Angel Sugar

10万ヒット記念企画 テーマ「H」 第3夜

昨夜タイトル翌夜

スペンサー&フェンリル

 フェンリル「H」について考える。

 二人で手を取り禁断の実を食べたのが全ての始まりだったのだろう。
「後悔しているか?」
 私はそう言って傍らに座る男の顔(かんばせ)を見た。
「さあ……な」
 やや視線を落としてそう言ったのは、出会った瞬間に一生を共にするだろうと、私が心から思った相手であるスペンサーだった。
 薄い灰色の瞳。
 光にかざすと銀髪に見える灰色の髪。
 新雪を思わせるような血色の肌。
 それら全てが私には儚く見える。
「私は後悔していないぞ」
 何度言ったか分からない言葉を私は繰り返して言った。だがいつもスペンサーの返事は「さあな」であった。素直に後悔などしていないと言えばいいのに、いつだってスペンサーはこちらを困らせるような言葉しか言わない。
 私にはそれが可愛くもあり、憎くもあった。
「私には分かっているよ……」
 そう言いながら、先程まで抱きしめていたスペンサーの身体をもう一度自分に引き寄せた。するとスペンサーは私の腕の中で小さく身じろいだ。
「……ああ……」
 言って目を閉じるスペンサーは今にも何処かに行ってしまいそうだった。
「愛してる……スペンサー……何処にも行かないでくれ……」
 懇願するように私はそう言った。だがその言葉が本当にスペンサーに届いているのだろうか?不安だけが日々蓄積され、時に抱き殺してやろうかと思うほど私はスペンサーを愛しているのだ。
 自分だけのものにしてしまえ……
 この細い首を少し捻るだけでこの男はお前だけのものになるんだぞ……
 どうだ……殺してしまえ……
 この男はお前のことなど愛していない……
 ならば……
 殺してしまえ……
 お前だけのものにしてしまえ……
 そうすればこれから先、失う心配も……
 誰かに奪われる心配からも解放されるんだぞ……
 悪魔はいつもそう私に囁きかける。
「フェン……」
 私の考えを見透かしたような瞳をスペンサーはこちらに向けた。慌てた私は今考えたことを頭から追いだした。
 それでも追いだしても追いだしてもやってくるその衝動は今のところ何とか強靱な意志で抑えられている。だがいつかその甘美な誘惑に取り込まれてしまうのではないかと私は恐れていた。
「フェン……キスしてくれ……」
 そう呟いた薄いピンク色に染まる唇にそっと触れ、軽くキスをする。するとスペンサーは私に腕を廻し、その細いしなやかな身体を巻き付けてきた。
 ああ……
 このまま二人でずっと……
 私の願いはそれだけだった。
 たったそれだけの願いであるはずなのに、叶えられている時間がそれほど無い事を、私もそしてスペンサーも知っている。
 禁断の実……
 その味を知ってしまった今となっては、もう後戻りが出来ない。
「フェン……抱いて……」
 囁くようにスペンサーはそう言って瞳を閉じた。
「愛している……」
 言って私とスペンサーは抱き合ったままベットに二人で倒れ込んだ。
「ああ……早く……私を犯してくれ……滅茶苦茶に……してくれていい……」
 スペンサーは自らシャツを荒々しく脱ぎ捨てると、誘うように手を広げ哀願するような声で私に訴えた。こうなると私はもう歯止めが利かなくなる。
 止まらなくなった欲望が、スペンサーの口を貪るように犯す。何度も口の合わせを変えて舌を絡め取っては吸い付き、お互い息が出来ないほどのキスを繰り返す。
