Angel Sugar

「血の桎梏―火種―」 扉

あらすじ

殺しはもうしないと約束してくれたはずのラシャだったが、それまでに引き受けていた件を、ライに隠れて行っていた。ライはそんなラシャに詰め寄るが、一向に止めてくれる気配はない。そんなとき、ラシャにとある人物が訊ねてくる。彼はラシャに対して、今までつきあってきた帝国からの依頼を全て断るようなまねはやめろと忠告に来たのだが……。

コメント

少しずつお話が進んできました(汗)。今回、やっぱり個別にお話のある、三大勢力の一つ、EG(イーグル)の総長、紅(クレナイ)が顔を出します。や~、彼は私のボーイズキャラでもすっごく好きな男です。その恋人である副長のレックがまた健気な男で、この二人をサポートする参謀二人、キリーとテラルを紹介できることが、楽しみで楽しみで……うふふ。彼らの話も個別にやりたいんですよ~。そして、帝国の女帝であるクレア・バースの妹レイラ・バースが出てきます。いやもう、彼女に関してはこれから最後までつきあってもらうキャラになるんですが、とりあえず顔見せ程度に出す予定。ま、問題はいろいろあるという感じのお話になりそうです。

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