、昔「楽園」という小説サイトでたくさんの応援をいただいたお礼です。
=ややエロ、
=エロ
(作品は時系列)
タイトル | 章数 | 完結日 |
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第1夜 大地のクッキングマスターへの道 博貴はある日大地に突然料理を教えてくれと言ってきた。何だろうと思った大地が博貴にその理由を聞くと、ホストクラブで新しい料理を考えるようにと課題を出されたのだという。それも「エッチで笑いの取れるようなもの」を……ということであった。大地は最初あきれたのだが、博貴が何度も頼んでくるために、一緒に新しい「エッチで笑いを取れるような料理」を考えようとするのだが……。 |
全1章 | 2001/06/09 |
第2夜 名執のインテリアリアマスターへの道 リーチと名執はようやくつきあい始めたのだが、事件でなかなか会えない日が続いた。そんなある日、名執は看護婦の田村に「忙しい恋人が安らげるようなうちを作るのが恋人の役目」と聞かされ、リーチの為にインテリアを色々考えることにした。それからというもの、名執は時間が出来ると観葉植物を玄関に置いてみたり、壁に絵を掛けてみたりと奮闘するのだが……(こちらの作品は丁度、身体の問題の途中、リーチと名執に起こったお話になっています) |
全1章 | 2001/07/08 |
第3夜 宇都木のビジネスマスターへの道 宇都木は日頃からどうしたら如月の為にもっと力になれるか日々考えていた。そんな時、如月が仕事の関係である女性をエスコートすることになった。仕事だから仕方ないと割り切っていたのだが…… |
全1章 | 2001/08/15 |
第4夜 トシの甘えんぼマスターへの道 いつもトシが甘えてくれるのを待っている幾浦の事をトシは知っていた。だが元々恥ずかしがり屋のトシにはとてもその「自然に甘える」という事が出来なかった。そんな時、トシを救ってくれそうな本に出会った。トシはそれを読んで勉強することにしたが……。 |
全1章 | 2001/08/18 |
第5夜 戸浪のお誘いマスターへの道―前編― あまりにもエッチが出来ない日が続いた戸浪は、ある決心を固めた。自分から祐馬をその気にさせてみせると誓ったのだ。それから戸浪は日々祐馬に積極的にアピールをするようになったのだが、そのアピールはどこか的が外れていた。だがそんな戸浪を見た祐馬は……。 |
全1章 | 2001/09/10 |
第6夜 戸浪のお誘いマスターへの道―後編― 祐馬は最初からやりなおそうと言ったのだが、戸浪には何をどうやり直そうと言われているのか最初わからなかった。だがようやく「誘う」をもう一度やってくれということに気がつき、新たな気持でチャレンジするのだが……。 |
全1章 | 2001/10/02 |
第7夜 恭夜の我が儘マスターへの道 日頃からジャックは恭夜に「自分はハニーの我が儘は全て聞いている優しい恋人だ」とぬかす(笑)ため、ジャックがどこまでの我が儘を聞いてくれるのだろうと思った恭夜は無理難題をジャックに言うことにしたのだが……。 |
全1章 | 未定 |