 すると互いの気持ちが高まり体温が上がった。スペンサーの白い肢体はうっすらと色づき、それに欲望をかき立てられながら、私は彼の敏感な部分を手の中に捉える。するとスペンサーは自ら足を広げ、私に「もっと」と態度で示すのだ。それを叶えてやるように何度も扱き上げるとスペンサーの身体はビクビクと震えた。
「……フェン……手は嫌だ……」
 甘えるような声でスペンサーがそういうので、私はニッコリと笑みを浮かべると、彼が望むように、先程手の中にあったモノを口に含んだ。
「あっ……あ……」
 弓なりに反らされたスペンサーの身体を眺めながら、私は口に含んだモノを舐め上げる。するとスペンサーは私の髪をかき上げながらも自分の方へ引き寄せようとする。だが私は吸い付いた場所から動かず、ひたすらスペンサーのモノを口で弄んだ。
 甘噛みし、口の中で転がし、そして舌で存分に濡らす。そうすると愛しい男のモノは私の口内で悦びに震えるのが分かる。
 私に感じているのだ……
 ああ……
 スペンサー……
 もっと感じてくれ……
 私だけに感じてくれ……
「やっ……あっ……駄目だっ……あ……」
 喘ぎながらスペンサーはそう言い、快感の涙で瞳を曇らせた。すると灰色の瞳は様々な色調を反射する。
 美しい……
 どうしてこう美しいのだろう……
 快感で涙を落とすスペンサーは、そこにこれっぽっちも嫌らしさはない。逆に私のような男が触れて良かったのだろうかと疑問に思うほど神聖なのだ。
 どれほど自分と同じ所まで引きずり下ろしても、スペンサーは汚れたりしない。どんな時も美しく、そして気高い。それは何度手荒に犯しても、何度跪かせて奉仕させても変わらない。
 生まれと……
 そして彼の中に流れる血がそうさせるのだろう。
 私とは違う高貴な血をもつスペンサーなのだ。
 だからこそ余計に自分と同じ所まで引きずり下ろしたくなるのだろうか……
 犯し……
 辱め……
 弄ぶ……
 私自身が狂気に誘われている様な錯覚すらおこす。
 いや……
 スペンサーに会った時から既に私は狂気の淵に立っていたのだ。
 違う……
 既に底の見えない欲望に浸り、そして歓喜している。
 この肉体に捕らわれているのは、他でもない私なのだ。
「あっ……も……駄目だ……あっ……」
 両足を震えさせながらそう言うスペンサーに私はいきなり口元をすぼめて口内のモノを吸い上げた。すると白濁したものがこちらの口内に吐き出され、それらは苦い味覚と共に全て嚥下した。
「すま……済まない……っ……」
 何度口でイかせてもスペンサーは何時も謝るのだ。
 いいのだと諭してもスペンサーは謝る。
 何故だろう……
 お前の全てを愛しているのだ。
 髪の一本すら私のものだと言っているのに……
「謝るな……そう教えた筈だ……」
 宝石のような涙を舌で掬い取りながら私は言った。だがスペンサーは潤ませた瞳をこちらに向けるだけであった。
「お前の全てを愛していると何度言ったら分かって貰えるんだ?」
 クスクスと笑いながら私がそう言うとようやくスペンサーの口元に笑みが浮かぶ。
「愛しているんだ……知っているだろう……」
 言うとスペンサーはようやく頷いた。
「フェン……私も……」
 スペンサーは跪き、こちらの勃っているものをその小さな口一杯に含んだ。
 ああ……
 お前は私からのものを全て自分のものにしようと思っているんだな……
 だが慣れたその舌使いは、時に嫉妬を起こさせる。
 お前は誰に教えて貰ったのだ……
 こんな風に舌を使うことを誰に……
 そして誰にしてやったのだ?
 今までに何人の男をその口にくわえ込んできたんだ?
 モンモンとした嫉妬を心に沸き立たせ、とうとう我慢できなくなった私は、形の良いスペンサーの額を押しやり口元を外させた。
 するとスペンサーは困惑した表情をこちらに向けた。
「……お前を滅茶苦茶にしてやる……」
 そう私が言うとスペンサーは頬を染めた。だがその灰色の瞳には底のない欲望が浮かんでいるのを私は見逃さなかった。
 こんな言葉で興奮しているのだ……
 そんなに欲しいのだ……
 男が……
 自分を貫く存在を待ち望んでいる……
 肉体を引き裂くような強い力を待っている……
 その事で壊れてしまっても構わないと言う意志がスペンサーにはあるのだ。
「ここを……な……」
 指を自分でペロリと舐め、それからスペンサーの秘所に向かわせる。するといつもの如く固く閉ざされた場所が、私を待っていたように震えた。
「あっ……」  
 羽毛で撫でるように、周囲を撫で上げるとスペンサーが声を上げた。それに気を良くした私は指先で窄まった部分を軽くつついてやった。
「もっと……もっと激しくしてくれっ……」
 叫ぶようにスペンサーはそう言い、また瞳を涙で曇らせようとする。私はそんなスペンサーが見たくはなかったので、望む通りにきつく指を捻り込ませた。
「あーーーっ……」
 痛みで仰け反ったままスペンサーはシーツを握りしめ、それでも膝を曲げて両足を更に広げる。余程私のモノが欲しいのだ。それが分かっていても私は、今はまだ愛しいスペンサーを傷つけるだけの行為などできはしなかった。
 指を奥まで突き入れると、内部は熱く、そして狭い。何時もここは狭いのだ。それが分かるたびに、何故か拒否されているように私は思える。
「フェン……足りない……痛くてもいいっ……」
 スペンサーは涙ながらにそう言うが、物事には順序がある。私はひたすら彼の中を広げることに専念した。
 増やした指で何度もスペンサーの奥で円を描き、内側を広げた。だが慣れている筈のその部分は毎晩何をしていたかを忘れたように翌日には閉ざされるのだ。
 私を忘れたいのか?
 本当は私を拒絶したいのか?
 固い内部を確認するたびに私はそんな思いに駆られる。
 何故……
 何故なのだろう……
 もう少し私を受け入れてくれても良いだろう……
 何度抱き合えば……
 どれだけ交われば……
 お前のここは素直に私に開いてくれるのだ?
 何度貫けば……
 何処まで抉れば……
 素直に受け入れてくれるようになるんだ……
 スペンサーにもどうにもならない事を私は思いながら、いつものように、完全に緩んだ場所にではなく、まだ固い場所へ我慢できなくなった己の欲望を突き立てた。
「ひっ…あっーーーーっ」
 嬌声を上げたスペンサーは、こちらの腕に爪を立て、その痛みの強さを私に訴える。だがそんなものはこれっぽっちも痛くない。
 突き入れた部分が熱く、背骨から頭の芯まで快感が走るのだ。その快感にくらべたら爪で引っかかれた傷等なんでもないことだった。
「あっ……ああ……っ……フェン……すごい……」
 淫猥な音が周囲に響きそれすらスペンサーの欲望を煽るだけのものだった。痛ければ痛いほどスペンサーの身体は喜びに打ち震える。奥まで抉ると微笑みすらその顔に浮かべるのだ。
「お前のここは……何時も狭い……私が嫌いか?スペンサー……」
 繋がったまま、快感に喘ぐスペンサーを見下ろし私は言った。
「愛してる……っ……フェン……愛しているんだ……そんな風に言わないでくれ……」
 訴えるような声は私の心を痛ませた。
 だが……
 本当はお前も分かっているんだろう?
 私のことなどこれっぽっちも愛していない……
 ただお前は……
 こうやって誰かと繋がりたいだけなのだ……
 滅茶苦茶にされ……
 貪られ……
 自分自身が分からなくなるような快感が欲しいだけ……
 私自身は必要ではない。
 それを私は良く知っている。だからといってスペンサーとの関係を清算できずにいるのだ。それは愛なのか、肉欲なのか判然としない。
 だが私はスペンサーを愛しているのだ。
 欲望だけのセックスであったとしても、私ははっきりと言える。
 彼を愛しているのだと。
 それと同じだけの愛を必死にスペンサーに求めているのが今の私だ。
 無駄な事だった……
 スペンサーは誰も愛さない。
 欲しいのは男の雄そのものだ。そこに人を求めては居ない。顔のない男に抱かれてもこんな風に悦ぶのだろう。
 悲しい男だ……
 だから愛しい……
「嘘だ……な……」
 悲しげな瞳を向けて私は言った。
「動いてくれ……頼む……っ……」
 息を荒く吐き出してスペンサーは言った。こちらの言葉など聞こえていないのだろう。
 この身体は欲望を貪欲に取り込むことが出来るように出来ているのだ。そうであるから私だけで我慢が出来ずに、スペンサーは私以外の男とも寝る。
 そして……
 同じように言うのだ。
 貴方を愛していると……
 私以外の人間にも……
 その小さな口元は……
 抱いてくれている相手に対して開かれるのだ。
 愛している……と。
「スペンサー……またあの男と寝たいと思っているのだろう……」
 そう言うとスペンサーは目を見開き、左右に頭を振った。
「嘘を付くなっ」
 腹立ちをそのまま、自分の欲望に乗せスペンサーの身体を裂くように奥を抉った。するとこちらの気持ちとは逆にスペンサーの表情から恍惚としたものが浮かんだ。
「どうしてお前はこう淫乱なんだっ!何故私で我慢が出来ないっ!」
 何度も何度も奥を貫き、悲鳴のような嬌声をスペンサーに上げさせ私は狂ったように、白い身体を貪った。本来なら優しく愛してやる対象である彼を、ただ何かに急き立てられるような勢いで抱いた。
 痛みを与えても……
 快感になるこの身体は……
 私だけでは満足しない……
 何度奥を貫いても……
 逆にこちらが取り込まれそうになるほど……
 スペンサーの欲望には底がないのだ……
 そう……
 この身体に溺れているのは私だ……
 何度抱いても、熟れた果実は甘く、私を虜にする。
 分かっていて私にはどうにも出来ない……
 だから……
 もう誰にも手出しできないように閉じこめたのだ。
 だが、四六時中男を欲しがるスペンサーは決して満足しない。
「フェン……フェン……ああ……ああ……イイ……っ……」
 いたぶるように抱いているにも関わらず、スペンサーは悦ぶのだ。これは決して愛のあるセックスではない。相手を服従させ、痛みでねじ伏せ、身体を貪る……。これの何処が愛なのだ。
 だが私は愛しているのだ。
 本当に心からこんなスペンサーを愛しているのだ。
 だから彼が悦ぶように抱いてやるしかない。そうしないとあの奇麗な顔からは想像できないほどの罵声が飛ぶのだ。

 お前は私を愛していないんだっ!

 愛している……

 だから私の言うとおりに抱いてくれないんだっ!

 だったらお前の望むように抱いてやる……

 奇妙な会話……
 それが辛い……
 優しさはいらないとスペンサーは言う。
 それは逆に愛などいらないと言われているようで切ない。
 スペンサーは抱き殺すくらいの勢いが欲しいと訴える。
 それだけでいいと……
 他に何もいらないと……
 何故そんな風に自分を苛めようとしているのか私には分からない。だが愛する人が望むのなら、それを叶えてやるのも愛だと私は思う。
「スペンサー……愛してる……」
 何度も腰を打ち付け私はそう言った。するとスペンサーがうっすらとその口元に笑みを浮かばせて言った。

「貴様は一体何をばらまいてるんだっーーーーーっ!」
 いきなり部屋の扉を蹴破らんばかりの勢いでスペンサーが入ってきた。
「何だ。何を言ってるんだ」
 フェンリルは狼の姿で机から顔を上げた。
「こっ……これはなんだっ!」
 怒りのオーラをそこら中に発散させながらスペンサーは手に持っていた「欲情編」を床に叩きつけた。
「ああ、それは欲情編だ。なかなか良く書けていただろう」
 ニヤリと笑ってフェンリルは言った。
「よっ……欲情編だと?他にもあるのか?」
 目をこれでもかというくらい見開きスペンサーは言った。
「ああ、あともう少しで出来上がるのが悶絶編だ。で、この後が淫靡編、そのまた後が……」
 と、フェンリルが折角説明しているにも関わらず、スペンサーはいきなり今書いていた悶絶編を取り上げ、それを見た。
「どうだ、なかなか良いだろう。欲情編から次は二人で暮らしてるんだ。物語がちゃんとあるだろうが……そこからがすごいんだぞ、浮気相手の男の正体がなかなか面白い事になっている。次が読みたくなるだろう~」
 カカカと笑ってフェンリルが言うと、いきなり悶絶編がスペンサーの手の上で燃えた。
「……き~さ~ま~っ!」
 ギロリとスペンサーがこちらを睨んでくる。
 ああ……勿体ない……
 まあいい。後で復活させたらいいんだから……。
 それより……
「お前は目から光線でも出ているのか……睨んだだけで火が付くぞ!おお!すごいぞスペンサー!」
 肉球の手で叩くと音はしないが、一応フェンリルは手を叩いて褒めた。
「目から光線など出るかっ!とにかくだっ!こんなものをお前が城内で配り歩くものだから、朝から私はあちこちで回収をしては記憶をつみ取っているんだっ!いい加減嫌がらせは止めろっ!私を変態にする気かっ!それとも心労で殺す気かっ!」
「いや……犯す気なんだが……」
 何を今更という風にフェンリルが言うと、スペンサーは一気に噴火した。
「こおんのおエロぼけがーーーーーっ!」
 きーーーーっと怒鳴りながらスペンサーはそう言った。もうこのまま怒りで倒れて死んでしまいそうなほど怒っているのがフェンリルには分かった。
 ま……
 倒れたら介抱してやるさ……
 なあんて思いながらもどうしてこんなにスペンサーが怒るのか、フェンリルにはいまいち分からない。
「何故お前が変態なんだ。小説など架空の話しだ。嘘に決まっているだろう。そんな分かり切ったことを、誰が真実だと思うんだ……私はただ、お前に散々振られているから、欲望のはけ口を小説に求めて何が悪いんだ。お前を押し倒したら怖いだろう。だったら文章で自分を慰めるしか私のこの可愛らしい恋心は欲求不満になってしまう」
 何処のどいつがそれを真実だと思うんだ?
 いないぞそんな奴は……
 全く、何を慌てて居るんだこの男は……
 フェンリルにはとんと、スペンサーの怒りの原因が分からない。
「お前が書いて、私の名前を書くからややこしいんだっ!嘘でも何でもいいが、人の名前を使うなっ!官能小説が書きたいのなら、町中に出て、書いてこいっ!私の名前は書くなっ!分かったなっ!」
 散々怒りをまき散らし、次に人が折角書いたエロ小説を全部燃やすとスペンサーはようやく部屋から出ていった。
「なんだ……面白くない……」
 フェンリルはふんっと鼻を鳴らし、また椅子に座り直すとペンを持った。そうして先程の物語を復活させようとしたが出来なかった。
 ……
 次に新しい話しを書こうとしたのだが、スペンサーの名前を書くと、文字が途中で消え、文章が作られなくなった。
 文字殺しを使ったか……
 全く……
 面白くないぞ……
 ペッとペンを机に放り投げるとフェンリルはベットに移動して身体を伸ばした。
 確かに馬鹿らしいことをしていたのかもな……

 フェンリル「H」について考える。
 妄想だけではちっとも欲望は満たされない……と。

―完―
昨夜タイトル翌夜

ぐっはー、エロ大爆発!(><)何書いてるんだ~。出来上がって思わず、おいおいHしかしてねえぞ……と。あわわ~、でも結構楽しかったりする。うん。なんだろうなこの変な話……(爆死)。なんていうか~この二人ほんと下手したらマジでこんな関係になりそうで……わはははは。で、あの続編って何でしょうねえ~、はははは。いやあ~すみません(自爆)。

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